ライブから1日たって、じわじわ来てます~^^
ホントに楽しいライブでした。
開演前に、3人による、ウェディングシンガーのロビーとジョージとサミーのアナウンスみたいなのがあって、そこからもう可笑しかったです。
11/11は何の日ー!?
浦井くんのお母さんの誕生日ー!
CATS日本初演の日!
メ~モリ~~♪
サイリウム、いつ光らせるかって?
今でしょ!
じぇじぇじぇ~!
健ちゃん、今何が見える?
ホタルイカ~!!
会場が暗くなると、いっせいに光るライト。
よくこんなにうまい具合にいろんな色がいい感じで散りばめられたなっていう感じで、とっても綺麗でした。
赤のペンラを持っていた人もそこそこいて、きっとその人たちはトンペンだと思います!(笑)
いきなり3人が登場するかと思いきや、3人の映像が!
またそれがカッコイイ感じで作られてて、お客さんの
早く会いたーい♪ という気持ちが募ったそのとき、ついに3人が登場!
1. Gleam(StarS)
2. You Can't Stop The Beat (StarS)
この2曲はまさにこんなイメージ (元気いっぱい)
最初からそんなに飛ばして大丈夫~? って思うくらい元気でした^^
衣装は ↑の写真の衣装で、背中にはそれぞれ、I、K、Yのアルファベットが。
3人ともスタイルいいからカッコよかったです☆
3人はこの武道館の光景にとても感動していて、
「僕たちのために5分間もらっていいですか?」 (芳雄)
じ~っとこの光景を見ていたいって~^^
自己紹介は 芳雄くん → 育くん → 浦井くんの順
。(※もはや年功序列ではない) w
芳雄くんがリーダー、育くんが副リーダー、浦井くんは
アメブロのリーダー だそうです☆
途中、ボケる浦井くんに芳雄くんがツッコミを入れて2人の会話が暴走しだすと、すかさず育くんが2人に、
「二都物語!」とたしなめる場面もw
なんだかんだで最初のMCから時間が押しまくっていたようです^^;
次のコーナーは3人が出演したミュージカルの中からの楽曲。
3. ダンスオブヴァンパイア(『ダンスオブヴァンパイア』より)
4. 世界の王 (『ロミオ&ジュリエット』より)
5. いまは子どものままで (『二都物語』より)
6. 夢やぶれて (『レ・ミゼラブル』より)
7. 最後のダンス (『エリザベート』より)
8. 闇が広がる (『エリザベート』より)
9. 影を逃れて (『モーツァルト!』より)
二都物語が増えましたね~^^
(そのかわり、「サラヘ」がなくなっちゃいましたかね。)
このコーナーの中ではやっぱり闇広がね、個人的にすごく良かったです。
前のコンサートでも聴いてるけど、今回、超セクシーな闇広だった!!
というのは、ジャケットの中にみんな白のフリフリ着てるじゃないですか、
ルドルフになるときは、順番にジャケットを脱いでいくんですよね。
最初、芳雄トートと浦井ルドが歌っているとき、育くんが「お前は誰だ」なんですけど、
しばらくすると、次に自分がルドルフになる準備をし始めるんですよ~
それがジャケットを脱ぐという動作なんですけど、育くんの脱ぎ方、表情がめちゃくちゃセクシー!!
育ルド&浦井トートのときに準備している芳雄くんもセクシーでしたし、
全体的に 「そのセクシーさ、いるん?」っていうほど、みんなセクシーすぎw
個人的には普段3人に対してそういうのをほとんど求めていないので、不意をつかれて不覚にもドキドキしちゃいました(笑)
あとね、浦井くんの『影を逃れて』いいですよね。
今度のM!、ぜひヴォルフを3人にしてほしかった・・!
二都物語は今回この日のためにハーモニーを新しくつけたそうで、
実際本編では芳雄くんはハモっていないそうです。(すでにさっぱり覚えていないのですが^^;)
貴重な1曲だったのではないでしょうか^^
『夢やぶれて』は前回は芳雄くんと育くんが英語で歌ったのを舞台袖で見ていた浦井くんが「歌いたい!」ってなって、今回は浦井くんが日本語でメロディーを歌いました!
(StarSって何でも叶うんですね by健治)
この7曲を歌い終わったあと、芳雄くんが、
武道館で、こんなミュージカルファンにしかわからない歌ばっかり聴かされて・・中にはミュージカル初めてっていう方がいらっしゃったら、
その怪しげな歌は何だ って話だよね
みたいなこと言ってて大笑い。
確かに怪しすぎだよね(特に後半w)
ホタルイカの話になり、「健ちゃん、今日は客席が何に見えるの?」と育くんがたずねると、
健:
「ホタルイカの産卵! もしくは ホタルイカのテクニカルパレード!」
×テクニカルパレード
○エレクトリカルパレード
健ちゃん、今日もグッジョブ!
そのあとなんか、「当てはまる人手を上げて~!」のコーナーがあったのですが、
昨日嬉しくて眠れなかった人~! とか
今日の日をずっと楽しみにしてた人ー! とか最初は普通な質問だったのに、途中から
メガネー! とか、
コンタクトー! とか、
レーシックー!とかになって、
レーシックはまだあまり世間に普及していないことがわかりましたw
芳雄くんが次の曲の準備をするためいなくなったとき、残された2人は、どうしようか、どうしようかとオロオロしたあげく、とりあえず、ステージを端から端まで走ったり、浦井くんがジブリシリーズのモノマネ(
=美輪さんのモノマネ)をしたり、育くんが
いっこく堂さんの、例の声が遅れるモノマネをしたりして(←すごいのー!)、盛り上がりました^^
ここからは全員スタンディングで、3人のソロ曲。
10. Welcome To Burlesque (『バーレスク』より) 井上芳雄
11. Midnight Radio (『ヘドウィグ・アンド・ジ・アングリー・インチ』より) 浦井健治
12. Born This way (レディー・ガガ) 山崎育三郎
また芳雄くんの網タイツ見れましたね~
そして、芳雄くんが歌ってるときに2人がダンサーとして参加。
2人の絡み方が目を楽しませてくれてとっても良かったです^^
(あ、2人は途中のあえぎ声も積極的に参加・爆)
そしてやっぱり武道館でもやっぱりセトリの中でいちばん好き!と思った浦井くんのヘドウィグ。
この曲を歌う浦井くんの声が、なんかちょっと意外性があってハッとするんですよね。
この1曲を切り取っただけでヘドウィグの世界に浸れるんです。
彼の歌にその世界観とパワーをとても感じます。
浦井くんは、いつかヘドウィグをやるべき人だと本気で思ってるんですよ、私^^
ガガ三郎さんの曲は途中、StarSの「S」をみんなで叫んで盛り上がりました。
今回、この広い武道館という会場で、ひしひし感じたのが育くんのパワー。
3人の中ではいちばん優しそうで静かそうなイメージがあったのですが、武道館ではいちばんパワフルに見えました。
ステージを元気に走り回る姿や、客席を煽るパワフルな姿を見ながら、「
やっぱりこの人いちばん若い!」って思い知らされた感じでしょうか(笑)
で、いちばんセクシーだと思ったのも育くんなんだなぁ。
今回3人の共演者がどれくらい武道館に来てくれたかというと、
☆育くんのレミゼチームからは40人以上
☆芳雄くんのイーハトーボチームからは2人
☆浦井くんのMIWAチームからは0人
この0人っていうのを、浦井くんは美輪さんのモノマネで言ったような気がしたのですが、気のせいかな?w
0人だけど、共演者の皆さんとはめっちゃ仲がいいそうです^^
翌日の3人のスケジュールは、
育くん 昼公演
芳雄くん 昼公演
浦井くん 夜公演
浦井くんは夜公演だからちょっと寝れるねって話になった時、浦井くんは「2人と一緒に起きるから! メールするから!」って必死に言ってました^^
前回のコンサートから半年の間に出たメディアを振り返る話のとき、テレビで歌うときには一応ステージングというのがあり、どこでどう動くのかが決まっているのだけど、浦井くんはいつもひとりだけ違うことをしてるって突っ込まれてました^^;
あるときはみんなで後ろに戻るタイミングのとき、ひとりだけ前を向いて健ちゃんスマイル!
またあるときは、コーラスの2回目で顔を見合わせる段取りになっているのに、1回目からガン見!
その健ちゃんスマイルのモノマネをする育くんが面白くて、突き刺さる視線を感じる芳雄くんの再現が面白くて、大笑いw
そして、楽しすぎるコンサートはこれからピークを迎えます。
つづく