今月は先日の新歌舞伎座の「舟木一夫特別講演」に続いて
23日は道頓堀にある大阪松竹座の「松竹新喜劇 錦秋特別公演 」へ
大阪松竹座
道頓堀は相変わらずインバウンドで賑わっています。
令和初の松竹新喜劇は、『大阪の 家族はつらいよ』、『舞妓はんと若旦那』の2本立
『大阪の 家族はつらいよ』は山田洋次原作・脚本・演出です。
渋谷天外さんは父二代目渋谷天外の名跡を継ぎ、三代目を襲名し劇団代表。
藤山扇治郎さんの祖父は喜劇王と称された藤山寛美さん。
席は一階 17列 1番
花道の横で見るのは初めてです。
【昼の部】11時開演
舞妓はんと若旦那 11:00~12:00(60分)
幕間 30分
大阪の 家族はつらいよ 第一幕 12:30~13:55(85分)
幕間 15分
大阪の 家族はつらいよ 第二幕 14:10~14:45(35分)
「舞妓はんと若旦那」は祇園の舞妓と薬問屋の跡取り息子の恋愛模様を描く。
「大阪の 家族はつらいよ」は大阪を舞台に繰り広げられる離婚騒動を軸に、
現代の“大阪の家族”をユーモラスに描く。
笑いの渦で時間のたつのも忘れるほどでした。
ここには入ったことが無いので行って見たいものです。
関西の方って芝居が好きですね。
老生は観たいと思ったことがないような。。。
また、この業界には疎いですね。
劇場に行ったのはストリップくらいですかね(・∀・)ニヤニヤ
大阪人はそれで長生きなのかな
それも戴いたチケットばかりでした。(^_^)v
が貰い物のチケットで新歌舞伎座、大阪松竹座と続き
ました。
家の近くにストリップ劇場がありましたが、取り締ま
りが厳しいのか無くなりました。
この日もma_kunより年配者の方が多かったです。
それも女性が多かったですよ。
最近は松竹新喜劇って関東ではあまり聞かないですね。
役者さんもほとんど知らないです。
藤山扇治郎さんはちょっと前の朝ドラに出てましたね。
ma_kunも渋谷天外さん以外は知らない役者さんでした。
来年二月に新橋演舞場で「家族はつらいよ」公演されるようです。
渋谷天外や藤山寛美がしゅやくでしたよね。
当時、吉本新喜劇は弱小だったような気がしますが・・・。
したね。
「天外の親バカ子バカ」覚えていませんか。
吉本新喜劇は演劇より漫才等が主流だったのではなか
ったでしょうか。