淀水路の河津桜を見た後は淀駅から数分の淀城跡へ行く
淀城は 山城国久世郡淀(京都府京都市伏見区淀本町)にあった城で
現在は本丸の石垣と堀の一部が残っていて
江戸時代には久松松平家 戸田氏 稲葉氏などの譜代大名が居城していた
淀城は宇治川と木津川の合流地点に築かれた
自然の地形を生かした城郭です
本丸を囲む石垣へ
天守台には鍵がかかていて入れない
石垣の修繕の終わった天守台(出典:淀城 - Wikipedia)
本丸を囲む石垣を歩く ここにも河津桜が植えられています
三等三角点 淀城(よどじょう)
北緯 34度54分 5秒430
東経 135度43分12秒797
標高 17.53メートル
設置年 平成1年(西暦1989年)
三等三角点 これだけ埋もれているのは初めて見ました!
内濠と高架は京阪電車
城跡に設置されている石碑
これは慶応4年の4月に 明治天皇が大阪行幸の帰途淀城内で
宿泊したことを記念して設置されたもの
稲葉神社
御祭神は淀稲葉家の初代正成公をお祀りし 歴代藩主の遺徳を偲ぶため
所縁の人達によって明治十七年(一八八四)に創建された
見せていただき、とてもsiawase気分です。
ブログ交流で、ちょっと得した気分、いいものですね。
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一緒に行ったお仲間が寄ってから帰ろうと言い出して
行ってみましたが勉強になりましたよ。
ここでも河津桜が見れましたしね。
伊豆の河津では2月初旬から咲いているようです。
信州は未だ雪の世界で春と冬の共存なんですね。
ここの淀城跡は江戸時代の1623年に出来た城のようです。
なかなかこのようなところは、
見にいきませんから貴重な経験だったりで、
なにかと役に立ったりでよろしいことかと思います。
早咲きザクラも咲いてくれてて華やかでした・・。
でも雪の中から早春の花が咲き出してもいます。
春と冬が共存です(^O^)。
ここのお城は豊臣秀吉が作ったお城だと聞いて
います。
京阪も高架橋になり
淀城の周りに駐車場ができたりと
開発が進んでいます。
公園として残るのだけでしょう?
淀城を再建したら面白いと思いますが、
そのような計画はないものでしょうか?
やるなら、バブル期に一挙にやっておけばよかったですね。
なっていなかったようですね。
明治天皇は全国各地への 行幸されたようです。
4月6日は「城の日」だそうですよ。
居なくていいところですよ。
今は河津桜も咲いていますから行ってみてください。
天然水路に守られた城であったようです。
城跡も今は河津桜で賑わっていました。
明治天皇 各地に行かれていたのですね
自然の地形を生かした城郭です
すばらしいところを歩かれました・・・・・・!!
最近は城ブームのようですね、城に関する本があちこちで発行されて・・・・・・・。
これぞ!!!
なかなかの。。。歴史館そのもので!!!
(^^♪(^^♪(^^♪。。。
見えますね、この時期はカワヅザクラで賑わってますね