ma_kunの徒然日記

日々の出来事を綴っていきます。

ススキとセイタカアワダチソウのせめぎ合い

2021年10月09日 | 季節の花



秋の七草の一つであり、古くから日本人に親しまれているススキ

一時は、外来のセイタカアワダチソウに駆逐されて、

消えてしまうのではと心配もされていました。



数年前までは淀川の河川敷や堤防などは、

この時期、セイタカアワダチソウだらけで埋め尽くされていた。








近年は両者が共存していて仲良く生えている姿をよく見かけるようになってきた。




昨日、何時ものように堤防へ行くと草刈りが始まっていて

ススキとセイタカアワダチソウの

地表でのせめぎ合いは終わりのようです。





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15 コメント

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Unknown (Saas-Feeの風)
2021-10-11 20:59:42
ススキの時期になりました。
かつては花粉症の要因となっていたセイダカアワダチソウですね。
両者のせめぎあいとは面白いです。
こちらではそのような光景を見たことがありません。
ススキには外来種に負けるなと応援しますよ。
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筑前の国良裕さんへ (ma_kun)
2021-10-10 20:32:17
私たちが何気なく眺めている空き地や河原に生えてい
る雑草たちの間でも、激しい生存競争が繰り広げられ
ているようです。
ススキもセイダカアワダチソウにやられっぱなしでな
かったようで年々ススキが増えつつあります。
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こんばんは~。 (筑前の国良裕)
2021-10-10 00:00:10
すすきとセイタカアワダチソウのせめぎあい、面白いですね。
最後は人間に刈り取られて終わりというのも面白いです。
こちらの遠賀川のほとりもすすきとセイタカアワダチソウのせめぎあいをしています。
ma_kunさんのブログでなんとなく両者の関係もわかるようになり楽しんでいます。
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大連三世さんへ (ma_kun)
2021-10-09 17:47:24
大連三世さんの所でもセイタカアワダチソウが劣勢ですか。
当地でもススキの方が勢いを増してきています。
古くから日本人に親しまれているススキの方がいいですよね。
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gettengさんへ (ma_kun)
2021-10-09 17:44:13
アレルギー体質とはgettengさんも結構ひ弱いのですね。
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セイタカアワダチソウ (大連三世)
2021-10-09 16:59:05
最近はセイタカアワダチソウが劣勢ですね。
大連の散歩道ではめっきり減ってきましたよ。
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ちわ! (getteng)
2021-10-09 12:05:11
ma_kunさん
いずれも、老生にとってはアレルゲンになりそうで、近づきたくないですね。
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ヒューマンさんへ (ma_kun)
2021-10-09 10:17:04
植物も激しい生存競争が繰り広げられているようです。
ススキも負けていないようで盛り返してきています。
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いかちゃんさんへ (ma_kun)
2021-10-09 09:57:01
セイタカアワダチソウを何年も見ていないと言うこと
はいいところにお住まいと言うことですね
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おはようございます (ヒューマン)
2021-10-09 09:55:31
ここでも生存競争が激しいのですね
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三面相さんへ (ma_kun)
2021-10-09 09:53:55
此処でも以前に比べればセイタカアワダチソウも少な
くなって来てススキが多くなりだしています。
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いま一歩さんへ (ma_kun)
2021-10-09 09:51:24
セイタカアワダチソウはこの時期何処でも見かけますね。
セイタカアワダチソウは繁殖するに際して、根から毒
素を出すことで土が痩せて自滅していくようです。
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おはようございます (いかちゃん)
2021-10-09 09:06:01
セイタカアワダチソウ

もう何年も見てないなぁ~~~
うぅ~~~ん
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Unknown (三面相)
2021-10-09 08:08:20
セイタカアワダチソウは以前よりは少なくなりましたが
それでもまだまだたくさんですねえ。
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おはようございます (いま一歩)
2021-10-09 07:52:31
セイタカアワダチソウこちらの河川敷も一時この時期
黄色い花がいっぱいでした、セイタカアワダチソウは
増えると自然に消えると?聞いたことがあります
抜いても根が少しでも残ると生えてくるそうです。
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