網創漠蓄

網(ネット)上で、創作物などを、漠然と、蓄えていこうとするページです。

バカイエローの憂鬱

2010-03-16 19:08:11 | UQ HOLDER!
今日が誕生日のneoの古菲。やっぱり判別は無理でした。



まともな出番自体、殆ど最終話のみ、また番外編の
バカレンジャーとしてもピンク、レッドに押されて目立たないという。
いじられ役扱いっぽかったピンクの方がまだ恵まれていたような。

それでなぜこんなことになったのか、というと、
やはりそれほどまでにバトル展開が少なかったからではないかと。



本家の方ではクローズアップされた「師匠」としての扱いも
neoの方にはなく(そもそも「拳法」自体が出てこない)
数少ないバトルも明日菜・刹那でほとんど足りたようです。

尤もそこらへんはアーニャ・楓・小太郎も同様でしたが
古菲の場合は他に絡むキャラ、特に「超一味」の出番がなかったのが
大きいのではないかと。超もチョイ役でしか出てないし。



またそれ以外での主役回も結局最後までありませんでした。
龍宮・葉加瀬などと比べるとネギが介入するような事情も、
自分からネギに近づく理由も弱かったのかなと。
実際、古菲自体は別段何の問題も抱えていないわけで。成績以外には。

とはいえ本家の方でも合流までの経緯は殆ど省かれ、
バトルに加わる展開でも他の戦闘員に比べ出番は少な目と、
案外位置づけが中途半端で活躍させづらいキャラ付けなのかも知れません。

ヒナギクと綾崎・兄との似てるとこ

2010-03-15 20:04:47 | ハヤテのごとく!
同じタイプと出たヒナギクハヤテの兄
ハヤテの兄の描写が現状少なすぎ、判別の時に描いたことと重複しますが
とりあえず拾い上げてみます。


・無謀な人助け




助けを求める声が聞こえれば我が身は構わず駆けつける。
相手が何なのかはたいした問題ではないらしい。

それでも大抵の窮地は自分で切り抜けられる。


・自分の正しさを疑わない




道徳的に見ると結構問題かもということもしていますが、
自分の善意には自信を持っているようです。

助ける相手の意見は参考程度?


・姉弟を誇る




それぞれの姉と弟が同じタイプだったり。
上下とか色々違いはあっても、評する言葉には通じる物が。

そういえば年が離れているところも。


やはり今のところ分かることは少ないか。
親に対する気持ちは逆っぽいが。

アテネの説明能力

2010-03-14 12:51:09 | ハヤテのごとく!
バックステージで描写されていたアテネによる説明風景より、



実際本能型でもあるため口だけでの説明は苦手である可能性もあります。
ハヤテに教える描写を見ても、「体に教え込まれた」という言葉もあるように
言葉で教えるところはあまり見られません。

また怒りを見せる時、体罰に訴え言葉が少なくなる傾向もあり、
感情が高ぶった時も同様と思われる。
またそのような時に周囲が見えなくなる傾向も持っている。



そして実は論理的思考にもあまり慣れていない様子もあり、
話す内容は主観の比重も高い。案外、教わるなどして身に着いた
「筋道」に沿わない説明などは苦手の可能性も。

そんなわけで「身振り手振りを交えて」というのも案外と
自然なのではないかと。普段のイメージ以上には。
バックステージのコマにもすでに擬音が入っていますし。



アテネ「それでその人、バシッと剣を振るうとヒラリとかわして、
ドガガガって撃ちかかってズゴゴって倒してしまったの。」
(リアクションを交えて本当はもっと長く)

ハヤテ「そ、そうなんだ・・・;」

夕映・のどかコンビとエミリィ・ビーコンビの似てるとこ

2010-03-13 12:09:34 | UQ HOLDER!
それぞれ同じタイプと出て来た、夕映エミリィのどかビー

それぞれにはあまり似ているところも見つかりませんが、
コンビニなると結構似ています。


・無謀なる挑戦




比較的優等生気質ながら無謀に突き進むことも多い夕映・エミリィ。
当然のように相方も引き連れていきます。

対するのどか・ビーは平然とそれについていく。
冷静にツッコミも入れるが止めることもなく。
むしろ自身も結構無謀だったりと。


・暴走に冷静サポート




感情面から暴走することも多い夕映・エミリィ。
のどか・ビーはそれを冷静にサポートし、支えます。

とはいえ突っ走っているだけの時にはただ見(守っ)ていることも多い。
そして相方のいないときにはむしろのどか・ビーの方が暴走したりと。


・寡黙と外交担当




2人で行動しているときにはのどか・ビーはあまり喋らず、
他の人と話すのは夕映・エミリィが殆どです。

ただしのどか・ビーは話さないというだけで、
裏で意外な行動をすることも多々あります。
口数が少ないだけで頭はずっと廻っています。


とりあえずは比べられるのはこのくらいか。
やはり普段目立つのはハルナのような存在の有無?
同じ外向型とはいえコレットではやや弱いか。

第263話兄特集

2010-03-12 18:15:21 | ハヤテのごとく!
ハヤテの兄アテネの会話でほぼ一話。それほど重い、描写。



会話内容がなにやら達観しすぎている兄。でもタイプ的に
彼の「分かった」はただの話を進める手段の可能性も。
そして地道に「目的」に向けて誘導している?

アテネの側はやはり、今まで置かれてきた人間関係を反映しているような。
どうも人間不信の気がある様子。
そして今でもどうやらあまり改善していない様子。



「死ぬかも」ということを聞いても揺らがない兄と、
それを理解しないアテネ。彼の方は修羅場や死地というものに
慣れて、むしろ馴染んでいるのではないかと。
そして手にした剣はアテネの許に置いてきた。実は何本目かなのか?

聞けばハヤテは当然実行しかねないわけだが、
見ず知らずの相手に対して命を捨てかねない兄といい、
この兄弟に共通するものとして「自分の命の軽視」がある様子。
これはやはりあの親の影響?



見方によっては怪奇現象だが、平然と受け入れる。
この手の現象にも慣れている様子。
案外、伊澄や銀華を手伝ったこととかもあったり。

中扉になったシーンの再現、やられる様子をみても
ハヤテが倒したミダスも滅んだわけではなさそう。
どうあれ当分力は相当削られたっぽい。アテネが生きている間は心配ない?

綾崎・兄(名前未出):type 2w3

2010-03-11 18:17:07 | エニア・タイプ判別室
第263話の描写でタイプの確定が出来ました。



やっと顔が出たハヤテの兄。

描写が強烈なので案外簡単に特定できました。



助けを求める声が聞こえたら駆けつけずには居られない人。

無謀・無策さも持ち合わせているようで、それだけでも2の線が濃厚です。



「この世に正義と呼べるものは少ないが…」という台詞が出ますが、
世の中の善意を疑う部分を感じさせる一方で
それでも自分の正しさを疑ってはいません。

そんなわけで判定は type 2w3
上記部分からウィングは3方向の様子。



というわけでヒナギクと同じタイプが出ました。
やっぱりハヤテから見た印象とかも被っていたりするのかも。

第282時間目特記事項

2010-03-10 18:07:37 | UQ HOLDER!
TO MAKE THE END OF BATTLE!(なんとなく)



魔素とは物質っぽい呼び方を。でも異種原子114番元素とは違いそう。
「気と魔力は相反する」にもつながりそう。やっぱりアストラル界関連?
ラジオアイソトープと違って後遺症はなさそうだが。

ネギのところに集う真名のどか(対人型)、千雨(社会型)のtype5トリオ。
真名が恐らく自己保存型なので、きれいに3サブタイプ揃いました。
ネギのサポートは3人掛かりになる?立ち直ったように見えるが
空元気のような気も。でも多分、「カラ元気でも元気」!



結局、古菲は足役。新たな仲間はネギ側に集い、うまく機能は分散する。
みんな諦めない。美空も諦めない。
バルガス、カッツェ、デュ・シャはこの先活躍できる?

そして魔法世界人、コレットの役割や如何に。
「マスターキー」を手にすれば戦力になるのかも。
夕映はやっぱり記憶はまだ一部。
のどかの一時退場がトリガーになりそうな気が。



二台の飛空挺はほぼ同じ大きさだったか・・・
平然と険地に赴くジョニーさん凄い。まあ、搭載戦力も凄いけど。
この状況、第一目標点はもぬけの殻のような。

偽明日菜の正体に迫るネギ。龍宮の助力も必要っぽいが。
正体まで露見すればのどかの出番?
栞は任務の性質上、断片的にしか作戦全容を知らない可能性もあるが。
最後の1ピースの開示はまだ後回し?

Beatrix Monroe:type 5

2010-03-09 20:38:11 | エニア・タイプ判別室
第281時間目の描写でやっと確信が持てた



ビー、ことベアトリクス。

出番はあれど描写は薄めで手こずりました。



基本的に口数が少なく、内向型と思われます。
感情の揺らぎも少なく安定型のようです。

また「仕える身」ながら独自の動きも多く、他律型ではない様子。



そしてエミリィが消された時の反応として、ショックを受けてすぐ
他の感情を出す間もなく攻撃に訴えています。どうやら攻撃型です。
駆け寄る素振りもなかったことから本能型ではなさそうです。

そんなわけで判定は type 5
ウィングは恐らくなし。



そんなわけでのどかと同じタイプが出ました。
案外夕映ともいいコンビニなりそう。

変わる歴史のフィードバック

2010-03-08 19:57:43 | その他漫画
以前書いた当方の記事、ドラえもんに出来ることと出来ないこと
ちょっと読み返してみて後ろの方の説明が分かりにくいっぽいので追記的に。



要するに、本当に未来が変われば
「その未来からやってくるドラえもん」も変わるのではないかということ。
もちろん、ドラえもんやセワシ君の周囲の人々も。
簡単に「一周ずつ」ではそうそう変わるものではないのかもしれませんが。

バタフライ効果等を持ち出すまでもなく
本来の「変えたかった未来」以外にも色々なものが
影響を受けて変化することになるのではと。
特にドラえもんの場合、長期滞在しているのだし。



また一度ループが出来てしまうと、一度「歴史的事実」と決まった
出来事は、何故?という感じの理由でも起きるようになるのではと。
ライオン仮面のドラえもんが描いた分のように、
見える限りの世界で「本当の行為者」の手を離れたりしても。

そのように未来が変わっていく過程で、ドラえもんの
「のび太の所に来るまで」の経緯や周辺人物も
「増えたり減ったり」ということまで込みで変わるのではないかと。
物語時点から見ればそこらへんのことも「だいぶ未来」なわけだし。



そしてそういう「少し違う経緯」などもパラレルワールドとして
保存されたままだったりとか。もしもボックスで行き来できるふうに。
・・・まあ、そういう使い方をする場面はありませんでしたが。

そんな感じに諸設定の「つじつまの合わないところ」等も、
パラレルワールド込みで1つの作中世界に収めて
説明することが出来るのではないかと。

なにやら内容など当初の「記事を描くきっかけ」からはだいぶ遠い気もしますが。

佐々木 まき絵(!?neo版):type 7

2010-03-07 12:36:04 | エニア・タイプ判別室
今日が誕生日の



neoのまき絵。

殆ど第28教科目からの判別になりました。



基本的に動きも積極的、
また自身の性的魅力にも関心の高いタイプです。

どうやら外向型の様子。



またバカレンジャーでのものを含め結構散々な目にもあっていますが、
落ち込むような描写は皆無です。どうやら安定型です。

そんなわけで判定は type 7
ウィングは判別できず。



本家と同じタイプと出てきました。
基本的に準拠したキャラのようです。

テオドラの台詞より

2010-03-06 12:33:11 | UQ HOLDER!
もめんたむ ( 質量 × 速度 )さんの記事を見てちょっと思ったことを。
やっぱり後者の文脈じゃないかなと。



問題のこの発言、やっぱり指揮官としては問題ありのような。
「自力では救う術がない」ということでもあるし。
そこを子ども達に頼るのはやっはり問題アリではある。

でもやっぱりそこは「全てを救う解などない」という台詞も出ていることだし、
「諦めた人」とも対比してみなければいけないのかもと。
そう、変態総督が「袂を別った」理由と繋がるのではと。



実際、彼としては「為政者として」最善を尽くしている様子。
彼の場合は魔法世界の崩壊を避けられない事実として受け入れており、
全員を救うという道を閉ざそうとしていることが問題ではあります。

そう、対立軸としてここら辺のことが存在する可能性もあるわけです。
「崩壊する世界から確実に助ける人を確保」vs
「世界自体あるいは最大多数の救助の模索」という風に。そして
世界のトップのほぼ全てがこの対立項に絡めとられていたりするのではと。
人はそのような二分法的思考に陥りやすいものではあります。



そんなわけでテオドラのこの台詞、為政者・指揮官としては
「可能性を尊重し邪魔立てはしない」意思の表れとも取れるのではないかと。
政治的立場を今のところ持たない者達への態度として。

対ラカン戦での支援への躊躇とは性質が違うが、クルトがセラスの
念話を取り上げたようには「問題とされる懸念」がありそうな。
そんなふうにやっぱりそれでも問題視されうる発言ではあるのかも。
「10代の少女」ならでは、ではありそうだし、テオドラ自身も
普段普通に喋ると失言の多そうな人ではあるので。

第262話特記事項

2010-03-05 18:13:27 | ハヤテのごとく!
どこまでが帝の野望?



アテネはタイプ的に、犯した罪が許されないと思い込んでしまうところがある。
ハヤテが手っ取り早く謝ろうとするのとは違い。
そして本能型ゆえ、下手をすればこのまま本当に・・・

様子からしてミダスは憑いたまま、この後一時暴走?
そして幾つかの中扉のシーンに繋がるのか。
そしてハヤテの兄であることは分かる・・・のかな?描写上。



王玉、持ってた。床に描いてたものとはπ?同様、天地が逆の。
テレパシーか何かを伝える能力があるのか、
「サンタの言っていたこと」とハヤテの兄に伝わったもの。
夢で伝わったハヤテが比較的「鈍い」だけなのかも。



この拾った時から帝はハヤテを知っていた様子。
「石に持ち主を選ばせて」いたのかもと。
現に・・・素質はあったようだし。



綾崎兄、次の描写でタイプ割り出せるかなぁ・・・
「人助けをしたい」という欲求はかなり強い様子。

あまり帰ってこないというところからも、「あの両親」のせいで
性格傾向が先鋭化しているのかも。やっぱり少しヒナギクっぽい。

第281時間目スペル特集

2010-03-04 18:15:02 | UQ HOLDER!
時雨さんのところに先を越されているけど、ちょっと違う角度から。
武器強化とかのはお任せ。



ベアトリクスの始動キー、「ミンティル・ミンティス・フリージア」は
「Mintil minthis freesia」の可能性もあるかも。

Mintilはマレーシアの民族名エチオピアの地名にあります。
ミンティスの-isは指小辞っぽい。由来が
ミンターとか花の方なら「minthis」、ハーブのミントなら「mintis」。
フリージアは髪飾りにしている花では。



Ira furor brevis est.「怒りは短い狂気である」
ホラーティウスの言葉(185より)

この反応、真名は夕映の記憶喪失は知らない?
情報伝達経路は恐らく、のどか→(偽)明日菜→真名、ではないかと。



「主砲発射!:Pelagus telum impetus!」・・・あんまりいい訳ではない。
衛星支援システム:Satellite Support System
→Ratio Subsidium Satelles ・・・?(英語からの直訳)

アル・イスカンダリア(al-Iskandaria)
アレクサンドリアのアラビア語表記っぽいもの。
イスカンダルもご参考に。地名を名前にしてる?

「空とび猫」の日本語表記とは接点が見つからず。
まさかバステトつながりとか?
「見せてあげよう、ラピュタの雷を!!」

3月3日生まれの3人

2010-03-03 18:21:50 | その他漫画
円とヒナギク、そしてneoの円と、
生年月日が同じ3人(neoの円は生まれ年は同じかどうか)を比べてみます。



この手の漫画のヒロインの必然として、フラグの立った相手はライバルが多い。
ただしneoの円だけは相手のneoのネギが同タイプと、
この恋(未満の想い)の実る可能性は殆どありません。

本家同様に相手がneoの小太郎ならそれなりに可能性はあるのですが、
そもそも出番を確保できなかった・・・只でさえ外向型の2人に常時
囲まれているので、亜子のような内向型との絡みも必要だったような。
一応ハヤテと同タイプの男もいる?が、高畑先生では・・・



実はかなり望みが持てる本家の円。密かに千鶴と同タイプです。
これがどうアドバンテージに結びつくのかは分かりませんが、
今度は夏美と絡んで何かできるかも。接点は亜子経由?

ただし夏美を前にして引く可能性もまた濃厚という性格のため、
進展するには色々イベントが必要なようです。



結構な窮地にあるヒナギク。今のお相手は小太郎と同タイプの西沢さん
西沢さんが男ならうまく行く組み合わせかも。他に周囲に同タイプの男性は
虎鉄一樹か・・・こりゃあかんわ。

そしてこの機に東宮君が動いたりとか。
ワタル競合する相手が強すぎる。
大穴はヒムロ

チア3人娘(!?neo版)

2010-03-02 20:13:36 | エニア・タイプ判別室
確定には至らなかったが、「恐らく本家と同じ」という結論になりました。



まともに出るのは3人まとめて第19教科目だけですが、
おおよそ本家と同じとみて良さそうな感じでした。

ただやはりそれぞれの描写の少なさもあり、
確証を得るには至りませんでした。



まずは美砂
やはり彼氏持ち、逆光源氏計画の発案者でもあり、
また率先して動く場面もかなりあります。

6・7辺りでない確証は得られませんでしたが、
桜子との対比で思考型の可能性は低いと見て良いでしょう。



そして
3人の中で唯一感情に浸る描写があり、
また上掲の場面の描写から攻撃型と見て良いでしょう。

そんなわけで彼女だけは本家と同じで確定。
ただしウィングまでは判別できず。



そして桜子
3人の中では「ちょっとしたアイデアを出す」場面が目立ち、
美砂・円(共に感情型?)との対比で7とみてとれます。

ただし内面描写も薄い分、3・4辺りの可能性も消えず。
まき絵との対比も出来そうでできなかったり。