第30巻に収録されるであろう部分の用語を一部ラテン語訳してみました。
赤松先生のALN日記帳の2月13日のところより、それに先駆けて試訳。
ケルベラス峡谷
Valles Cerberas:ワレス・ケルベラス
英語や日本語だと渓谷(valley)と峡谷(canyon)との区別があるが、
ラテン語ではどちらも「valles」でよいらしい。
それと多分、
通信終了:finis communicatio(フィニス・コムニカティオ)。
ここら辺は微妙かも。
千躰雷囮結界:limes millicorpora fulguratio decoii
limesは風陣結界でも使われていた用例
milli-corporaと合成語にして「千躰」を強調
decoiiはデコイと解釈し英語・イタリア語を変形させて用いたが
decoyのままの方が良かったかもしれない
・・・ラカンの技のよう訳さないままの方がいいのかも。
魔法の射手とかは略。
黒き飛礫:lapidibus niger
「石を飛ばす」という意味からはlapidibusではなくballistaかも。
石打刑とかも違いそうだし。
一斉斉射:volatus
英語での「volley」の語源としての類推だが、やっぱりいまいち違うような。
掛け声としては「igni」とか「ballo(ギリシャ語から)」の方が良さそう。
赤松先生のALN日記帳の2月13日のところより、それに先駆けて試訳。
ケルベラス峡谷
Valles Cerberas:ワレス・ケルベラス
英語や日本語だと渓谷(valley)と峡谷(canyon)との区別があるが、
ラテン語ではどちらも「valles」でよいらしい。
それと多分、
通信終了:finis communicatio(フィニス・コムニカティオ)。
ここら辺は微妙かも。
千躰雷囮結界:limes millicorpora fulguratio decoii
limesは風陣結界でも使われていた用例
milli-corporaと合成語にして「千躰」を強調
decoiiはデコイと解釈し英語・イタリア語を変形させて用いたが
decoyのままの方が良かったかもしれない
・・・ラカンの技のよう訳さないままの方がいいのかも。
魔法の射手とかは略。
黒き飛礫:lapidibus niger
「石を飛ばす」という意味からはlapidibusではなくballistaかも。
石打刑とかも違いそうだし。
一斉斉射:volatus
英語での「volley」の語源としての類推だが、やっぱりいまいち違うような。
掛け声としては「igni」とか「ballo(ギリシャ語から)」の方が良さそう。