代償なき成功はない、ともいうが・・・
「忍者は、おのれのあみだした法を破る法も知っている」?
いや、実はラカンに実際にやられたのかも。その場で解説も
聞かされた上で。多分巻物でラカンが身に着けたすぐ後に。
明日菜はやっぱり祭壇の中から見ていたのかも。
ラカンの体は作り物。仕組みはココネと同じかどうか。
時間制限付きとかそんな気も。又は本気では戦えないとか。
クルトはこういうものを望むタイプか。万一の継承問題も
死ななきゃOK、それでも殺されるような事態を招くようでは
王たる資格がそもそも・・・喰らっているのはコブラツイストかな。
話を総合すると、アマテルからして元々実の娘ではなさそうな。
そういう素養のある肉体の持ち主を作り出して、その影響が
子孫に出て姫御子とか素質持ちが生まれてきたのかも。
明日菜の方は案外、「元の姫御子としての状態に戻る」とかかも。
100年とか今の状態のまま、こちらは本当に年を取らなくなって、
あるいは極端に遅くなっていたりとか。「不死」はなさそうだけど。
台詞からして明日菜は「ネギと肉親確定」とか「同じ不老だし」
とかかも。刹那に頼むのは「自分が人外」というコンプレックスから
立ち直ったとみているからかも。母が息子の嫁に送る言葉っぽいが。