元々トラウマとかも抱えてないし、という辺りは置いておいて
魔法世界編でのリア充ぶりがどれほどのものだったか
改めて検証してみたら、意外と相当なものでした。
まずはやっぱり生活水準。仮にも優勝候補の付き人として
空調はないらしいがそれなりの水準を確保しているようです。
それは亜子たち3人にも及んでいるらしいことも見て取れます。
しかし特に千雨の場合は、「ナギのあ部屋」で一緒に過ごしている
ようです。昨日の考察中に気付いたのですが、据えつけてあるのは
ダブルベッドで、千雨はそこに座っている場面が結構あります。
ネギが一人寝できないというところは急に変わるとも考えづらく、
当然二人一緒に寝ていると思われます。そうなるに至る過程は
描写されていませんが。そして当然寝ている間に・・・
交友関係にしても言うまでもなく頼られ必要とされる立場だったり。
ネギやアキラたちはもちろん、ネギま部でもブレイン的存在、更には
英雄ラカン等にまで、丸投げっぽくはあるがあてにされていたりと。
「幻灯のサーカス」が効かなかったこと自体は、大きな心の問題を
抱えていないというだけでもありそうです。リア充に「効きにくい」だし。
しかし千雨にとっては魔法世界での暮らしは相当充実していたようです。
本人にそのような自覚がなかっただけで、傍目から見れば相当に・・・