網創漠蓄

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西沢さんが不安定になるとき

2009-05-23 14:06:20 | ハヤテのごとく!
星の海へ行こう!さんのねとらじを聞きながら
ちょっと補足しておきたくなったことを。
(というかウチの話題が出てきてびっくり。意外と好評価なようで・・・
それでも反応できずにそのまま寝落ちしてしまいましたが。)



特に最近は情緒も安定感のある西沢さん。
タイプ的にも本能型で両隣(7・9)が安定型でもあり、
本によっては安定型に分類されていたりもする。
(その場合は全体を安定型579と不安定型246に二分する)

しかし問題は、所謂「ストレス時」(2への矢印)。
特に「性のパートナー」に意識が向くタイプでもあるため、
西沢さんの場合はハヤテとの関係次第で安定度が左右されてしまう。



それは西沢さんの転機があの下田編の第116話だったこともそうだが、
かすかに描写のある「ハヤテと会えなくなっていた期間」のこと。
「泣きそうだった」と言われている以外にも
突っ込みで全力で「先生を」殴ってたり、その後数回の出番では
(現在と違い)リアクションが大きめなところからも分かります。

それでも比較できる相手がナギ(準不安定型)やヒナギク(不安定型)なので
それらと比べれば安定しているといえます。
安定型のマリアさん理沙と張り合う展開にならないと
不安定さはなかなか見えてこないかもしれません。



また、タイプ8は「自己を主張する人」「意思の人」とも呼ばれるように、
多少の不安定さは行動の勢いにかき消されがちでもあります。
それになにしろ「ハヤテを追いかける」という行動指針は全くぶれていません。

そんなわけで現状、ハヤテが「近く」にいる限りは安定したままではないかと。
そして再び不安定さを見せるのは、ハヤテがまたいなくなりそうになったときか、
マリアさんが明確なライバルになるときではないかと予想。
アテネ(準安定型)がとの関係がどうなるか、にも依りそうですが。