考えを纏めるためにもここらで一つこんな記事を。
「腹黒」といわれるキャラは多いが、そもそも「腹黒」とは何か?
Wikipediaによると、「偽善」の別名のようなものとして説明されている。
ただし一般的に「腹黒そう」とか言われる他人の特徴はそれだけではないが、
「内面と外面との乖離」はおおよそ共通している。
また「外面を取り繕っている」ことも要素として大きい模様。
つまりおおよそ次のように分けられるか?
1.善意を装った行為(偽善)
2.含みのある行為
3.悪意をオブラートに幾重にも包む
といった感じに。
ウチで取り扱っている漫画のキャラの行動で例を挙げるとするとこの辺り。
1.
お茶会の時のフェイトとどちらを挙げようか迷ったが、こちらを。
相手に対する善意を装っている点が見やすいので。
類例として「社会正義を前面に出す」というのもあります。
「「人の為」と書いて偽って読むんだよね」という言葉もあるように、
自己防衛としてありふれた行動ではあります。
2.
「ただし、対人傾向の強い」という注釈は入るか。
例えるならフランスの外交のような。
裏のある行動でも千雨や千桜のは「腹黒」とは言わないので。
(2人とも対人関心は薄めのタイプ)
この辺りは多分、更なる分析が必要。今はうまく語れない。
3.
怒りを持っても態度は柔らかくというか、全てを物腰でカバーするというか。
感情が態度に表れにくい、なのかもしれません。
おおよそ順に(社会性・対人性・自己保存性)を軸に分類してみましたが、
まだまだ考察の余地アリ・・・
「腹黒」といわれるキャラは多いが、そもそも「腹黒」とは何か?
Wikipediaによると、「偽善」の別名のようなものとして説明されている。
ただし一般的に「腹黒そう」とか言われる他人の特徴はそれだけではないが、
「内面と外面との乖離」はおおよそ共通している。
また「外面を取り繕っている」ことも要素として大きい模様。
つまりおおよそ次のように分けられるか?
1.善意を装った行為(偽善)
2.含みのある行為
3.悪意をオブラートに幾重にも包む
といった感じに。
ウチで取り扱っている漫画のキャラの行動で例を挙げるとするとこの辺り。
1.
お茶会の時のフェイトとどちらを挙げようか迷ったが、こちらを。
相手に対する善意を装っている点が見やすいので。
類例として「社会正義を前面に出す」というのもあります。
「「人の為」と書いて偽って読むんだよね」という言葉もあるように、
自己防衛としてありふれた行動ではあります。
2.
「ただし、対人傾向の強い」という注釈は入るか。
例えるならフランスの外交のような。
裏のある行動でも千雨や千桜のは「腹黒」とは言わないので。
(2人とも対人関心は薄めのタイプ)
この辺りは多分、更なる分析が必要。今はうまく語れない。
3.
怒りを持っても態度は柔らかくというか、全てを物腰でカバーするというか。
感情が態度に表れにくい、なのかもしれません。
おおよそ順に(社会性・対人性・自己保存性)を軸に分類してみましたが、
まだまだ考察の余地アリ・・・