ネットを視ていましたら、こんな記事が載っていました。
私も以前 広島・長崎への原爆投下が事前に軍部は知っていたという話を父親から聞いたことがありましたが、どうやら本当だったようです。
下記はネットの記事です。
上層部は原爆投下に協力して見殺しに
聞きたくなかった上層部の原爆投下への協力。
チャーチルは3度の警告を前提に米国と共同開発した原爆の投下を認めた。当然、大本営上層部は事前に警告をキャッチするが、既に敗戦処理に汲々とした命乞いを議論する最終局面にあった。その結果は、おぞましい醜悪な保身の見殺しへと走った。
上層部は原爆投下前に米軍捕虜を避難させ、一部の軍人はこっそり前夜に広島を逃げ出していた。当日は、広島長崎とも秘密指令で来た単独のB29の存在を何時間も前に知りつつも、なぜかなぜか高射砲にも航空隊にも攻撃命令を出さない!!いらっしゃいませ秘密指令のB29さん。
そして、アメリカが待ちに待った恐るべき都市規模の人体実験が幕を開けた。6000度の熱が地上に届いたのである。
愛されて生をまっとうすべき生まれてきたはずの無辜の庶民は皮から神経、肉、骨へと悪魔の業火に生きたまま水分と炭素をはがされていき、その魂は1万メートルの成層圏に吹き飛ばされて彷徨わされた。
天皇、大本営は敗戦後の身の安全と引き換えにそれをさせたのか。
下のものの多少の犠牲は常にあるものなのだという日本の論理は原発被爆で再来。
NHK・TVの「NHKスペシャル」「原爆投下 活かされなかった極秘情報」(8月6日放送)。
これまで、日本はアメリカが原爆攻撃の準備をしていることを知らぬまま、米軍の奇襲を受けたとされてきた。しかし実際は、原爆投下に向けた米軍の動きを事前に察知していたことが、新たに証言と資料から明らかになってきたというのである。
広島も長崎も、諜報レベルではB29来襲の情報を掴んでいたにもかかわらず、軍は空襲警報を発令しなかった。これはおそらくはじめてNHKが報道したのだろう。しかしわれわれは鬼塚英昭氏の著作(『天皇のロザリオ』『原爆の秘密』など)によって、日本政府も、天皇も、軍上層部も事前に原爆攻撃を知っていたことを勉強した。
本当は、今さらNHKが何を抜かすか、だが…。
「NHKスペシャル」の説明ではこうだ。
日本軍諜報部隊は、テニアン島を拠点に活動する米軍のある部隊を追跡していた。不審なコールサインで交信するこの米軍部隊を、「ある任務を負った特殊部隊」とみて警戒していた。8月6日、コールサインを傍受した軍は、特殊部隊が広島に迫っていることを察知した。だが、空襲警報は出されないまま、原爆は無辜の人々の頭上に投下された。
そして9日未明、軍は再び同じコールサインを傍受した。情報は軍上層部にも伝えられたが、長崎の悲劇も防ぐことはできなかった。
つまりは原爆を搭載したB29を、日本側はあえて迎撃しなかったのである。
原爆投下の2ヶ月前から、日本軍諜報機関はテニアン島における特殊任務機の動きをキャッチしていた。しかし軍は、危険が迫っていることを知りながら何の手も打たなかったのだ。
生存する当時の諜報部員や、大村の戦闘機部隊で出撃命令を待っていた元飛行士は「分かっていたのに、情報を全然使わなかったことが悔しい」と語っていた。
さらに、元特殊諜報部員によると、8月11日には諜報記録をはじめ全ての証拠を隠滅するよう命令が下され、終戦の15日まで徹底した焼却処分が行われたという。
番組では「原爆についての情報がありながら、なぜ知らされなかったのか―――原爆投下後66年、はじめて明かされる真実。」とあった。NHKはそれ以上は決して追跡しない。深く追及すれば昭和天皇にまで達してしまう。天皇教信者たちには見たくない史実が現れることになるからだ。
そして先に言ったように、われわれはすでに「なぜ知らされなかったか」の答えを鬼塚氏によって教えられている。知らないというのは怠慢であろう。
「ソヴィエトが参戦しようが、しまいが、原爆は確実に広島と長崎に落とされることになっていた。すべては、原爆で金を儲けようとする悪しき集団がなせる行為であった、……そのためにスティムソン陸軍長官が指揮をとり、大統領、国務長官、科学者、軍人たちを動かした。それだけでは原爆は製造しても投下できない。それゆえに、どうしても落とされる側の協力が必要であった。」(鬼塚英昭著『原爆の秘密 国外編』)
この「落とされる側(日本側)の協力」に関して説いたのは、鬼塚氏が史上初めてだったと思われる。それは何か。
8月6日が近づくにつれ、広島には数万の将兵が集められた。アメリカ兵の捕虜だけが広島市内から安全なところへ移送された。すべては天皇の命令によって…。
広島市内に将兵が集められたため、市民への食糧供給が底をつくほどの状況になったという。その兵隊達は何の意味もない穴掘り作業に従事させられ、原爆投下の時間には営庭に集合させられ、原爆によって命を奪われていった。例外的に生き残ったのは、事前に原爆攻撃を知らされていた第2総軍の司令官・畑俊六だけであった。
このNHKスペシャルを見た大衆はどんな感想を抱くだろうか。
政府や軍部は無責任だと思うのであろう。原爆投下を知っていたのに、もし問題にすれば攻撃を防げなかったときに責任を問われるから…というような理由で、一種の保身のために国民を見殺したと捉えるのかもしれない。
しかしこれはそんな問題ではないのだ。そもそも第二次世界大戦そのものがユダヤ国際金融資本が長年計画して実行した陰謀であったことを知らねば、原爆投下の謎も、なぜ戦争が起きたのかの謎も、なぜ昭和天皇が免責されたのかの謎も、解けはしない。
以上です。
日本の為政者は恐ろしいです。
まさか日本が原爆投下に協力していたとは。
唖然としました。
下のものの犠牲は、自分の保身の為なら止む得ない!
人の命は虫けら以下と思っているようです。(苦笑)
加藤登紀子さんの歌で一番好きです。「愛のくらし」
私も以前 広島・長崎への原爆投下が事前に軍部は知っていたという話を父親から聞いたことがありましたが、どうやら本当だったようです。
下記はネットの記事です。
上層部は原爆投下に協力して見殺しに
聞きたくなかった上層部の原爆投下への協力。
チャーチルは3度の警告を前提に米国と共同開発した原爆の投下を認めた。当然、大本営上層部は事前に警告をキャッチするが、既に敗戦処理に汲々とした命乞いを議論する最終局面にあった。その結果は、おぞましい醜悪な保身の見殺しへと走った。
上層部は原爆投下前に米軍捕虜を避難させ、一部の軍人はこっそり前夜に広島を逃げ出していた。当日は、広島長崎とも秘密指令で来た単独のB29の存在を何時間も前に知りつつも、なぜかなぜか高射砲にも航空隊にも攻撃命令を出さない!!いらっしゃいませ秘密指令のB29さん。
そして、アメリカが待ちに待った恐るべき都市規模の人体実験が幕を開けた。6000度の熱が地上に届いたのである。
愛されて生をまっとうすべき生まれてきたはずの無辜の庶民は皮から神経、肉、骨へと悪魔の業火に生きたまま水分と炭素をはがされていき、その魂は1万メートルの成層圏に吹き飛ばされて彷徨わされた。
天皇、大本営は敗戦後の身の安全と引き換えにそれをさせたのか。
下のものの多少の犠牲は常にあるものなのだという日本の論理は原発被爆で再来。
NHK・TVの「NHKスペシャル」「原爆投下 活かされなかった極秘情報」(8月6日放送)。
これまで、日本はアメリカが原爆攻撃の準備をしていることを知らぬまま、米軍の奇襲を受けたとされてきた。しかし実際は、原爆投下に向けた米軍の動きを事前に察知していたことが、新たに証言と資料から明らかになってきたというのである。
広島も長崎も、諜報レベルではB29来襲の情報を掴んでいたにもかかわらず、軍は空襲警報を発令しなかった。これはおそらくはじめてNHKが報道したのだろう。しかしわれわれは鬼塚英昭氏の著作(『天皇のロザリオ』『原爆の秘密』など)によって、日本政府も、天皇も、軍上層部も事前に原爆攻撃を知っていたことを勉強した。
本当は、今さらNHKが何を抜かすか、だが…。
「NHKスペシャル」の説明ではこうだ。
日本軍諜報部隊は、テニアン島を拠点に活動する米軍のある部隊を追跡していた。不審なコールサインで交信するこの米軍部隊を、「ある任務を負った特殊部隊」とみて警戒していた。8月6日、コールサインを傍受した軍は、特殊部隊が広島に迫っていることを察知した。だが、空襲警報は出されないまま、原爆は無辜の人々の頭上に投下された。
そして9日未明、軍は再び同じコールサインを傍受した。情報は軍上層部にも伝えられたが、長崎の悲劇も防ぐことはできなかった。
つまりは原爆を搭載したB29を、日本側はあえて迎撃しなかったのである。
原爆投下の2ヶ月前から、日本軍諜報機関はテニアン島における特殊任務機の動きをキャッチしていた。しかし軍は、危険が迫っていることを知りながら何の手も打たなかったのだ。
生存する当時の諜報部員や、大村の戦闘機部隊で出撃命令を待っていた元飛行士は「分かっていたのに、情報を全然使わなかったことが悔しい」と語っていた。
さらに、元特殊諜報部員によると、8月11日には諜報記録をはじめ全ての証拠を隠滅するよう命令が下され、終戦の15日まで徹底した焼却処分が行われたという。
番組では「原爆についての情報がありながら、なぜ知らされなかったのか―――原爆投下後66年、はじめて明かされる真実。」とあった。NHKはそれ以上は決して追跡しない。深く追及すれば昭和天皇にまで達してしまう。天皇教信者たちには見たくない史実が現れることになるからだ。
そして先に言ったように、われわれはすでに「なぜ知らされなかったか」の答えを鬼塚氏によって教えられている。知らないというのは怠慢であろう。
「ソヴィエトが参戦しようが、しまいが、原爆は確実に広島と長崎に落とされることになっていた。すべては、原爆で金を儲けようとする悪しき集団がなせる行為であった、……そのためにスティムソン陸軍長官が指揮をとり、大統領、国務長官、科学者、軍人たちを動かした。それだけでは原爆は製造しても投下できない。それゆえに、どうしても落とされる側の協力が必要であった。」(鬼塚英昭著『原爆の秘密 国外編』)
この「落とされる側(日本側)の協力」に関して説いたのは、鬼塚氏が史上初めてだったと思われる。それは何か。
8月6日が近づくにつれ、広島には数万の将兵が集められた。アメリカ兵の捕虜だけが広島市内から安全なところへ移送された。すべては天皇の命令によって…。
広島市内に将兵が集められたため、市民への食糧供給が底をつくほどの状況になったという。その兵隊達は何の意味もない穴掘り作業に従事させられ、原爆投下の時間には営庭に集合させられ、原爆によって命を奪われていった。例外的に生き残ったのは、事前に原爆攻撃を知らされていた第2総軍の司令官・畑俊六だけであった。
このNHKスペシャルを見た大衆はどんな感想を抱くだろうか。
政府や軍部は無責任だと思うのであろう。原爆投下を知っていたのに、もし問題にすれば攻撃を防げなかったときに責任を問われるから…というような理由で、一種の保身のために国民を見殺したと捉えるのかもしれない。
しかしこれはそんな問題ではないのだ。そもそも第二次世界大戦そのものがユダヤ国際金融資本が長年計画して実行した陰謀であったことを知らねば、原爆投下の謎も、なぜ戦争が起きたのかの謎も、なぜ昭和天皇が免責されたのかの謎も、解けはしない。
以上です。
日本の為政者は恐ろしいです。
まさか日本が原爆投下に協力していたとは。
唖然としました。
下のものの犠牲は、自分の保身の為なら止む得ない!
人の命は虫けら以下と思っているようです。(苦笑)
加藤登紀子さんの歌で一番好きです。「愛のくらし」
福島原発の後処理も、かなりな部分で隠されています。
NHKのラジオ(経済展望)で語られた東洋大学の
中北徹教授の話を聞くと唖然とします。
同じように安部首相が掲げる憲法改正が、
日本を戦争の中に送り込む算段のように思えます。
米国がなんと言おうが、戦争に参加は絶対に反対してくださいね。
>NHKのラジオ(経済展望)で語られた東洋大学の
中北徹教授の話を聞くと唖然とします。
まだ一度も聴いていません。
一度聴いてみたいです。
>米国がなんと言おうが、戦争に参加は絶対に反対してくださいね。
もちろん!
私ひとりの活動では限界がありますが、なんとしても頑張ります。
酷いですね。
という事はないでしょうね。。。
今の天皇両陛下は、戦争の重い十字架を背負い、
切に平和を願っているのが、お姿を拝見するたびに
伝わってきます。
広島と長崎で、2重に被ばくされた方がおられるそうです。
その方は、息子さんを若くして癌で亡くされていました。
戦争は何も生み出さない。人の命の尊さと平和を
訴えて講演活動をしておられました。
アメリカの高校からも講演の依頼を受け、高校生と
交流を持たれているようでした。
最近のニュースを見れいると、近い未来で本当に
戦争が起こりそうで恐ろしです。
国を守るために戦わなければと煽動する輩は、自分は安全な場所にいて、かけ声だけが勇ましい輩が多いです。
安倍首相とか不破幹事長とか石原さん、橋下さん。
そんな輩に騙されないようにしないといけないですね!
そんな事実があったとは・・初めて知りました!ショックです。
米国のトルーマン大統領が、投下のゴーサインを出したのですね・・
でも、あろうことか日本の上層部が保身のため知ってて見過ごしたなんて・・
ある友人からは、よく「歴史には必ず裏がある」と聞かされていました・・
一つの事由の奥を考えてみなければいけないよと教えられ、
それからは鵜呑みにすることは止めました。
世界は、ある組織の力で動かされているのですね・・
尖閣諸島など領土の問題でもめていますが、このような話は平和に解決しようと思うと長くかかります。
戦争でいっきに解決しようなんて、浅はかな為政者の言動に騙されないようにしたいです。
痛い目に遇うのは我々弱い国民だけです。
煽動する為政者は、自分は安全な場所にいます。
これは歴史を読めば分かる事です。
>軍の上層部が原爆投下地を全く知らなかった
という事はないでしょうね。。。
1945年には日本が負けることは分かっていたようです。
あとは自分の身の安全をアメリカと交渉していたようです。
日本の国民は、為政者にいつまでたっても虐げられています。
広島、長崎の原爆被害者が我々日本人の裏切りに寄って行われたなんて、言葉が見つかりません。
今の世の中、国と国の争いではなく、バックに巨大な企業がいるらしいです。
世界の大企業、例えば石油産業がそのひとつらしいです。
私達は裏が分かりません。でも平和を守るためにはそんな大企業がうごめいていることを知らなければいけませんね!
原爆投下は何処の国でもいいのです。ただ、超貴重な新鮮なデータを収集できれば。それが可能だったのは、当時の日本ただ一国だったのです。
今も日本はアメリカの属国ですね。
安倍さんは中国・韓国には強気ですが、アメリカには逆らおうとしません。
憲法改正よりも、まずは対等な関係を目指すべきなのに。
一言もそれをトランプさんに話せないようです。(苦笑)
北朝鮮の親分の方が、ポチでないようです。