団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

投稿者さんも反省されていますが、雨で濡れていた道路を走るなんて。

2024-10-02 01:44:13 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「雨中の骨折 救助に感謝」というタイトルで、76歳の女性が投稿されていました。

 雨がかなり降っていた6月下旬の朝、バスに向かっていた。

 乗ろうと思っていたバスが見えたため、信号交差点を走った。

 横断中に滑って転倒した。

 女性2人が駆け寄ってきたが、私は立ち上がれず抱きかかえられて交差点を離れた。

 男性から「救急車、呼ばなくていい?」と聞かれ、119番をお願いした。

 3人は救急車が到着するまで私に付き添ってくれた。

 搬送先の病院で右肩の骨折と脱臼と診断され、手術して1ヶ月入院した。

 8月中旬に三角巾も取れ、その後の経過は順調。

 その節は皆さんのおかげで、本当に助けられた。

 感謝の気持ちでいっぱいだ。

 私自身、寄る年波には勝てないのだから、この先は、時間に余裕を持った行動をしようと思っている。

 以上です。

 1ヶ月も入院されましたが、無事退院されてよかったですね。

>3人は救急車が到着するまで私に付き添ってくれた。

 朝の通勤時おそらく急いで見えたと思いますが、救急車が到着するまで付き添われたなんて優しい方ばかりでしたね。

>雨がかなり降っていた6月下旬の朝、バスに向かっていた。
 乗ろうと思っていたバスが見えたため、信号交差点を走った。
 横断中に滑って転倒した。

 投稿者さんも反省されていますが、雨で濡れていた道路を走るなんて。
 若くないのだから、滑って転ぶ危険性が多大だったと思います。
 走られる気持ちはよく分かりますが、やはり早めに家を出られるのがいいと思います。



シルエット・ロマンス 大橋純子
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