孫が退屈しないように、中古の漫画本を買いました。（笑）

　私の部屋に娘が買った「スラムダンク」の漫画本３１巻がありました。
娘は小学校・中学校ともバスケットクラブに入っていました。
かみさんが「捨ててもいいか」と訊いても、「だめ」という返事でした。（苦笑）



　小６の孫が私の家にくるたびごとに「スラムダンク」を読んでいました。

　ある土曜日息子と小４の孫とやってきて、少４の孫はパソコンで動画を見て、
小６の孫は「スラムダンク」を引き続き読んでいました。

　息子が「帰るか！」と声をかけたら、少６の孫が、「２２巻を読まないといけないところを、
間違えて２３巻を先に読んでしまった」と言いますので、
私が「じゃ、持って行ったら」と言ったところ、全巻持って行ってしまいました。
私は２２巻だけ持っていったらというつもりだったのに。（苦笑）

　先週の日曜日　修学旅行前にもやってきましたが、漫画本を持っていってしまったので
見るものがなく退屈そうでした。

　何か漫画本を買ってやろうと思い、
小山ゆうさんの「スプリンター」という漫画本を１４巻全て中古品をアマゾンで購入しました。





　スプリンターたちの精神世界を描いている作品で、私が３０代で読んだ漫画本の一つですが
とても感動した覚えがあります。

　私は子供の頃から漫画本が大好きでした。
少年サンデー、少年マガジンは１９５９年に創刊されたようです。
私が１２歳、小学校６年生の頃ですかね。
毎週両方の漫画本を買っていましたね。

　大人になってからは買うことは少なくなりましたが、喫茶店や
漫画喫茶ではよく読んでいました。

　いつも行くコメダには「ビッグコミックオリジナル」という漫画雑誌が置かれています。
新しい「ビッグコミックオリジナル」が出るたびに読んでいます。

　今週の週末　小６の孫が来れば、今回買った漫画本がありますので
退屈しないと思います。
今度は、持っていかせません。（笑）


<今日は外出しますので、コメント欄を閉じさせていただきます。＞





めぐり逢い紡いで　布施 明