高谷オカリナの里発2

栃木県佐野市白岩町高谷(たかがい)にある、「高谷オカリナの里」の管理人(自称)のブログです。

'09.03.01 風工房・高谷通信

2009-03-01 23:53:22 | 日記・エッセイ・コラム

寛ぎ癒し空間・石臼びき手打そば「悠庵」から、
「高谷オカリナの里」までは、ちょうど20Km。
今日の旧田沼町は「初午祭り」で道路規制があり、交通整理の人が目立つ。
「高谷オカリナの里」に着くと、「風工房」のほうから、
笛の音やオルガンの音が聴こえている。
駐車場には、和子さんの車ともう1台、大宮ナンバーの車、
力さんの長女さんの御一家が、埼玉から遊びに来ていたのだ。
実は、今日3月1日から、工房に電気が入ったのだ。
契約は、40アンペア単相3線式、これで電気が使えるようになった。
来週には、東二さんが水道工事をして水が使えるようにする予定。
自分も水道ポンプ用のコンセントを設置する予定だ。

「高谷オカリナの里」に戻ると、安納さんの車が停まっている。
安納さんは、谷力さんのオカリナを注文していた人だ。
力さんが亡くなってしまったことを和子さんからのはがきで知ったとのことだったので、
和子さんにあいさつに行く。
その後、自分は「風工房」のコンセント工事の部品を購入するために、
安納さんに留守番をお願いして、コメリに買いだしに行く。
Cimg1687 コメリから戻ると、斉藤さんが来ていて、
安納さんとオカリナの練習をしていた。
ここのところ寒いのでログハウスで過していたのだが、
今日は久々にダルマストーブに火を入れた。
しばらくすると、東二さんがやってくる。
昨日の仕事で、無理をして腰を痛めたらしく歩くのが辛そうだ。
その後、斉藤さんと入れ替わりに、
Cimg1688蓼沼さんが昨年末に自分が川口に忘れてきた
ギタースタンドを届けにきてくれた。
安納が帰ると代わりに、
今度は田沼の伝説のブルースマン増田さんがやってくる。
増田さんは谷力さんの友人であり、
自分にとっては、良き相談役・アドバイザー的存在の人だ。
それに、フォークソングに関して話し合える数少ない仲間の一人だ。
現在、剣道6段取得が目標らしい。
16:30 を過ぎ、ダルマストーブの火も残り少なくなった頃、
オーナーが「初午まつり」のおよばれから戻ってくる。
久々に雛人形を出したんだってオーナー宅の雛人形の写真(デジカメ)を見せてもらう。
なんと、120年前に作られた雛人形らしい・・・
今日は、久々にいろんな人に会えてよかったなぁ~

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