本日28日(土)、「高谷オカリナの里」の来客0人。
風もなく、蒸し暑い一日でした。
里のホームページ作成や、ギターの練習をしながら、一人さびしく?終日を過ごしました。
夕方からは、小山市の「たから園現代工芸」で、我々の仲間の篠崎清次さんが、
「歌声40年記念コンサート・篠崎清次オンステージ」と銘打って、
飲み物・フルーツ付き¥1,000でやると言うので、行って来ました。
実は歌声喫茶のことは、いろいろ情報は知っていたのですが、参加するのは今回が初めてです。
アコーデオン奏者が2名と、歌声のリーダーは篠崎さんで、一曲目からかなりの盛り上がり・
会場の一体感、「歌声喫茶恐るべし・・・」と言う感じで圧倒されました。
何曲か歌い進むと、いきなりギター伴奏のリクエストがあり、
車にギターはつんであったので、
恐る恐るお手伝いした次第です。
伴奏手伝った曲は「翼をください」「戦争を知らない子供たち」
「遠い世界に」「千の風になって」。
キーの確認をアコーデオンの方から訊いて、
曲の進行もわからないまま、
ながれにまかせて伴奏をしました。
伴奏しているうちに、大体わかったことは、
基本的にはキーはF・C・Gのなかから決める(マイナーならばDm・Am・Em)って事でした。
途中の休憩時間には、スイカとプラムと桃のフルーツのサービスがあり、
そこで使われていた大皿は、
ななんと益子焼の成井恒夫さんの作品ではありませんか?
「恐るべし篠崎清次・たから園現代工芸・・・」
後半は、リクエストに応えるかたちで進行していきました。
自分も知っている曲がほとんどだったので、アコーデオン伴奏に割り込むかたちで飛び入り参加。
皆さん、大きな声で一所懸命歌っているのを見ながらその歌声に応えられるような伴奏するって事は、
結構気持ちの良いものでした。
歌声に行っての収穫が、もう一つありました。
最近、パソコンのインターネット始めてから、パソコンの反応が遅くなり、DTMのソフトは途中でフリーズするは、DVDコピーツールは4分で終わったのに、25時間って表示に唖然としたとか、パソコンの立ち上がりがかったるいとか、いろいろ問題が多発していました。
今回、篠崎さんのコンサートのサポートに来ていた受付を手伝っていた茂木町のYさん(杣人クラブ・炭焼き職人・実態は看板やさん?)に相談したら、なんと一発解決、パソコンのメモリが256Mで、少なすぎるとの事。
「メモリを増やせば解決するよ」ってアドバイスをもらいました。
コンサート終了後、打ち上げも出ずに「コジマ電気」に直行。
店員さんに調べてもらい、増設メモリ(512M × 2個購入 @5,880)、早速パソコンにセットして立ち上げたところ、なんともまあ、パソコン元気になっちゃって・・・
何かと収穫の多い一日でした。
「高谷オカリナの里」のことはもちろんですが、特に「オカリナデュオ響」に目をかけていただき、多くの演奏の機会を設定していただけるので感謝の気持ちでいっぱいです。
我々の仲間だったオカリナ奏者の「谷力(たにつとむ)」も言ってましたけど、篠崎父さんの行動力には頭が下がりますm(__)m
篠崎父さんに宜しくお伝えください。