新宿少数民族の声

国際ビジネスに長年携わった経験を活かして世相を論じる。

3月22日 その2 韓国につける薬

2019-03-22 16:09:01 | コラム
新たな特効薬の開発が急務だ:

先頃、韓国の京畿道議会で、学校の備品に「日本の戦犯企業が生産した製品」と明記したステッカーを貼り付けるよう義務付ける条例案が提出された問題 が発生していました。これに対しては韓国内でも「時代錯誤」や「感情的すぎる」との批判も出ているようです。大体からして韓国が何時我が国と戦争をしたというのでしょうか。

今朝の産経では韓国の一連の条約違反や不法な政策や行動に対して、TPP加盟を申し出てきても拒否して見せしめにするとの報道がありましたが、この程度では如何にも我が国らしく上品で且つ穏やかすぎる対抗策だと思うのです。また、この時期にあって河野外相が腎盂炎とかに罹って暫く静養されるとの報道もありました。外相には一刻も早く第一戦に復帰願って韓国に対して然るべき処置を講じて貰いたいものだと思っております。

私は未だ具体的に加盟の申し込みがあったとも聞いていないTPPの件が即効性のある特効薬とは思えないのです。それこそ年間に数千万円もかかると当初言われていた抗がん剤の「オプジーボ」のような薬を開発するべきかと思うのです。文在寅大統領支持率の低下傾向が止まらない折から、穏便に事を済ましていれば彼らの反日と抗日の姿勢を更に露わにしてくるだろう一部の跳ね上がりの運動家たちは、一層躍起になってくるかとみております。

私は「放っておけばそのうちに沈静化するだろう」という従来通りの対策では済まない事態が迫っているようにも思えるのです。それは、我が国が正面から反論し彼らの出鱈目振りを指摘しない限り、韓国勢はこれまで通りに国際社会に対する広報宣伝活動とロビーイングを展開すると危惧するのです。安倍内閣には思い切りの良い対抗策を可及的速やかに講じて頂きたいと願っている次第です。



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