新宿少数民族の声

国際ビジネスに長年携わった経験を活かして世相を論じる。

9月7日 その2 大蔵貢曰く「2号を女優にした」

2017-09-07 17:09:17 | コラム
Wikipediaで大蔵貢を確認しました:

先ほど「女優を妾にしたのではない云々」と言いましたが、これは確か大蔵貢(1978年9月に亡くなった)の名言だったと覚えておりましたし、古賀政男の「湯の町エレジー」で一世を風靡した歌手・近江俊郎の兄だったはずとの記憶がありましたので、Wikipediaで確認しました。

序でに「湯の町エレジー」も確認しましたが、1948年の大ヒット曲だったので、私の高校1年になった年のことでした。未だに「あの伊豆の山々月淡く~」という歌詞もメロディーもハッキリと覚えています。実際には「2号を女優にしたのだ」とWikipediaにありましたが、高倉みゆきだったとの記憶も蘇ってきました。

しかし、今時大蔵貢だの高倉みゆきだと言って、どれほどの人が承知しているでしょうか。まして、近江俊郎と兄弟だったと言っても何人の読者の方が「そうだったな」と懐かしがってくれるかと、ふと不安になりました。また、あの子供心にも切々と聞こえたギターの伴奏が山本丈晴とは知りませんでした。かの美女山本富士子の旦那なのだが、山本富士子と言って現代に通じるのかなと、ふと疑問に感じました。



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