新宿少数民族の声

国際ビジネスに長年携わった経験を活かして世相を論じる。

無事生還致しました

2015-02-17 08:56:19 | コラム
退院いたしました:

1月14日に三度目の心筋梗塞から折角奇跡とも言える生還を果たして退院出来たにも拘わらず、自分の不注意で18日に何と「心不全」で再入院となりました。この際もかなり危険な状態でしたが、何とか命を取り止めて頂けて2月11日に25日間の病院生活を終えて退院出来ました。色々とご心配をおかけしましたことをお詫び申し上げます。目下のところは完全な社会復帰を目指して努力中です。

なお、「心不全」については何時か詳しい説明をする予定です。

だが、何としたことか13日の金曜日の早朝に左肩と左手に激痛が走り動かせなくまり身体の向きも変えられない上に38度の発熱がありました。急遽、病院の提案もあってタクシーを呼んで国立国際医療研究センターの救急外来に走りました。心臓が関係していれば命取りかと怖れました次第です。

整形外科ではこの痛みは心臓の状態とは関係がなく、肩の関節の骨の上に石灰質がたまり(石灰性腱炎か)、痛さの原因になったと診断され一安心でしたました。言うなれば、高齢化が原因の模様。

何で、退院の2日後にこのような紛らわしい事態が発生したのかと我が身を恨みました。整形外科での応急措置としてブロック注射で直ちに手が上がるようにはなり、何とか立ち直って帰宅出来ました。しかし、未だに肩の辺り痛みは残っておりますし、心臓の力が弱っている身体では入院中から始まっていたリハビリにも通院せねばならず、食事は言うに及ばず歩行の速度も制限があり、行動範囲の制約もあるという状態です。

一昨日には請求書等のメールをチェックすべく何とかPCは開きました。だが、未だ左手には痛みが残り指も思うように動きません。目下のところ、この状態から脱出出来た後にブログを再開するかと考慮中です。また、折角メールを頂戴して素早い対応は出来ないかと危惧しております。暫くは失礼するかと存じますが、何卒事情ご賢察の上でお許しのほどをお願い申し上げます。

真一文字拝