後場も成果なし

４７４１ＩＲＩ、板の数字は大きいのですが動くときは早いようです。特に下げるとき。１６６Ｋで買ったのはちょっと早かったようです。１６４Ｋで損切り。その後１６０Ｋまで押されそこから這い上がる１６２Ｋで再挑戦。引けが１６３Ｋですから、何とか来週雪辱したいものです。

後は、サイバーエージェントほどに大暴れしない、４７８８サイバーコムを２３１Ｋで辛抱強く待って買い。その後２３２Ｋも崩れたので２３３Ｋで買い増しました。そこから一気に言ってくれれば言うことなかったのですが、そうは問屋が卸しませんでした。しかし、底は２３１Ｋと確認されましたので、この株は辛抱強く上がるまで待ちます。

３７４６ＭＥＸは後場に半分損切りしました。－４Ｋ。先日、全部引けで成り売りして翌日の分割発表のストップ高で苦い思いをしましたので半分残しました。引けに４１１Ｋまで戻しましたので、チャート上の最悪のパターンは脱しました。

最後の引けで買ったのは４７４４メッツ。０勝２敗なので何とか一矢報いたいと思いウォッチしていました。今日も断続的な売りはありましたが、防御ラインの７０５００円は死守したようです。これでギリギリ乖離幅が－１１００円、ＯＳＣも２日連続コンバージェンスで３０％と低く、指数値は８月３１日段階まで落ち、今回の上昇前の８月８日段階よりも落ちました。今のところ、筆者が依拠しているテクニカル指標からは買いと判断し、７０９００円で買いました。これで月曜日に失敗したら、しばらくこの株から隠居します。筆者にもメッツではなく面子がありますので。

ところで、注目銘柄の６７３０アクセルですが、今日後場から上がったようです。ところが筆者のミスで、マーケットスピードのウォッチリストにも、トレードスターにも入れ忘れておりました。気がついたときは既に遅し。４３０Ｋまで上がった後でした。何と言うことでしょう。惚れている人と待ち合わせをしながら、パチンコに夢中になり約束の時間に遅れてしまった、与太郎とそっくりなこととなってしまいました。何という失態。何事も集中力を欠くと、口先だけの意気込みだけではうまく行かないという教訓でした。新たな教訓がどうしてこうも後から後から出てくるのだろう。

これからリハビリを兼ねて、久しぶりにプールに行ってきますので、明日の注目銘柄は週末にアップします。２時半過ぎにざっとチェックした範囲では、新興市場はテーマを外すと一夜で暗転しますね。今日のテーマは不動産銘柄と四季報サプライズ銘柄でした。また、東証の石油株もまた凄かったですね。少し、銘柄の入替をこの週末にする予定です。

夏バテがついに顕在化しました。

今日の前場の新興市場のだらしなさは一体何なのでしょうね。一部の好業績が予想される銘柄（４３１０ドリームインキュベーター）や、出遅れ銘柄（２３９９総合薬理研）など買われておりますが、筆者の注目銘柄は８６９９ＨＳ証券を除いてあまり冴えません。

２６６７イメージワンなど、定点観測の静止画像のようです。出来高たった９株というのは、嵐の前の静けさにしては、少々閑古鳥が鳴きすぎではありやしませんか？　別に、閑古鳥に注目するようにお勧めしたわけではありませんが、結果的に閑古鳥が多数寄ってきて、申し訳ない気持ちが多少ともない訳ではありません。

今日の前場は、やっと落ちてきた４７４１ＩＲＩを１６６Ｋで、待ち行列の最後尾についた４７５１サイバーエージェントを４２４Ｋで買いました。サイバーはその後の様子がおかしいので４２５Ｋで下りました。

３７４６ＭＥＸも変調です。しかたなく４１３Ｋの買値と同値で指していますが、１時間以上お呼びがかかりません。

後は、４７８８サイバーコムを２３１Ｋで買い指ししていますが、なかなか順番が回ってきません。

それから、８８８９アパマンも１６８Ｋで下りてしまいました。－２Ｋ。これはちょっと早まったかも知れません。

ということで、あまり打つ手がありません。適当に引き上げて再度態勢を立て直したいと思います。

救いは、なぜかゴールドが今日１３円も上げてくれていることです。長い目で見ると、これが一番確実かも知れません。