株に出会う

独自開発のテクニカル指標で株式市場の先行きを読む!

真贋を見極める眼

2007-12-31 01:20:37 | 折々の随想
先日カンボジア大使館に行った帰りに立ち寄った本屋で、かねがね手に入れようと思っていた吉本隆明の最新作「真贋」がたまたま見つかったので買って帰りました。

昔、詩集「固有時との対話」に感じた時の硬質な文章とは対極の、まさに円熟した文体で淡々と綴るその文章は、あっという間に読了させる程、心地よいものでした。

この本の中から1つだけ、この老?思想家の非凡さを改めて思い知った物事の見方をご紹介します。

「批評眼について」という一節で、吉本は初期のころに書いていた詩をうまい詩ではなかったと自ら評し、その理由として、理屈っぽいところがあり、詩を書くと無意識に現れてくるべき問題があまり出てこないことが不満だった述懐しております。

しかし、その不満があったからこそ、他人の作品を見た時に、どこが悪いのかを見る批評眼が芽生えてきたと述べ、そして、次の文章につなげていきます。

「文句なしにいい作品というのは、そこに表現されている心の動きや人間関係というのが、俺だけにしかわからない、と読者に思わせる作品です。この人の書く、こういうことは俺だけにしかわからない、と思わせたら、それは第一級の作家だと思います。とてもシンプルな見分け方と言ってよいでしょう。」

これは小説のストーリー展開のある箇所が、自分にとってとても面白いというようなことではなく、「何かを感じさせる、言ってみれば、文体の表現的な価値」を感じさせるかどうかに、良い作品とそうでない作品の分かれ道があると吉本は言っております。

筆者が会社に勤め始めた若い頃に、ドストエフスキーの全作品を6ヶ月もかかりながらも読み通した時の経験ですが、最初はドストエフスキー独特の饒舌過ぎるほどの文体に辟易しながらも、読み続けるうちにその文体から段々と心地よい何かが感じられるようになって行きました。しかもそれが昂じていったのです。そのことがこの作家の膨大な作品に最後まで惹きつけられていった理由でした。しかし当時は、まだ若かったこともあるでしょうが、「俺しか分からない」といったことまでには行き着きませんでした。

ところが、この吉本の文章の慧眼ぶりを思い知らされたのが、バッハの音楽の世界からでした。昨日も昼間に手元のCDをあれこれ取り出して、今年の夏に更新したステレオ装置で聴いておりましたが、40年以上バッハを聴き込みながらも、その良さが今1つ分からなかった「クリスマス・オラトリオ」が、アーノンクールのSACD新盤の録音の良さもあるでしょうが、これは突如と言って良いかと思いますが、筆者の心に何かを感じさせるようになったのです。

その何かを言葉にするのは非常に困難ですが、強いて言うと、イエス・キリストの誕生という祝祭の陰に伏線として流れる受難の予感を、信仰の厚い人々の心に複雑に投射し、屈折した何かを感じさせる音楽、とでも言えるかと思います。

もっと卑近な例では、バッハのバイオリンソナタのある一節が非常な哀愁感を醸し出し、クルマを運転しながら聴いていても思わず涙することがあったり、プレリュードとフーガ(BMW543)の、フーガの後半のある部分(ピアノのタッチで10にも満たない部分)に来ると、身震いするほどの感動を覚えたりするのは、まさしく筆者にしか分からない感覚ではないかと思うのです。

クリスマス・オラトリオにしてもこれらの曲にしても、聴き始めてから40年も経過してなおこうした発見を呼び起こす何かがバッハの音楽にはあるということが驚きです。筆者の場合、こうしたことは、例えばモーツアルトの音楽からは感じられません。(モーツアルトファンにはそれはそれであるのでしょう。)

それは一体何故か?というのが筆者の興味を惹くところですが、限られたバッハの音楽での経験からすると、自分の「生活・社会経験の累積過程」と、再生装置や演奏家を含めた「音楽表現の時代の変遷過程」が大きく関係しているのは確かなようです。

これらは文学や音楽そして絵画などを愛好する誰にも自然に訪れる訳ではなく、ある領域までは長い時間をかけての意識的な努力の積み上げがベースにあって、ふとした瞬間にいわば宇宙の摂理のようなものとして感じられるのではないかと思います。

そしてそうした経験をすると、もはやそれ以外の同種の作品に立ち戻ることはできないようです。クリスマス・オラトリオでいうとアーノンクールのそのSACD盤が、いわば筆者の中で「リファレンス」としての位置を占めてしまうという訳です。

この「リファレンス」(日本語で「参照」というのもピンとこないので、英語で我慢して下さい。)を、芸術だけでなく、経済や教育、あるいはスポーツや料理まであらゆる分野で幅広く獲得できていることが、その人間に幅と深みを付け加えるのではないかと思います。

ところがこの本で吉本は、「一芸に秀でた人に人格者は少ない」とも言っております。

このあたりの理由にも興味を持たれた方は、是非一読することをお勧めします。

 吉本隆明 著「真贋」
   講談社インターナショナル 2007年2月22日第1刷
   (1600円)

これで年内最後のブログとなります。

皆様、良いお年をお迎え下さい。

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今年を象徴する終わり方

2007-12-28 11:25:33 | 株に出会う
この1年間、この拙ブログへのご訪問ありがとうございました。特に、前場の終わりに必ずこのブログを見て下さる、70人ばかりの「固定客?」の皆さんに感謝します。というのも、そういう方々がいて下さるお陰で、失敗に失敗を重ねても、何とか立ち直ろうとする勇気が湧き出てくるからです。ブログを続けられているのもそうした方々のお陰です。

最後にNYがやってくれました。今年をまさに象徴するような終わり方でした。しかし、何度経験しても、寄り付きで大きく押された時の狼狽する気持ちに勝って、そこで拾うことが出来ないものです。

来年は、この課題に対して立ち向かうことなくして大きな戦果は上げられないと、今日を振り返っても痛切に感じました。まさに相場は悲観も楽観も「行き過ぎる」ものと言えます。そのための方策は年末にかけて反省して、一応我がものにはしてはおります。

後は精神面のコントロールだけです。

最後に1つ、今日の失敗トレードを白状しておきます。

実は、昨日筆者の買いタイミングにずばり入った8992日本レップを、350Kで買っておいたのです。出来高が少ないので、当ブログでのモニタリング銘柄にはあえてしておきませんでした。

今日はこの地合でご多分に漏れずに特売りで始まりました。そこで売らなかったのは、これまでの経験の1つの「進歩」と言えますが、寄り付きで何故買えなかったのかが、まず最初の大きな反省です。その次の反省は、出来高が細いのでなかなか動意付かず、先物が最初に反発しかかった時も駄目で、先物が下落に転じた時に売りが出てきたため、仕方なく-7Kで損切りしたのが第2の失敗。

その後、引けにかけて地合が更に悪化するなか、この株だけ逆行高です。この強い動きを見て何故、追随買いができなかったのか、これが最後の反省点です。

結果はご覧下さい。この悪い地合の中、何と+15K高での高値引けです。

この銘柄の今日の動きと筆者の狼狽ぶりに今後の相場に立ち向かう時のヒントが色々と隠されていることと思います。

このブログで狙っている底値からの反転のベストタイミングにうまく乗ることについては、テクニカルツールである程度の目安がたってきております。問題は当日の地合の影響を、心理的にどうリカバリーするかの1点だけです。

来年は「鬼の信念」を持って、今年を通じて培った、日中の地合の変化に対するテクニカルな見方を基礎にして、大きく飛躍できるように更に精進を重ねたいと思います。その目途は立ってはおりますので、来年のこのブログのモニタリング銘柄にはご注目下さい。あえて、その買いのツボに入らなければ、列挙しないこともあり得ると思います。

年末は少し溜まった読書をする予定です。いくつかの随想なり、株のこうしたマクロ的なものとか、気が向いた時にアップする予定です。もし、時間があればたまに覗いてみて下さい。

今日はこれからカンボジア大使館へビザの申請に行きます。その他の用事も東京で済ませる予定。来年の2月にカンボジアとベトナムへの旅が決まっているためです。それまでに、旅先での小遣いと旅行費用は何とか稼がねばなりません。皆さんも一緒に稼ぎましょうね。
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明日のモニタリング銘柄(12.28.07)

2007-12-27 21:07:27 | 明日のモニタリング銘柄
まず各市場の指数値を見てみます。

・日経先物:OSC49%(前日比-1%)
・日経平均:OSC55%(前日比+2%)
・マザーズ指数:OSC46%(前日比+5%)
・ヘラクレス指数:OSC49%(前日比+4%)
・国債先物:OSC45%(前日比+1%)
・ドル・円:114.44(前日比+0.23円)21時現在

先物だけ少し落ちておりますが、トレンドが変わるような落ち方ではありません。国債先物がジワリと上げてきておりますが、まだ本格上げには乏しく、これも懸念材料にはならないと思います。

従って、明日の予想は、朝一番で押されて、今日の安値を下回らない限り、そこからは反発に転じるものと見ます。

実は為替の世界ではチョイと奇妙な動きが見えます。それはユーロがドルに対して、再度強含みとなっている(1.45ドル回復)にもかかわらず、ドル・円が弱含みなのです。ゴールドは当然にユーロの上昇に比例して上昇。今日はグラム60円ほどは上昇しております。

これはとりもなおさず、ドルと円だけが弱いということですね。円が何故弱いのか、これは来期のGDPの下方修正をしたことに見られるように、日本の景気の先行きに暗雲がたれ込めているためです。また、財政再建への確固たる予算編成がなされなかったことも大きな原因でしょう。

アメリカは家計部門(クリスマス商戦はかろうじて3.6%の売上げ増ですが、予想レンジの下限でした。)、日本は政府部門がアキレス腱です。日本人の全金融資産1500兆円強の70%以上を政府部門が既に「浪費」してしまっているのです。あえて、「浪費」と言います。或いは、既に食い潰してしまったと言っても同じことです。アメリカはまだ3.6%もクリスマス商戦の売上げが伸びているではないかとの見方があるかと思いますが、11月の3.5%のインフレ率を考えればいかに低調だったのかお分かりかと思います。1月はその反動で下げるのはほぼ確実でしょう。

これがドルと円が弱い理由です。ドルの崩落と日本経済の下降がとも連れになっている構図です。日本は今の政権のままだとじり貧でしょうね。過去の実績がそれを証明しております。

さて、余計な御託はこれくらいにして、明日のモニタリング銘柄です。

1.2142USJ
 今日の72700円割れを回避した段階が買いでした。セオリーから言うと、明日は利確に押されます。しかし、今日の73300円が割れないところからは反発に転じるとみます。OSCは+6%の42%と急伸。売買判断指数も180%と高水準です。これが明日の押し目で真価が問われる理由。もし今日の安値が割れれば見送りです。

2.1983東芝プラントシステム
 1049円の今日の安値が割れないことを条件に買い。しかし、1080円あたりのしこりも多そうです。

3.4644イマジニア
 今日もマイナス終了が見えていたので、一旦1229円で撤退。しかし、OSCは+5%とコンバージェンス。昨日のOSC29%を底に切り返しの気配濃厚。明日が正念場ですが、1212円の今日の安値近辺まで押されてからの切り返しの力が強いと、そこで買いというのが正解となります。売り目標値は1310円、その後1390円。もし1400円台に乗せれば、後は1500円まで一人旅のようなもの。そうは問屋が卸さないとは思いますが。

4.6951日本電子
 明日は再度500円の奪還がなるかどうか。押し目の483円に近づいて割れないことを確認しての買い。500円を越えれば後は12月10日の514円を抜くのみ。まだOSCは+4%の47%ですが、引けに高値圏をつけてもまだ余裕ありの売買指数。

5.9650テクモ
 引き続きモニター。今日は出来高少なく上げは不発に終わりましたが、OSCは+5%の47%と更に復活の気配が強まっております。1302円の今日の安値を巡る攻防からの上げがあるかどうか。しかし、膠着状態が続いております。

以上です。
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微妙なバランスに見えるが

2007-12-27 11:20:03 | 株に出会う
昨日、先物が15670円を超えて思わぬ上昇を示し、それに負けじと薄商いの中、現物株も少々無理をして買われすぎたようです。

今日は、やはり先物がその黄金分割比率の15670円を割り込んで開始するや、そこまで戻すのが精一杯で、前引けにかけては15600円の攻防となっております。

そうなると、新規に買い上がるエネルギーが乏しく、かといって売り叩くような場面は既に過ぎていることから、多くの参加者が少しずつ手仕舞いモードに転じているかの風情です。

資金の乏しい我が家人は、もはや市場に活力がないのを見通して、下でビデオでも見ていることでしょう。

持ち越しの3838AQIは明らかな高値掴みの失敗と観念し、404Kまで一度反発した段階で損切りしました。その間に、今日こそは反発と欲をこいて1233円あたりで指していた4644イマジニアは、あえなくその後の急落場面で昨日の安値割れです。これは数も少ないので引けまでは持ってみるつもり。

7897ホクシンも291円の高値掴み。-2円で撤退。

そして馬鹿に輪をかけての失敗は、高値追いを掴んで、その後の小調整を我慢して元値に戻りかけて再度の調整かと思い-1Kで損切りした4617中国塗料です。これは地合に強いと睨んでの高値追いでしたが、その自らの信念?がすぐに揺らいでの早期撤退でした。その後1065円まで上昇中。

ある程度の信念を持っての買いなら、少なくとも半日程度は様子を見るという態度が必要なようです。最も、今日の地合で大きく押されてしまったAQIのような株をずっと引けまで持ち続けるというのも、いささか問題ではありますので、そのあたり、今日の勢いがどうであるかを個別銘柄で適切に判断して我慢の程度を変えていくというのが、どうも正解のようです。

これだから、株は心理戦と言われる所以であり、必ずしも合理的に動くのが投資家という訳ではありませんので、関係する因子は複数に及んで、とても一度に沢山の銘柄のその日の調子を把握して的確なところで売買するのは困難のようですね。

来年は、もう少し、数日間のスパンでのOSCをベースとしての最低値をマークした、その翌日の安値を拾うことに徹したいと思います。その意味ではOSCを前日比-3%の29%をマークしていた4644イマジニアは、今日の1212円が底値と認識しております。前場終了段階でOSCは+4%の33%に転換しております。これが引けにかけて下がらない限り、これまでの沢山の経験則からは、そのままホールドとなります。もし、29%以下に落ち込んだら、これは撤退です。

このOSCのトレンドからすると、各市場ともOSCを上げております。つまりコンバージェンスしており、まだ12月20日を底としての上昇過程にあると言えます。先物が主導しておりますので、これを見ると、一昨日の44%、昨日の50%、そして今日は49%です。一昨日を起点にしてOSCが45%程度の下落までは、我慢の子を決め込むのが地合に対する見方としては正解となります。

つまり、後場にもし一段の下落があっても、この5%の糊代が剥がれない限り、明日のそれこそ掉尾の一振に期待する手もあるというものです。

なお、NY市場はかろうじてプラス圏に戻し、これもOSCを6%上げ、反発体勢にあります。円安傾向もそのままキープされておりますが、こちらはドル・円も含めてOSCがかなりの高水準となっており、来年早々からの調整は不可避な情勢です。

重要な反省は、今の相場一気に上げ続けるエネルギーはもとよりありません。従って、昨日のように先物が6%もOSCを上げた時は、一旦引けに利確というのが正しい処方かと。それをわざわざ1銘柄とはいえ買いにいった筆者の負け。
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明日のモニタリング銘柄(12.27.07)

2007-12-26 21:17:29 | 明日のモニタリング銘柄
今日は、先物の後場後半の急伸にしてやられました。例の黄金分割比率の15670円を超えたら一気の上昇でした。まあ、寄り付きからの傾向としては、どうしてもこのラインが抜けず、上にも下にも行く水平の値動きでした。そこで買うのも少々、この年末にしては度胸が入ります。

しかし、黄金分割比率が上に抜けた時には、これはどうしても買わなければいけませんでした。しかし、前場からの手負いの負け獅子としては、また下がってくるだろうとの、勝手な思い込みから、どうしても下で指してしまう悲しい性が邪魔をしました。

結局、監視銘柄が軒並み引け際に上昇するのを見て、やっと引け際に突っ込み買いを1つだけ。押しに押されていた3838AQIだけです。

各市場の指数値を見てみます。

・日経先物:OSC50%(前日比+6%)
・日経平均:OSC53%(前日比+3%)
・マザーズ指数:OSC41%(前日比+9%)
・ヘラクレス指数:OSC45%(前日比+8%)
・国債先物:OSC44%(前日比+3%)
・ドル・円:114.21(前日比+0.03円)17時半現在

国債先物が少し鎌首をもたげつつあります。しかし、先物や日経平均が立ち上がっておりますので、まだ騰勢は続くものと思います。事実上本年最後の相場となる明日は、このままの勢いだと、少なくとも前場は今日の勢いのまま上昇。後場に小調整となっての終了ではないかと予測します。

そこで、明日のモニタリング銘柄です。

テクニカル用語の簡単解説

1.4644イマジニア
 こうなったら、徹底的に出遅れ銘柄をマーク。これはOSC29%(-3%)安値はかろうじてキープ。RSIは18%で前日同値。底は脱出中。

2.8697大阪証券取引所
 今日は伸び悩み。明日もう一度少し押されたところからの反発待ち。

3.8086ニプロ
 地味ですが、高値を切り上げてきております。2400円を超えるようだと、一気にこのところの高値更新となります。OSC面からは買い継続。まだ39%です。

4.6967新光電気工業
 2200円台を固めた模様で、OSCもまだ38%。

5.6379新興プランテック
 今日はマイナスながらも、節目の1647円をクリヤー。明日は1700円を目指す展開か。OSCは+5%の45%とまだこの株としては上昇余地あり。

6.9650テクモ
 これも出遅れ銘柄の一角。1340円どころを抜けるかどうか。底値は今日の1280円が割れなければ、それで固まるかと。

7.4757インテリジェンス
 久し振りにこの癖株をウォッチしてみます。いちよしが投資判断を引き下げたとやらで148Kまでの調整をこいております。しかし、ここからがこの株の真骨頂です。不死鳥のようなしぶとさがあります。OSCは+3%の37%と上げ頃。

8.7897ホクシン
 21日の265円が底か?ジリジリ切り返しております。明日は280円あたりまで降りてきたら買いのチャンスか。

以上です。


 
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