市場概況（６．２９．１０）

６月２９日（火）の市場概況です。赤字部は３０日朝の更新

◆日経先物：９５５０（－１４０円）ＯＳＣ３６（－８％）２１日のＯＳＣ６９％、終値１０２３０円から下落中。ＲＳＩは＋７％の５１％。
◆日経平均：９５７１円（－１２３）ＯＣ３８％（－４％）２１日の６９％、終値１０２３８円から下降に転じる。ＲＳＩは－１％の５４％。
◆ＴＯＰＩＸ：８５２（－９）ＯＳＣ３７％（－４％）２１日の６６％、９０２ポイントから下落中。　ＲＳＩは同値の５１％。
◆マザーズ指数：３８３（－２）ＯＳＣ３４％（－１％）６月１６日の５０％、終値４１４ポイントから下落中。ＲＳＩは＋２％の３４％
◆ヘラクレス指数：５８８（－９）６月１６日の６２％、終値６３５ポイントから下落中。ＲＳＩは同値の４３％。
◆ドル・円：８８．５９円（７８銭の円高）ＯＳＣ４２％（－３％）ＲＳＩ１９％（－３％）３日から円高継続中。更新
◆ユーロ・ドル：１．２１９ドル（－０．００９ドル）ＯＳＣ４８％（－２％）１８日の６６％から下落中。ＲＳＩも６２％とまだ高い。更新
◆米ドルＬＩＢＯＲ（３ヶ月もの）：０．５３３％（－０．０００４４％）６月２９日終値。３月中旬から金利急上昇中。４月１９日からの上げがきつい。ユーロ防衛策で一息つくが再度上昇中。５月２５日あたりからフラット状態継続中で、３日連続低下後上昇停止し再度上昇し止まる。５日連続して下落するもまだ高原状態続く。更新
◆米１０年債利回り：２．９７％（－０．０８％）６月２９日終値。３．８％をトップにして、株の変調から金利下落加速する。５０日移動平均線が２００日移動平均を上から完全にッドクロス。今年の最高値更新中。（金利最低）節目の３％を割り込む。更新
◆ＮＹダウ：９８７０ドル（－２６８ドル）ＯＳＣ３１％（－２％）ＲＳＩ４９％、ＯＳＣは昨年６月２４日の３１％以来。但しＲＳＩがまだ高い。更新
◆ＶＩＸ指数：３４．１３（＋５．１３）２００日移動平均線を大きく越える。４０を超えると危険水域に。更新
ユーロが買い戻し一巡で再度急落中。それに伴い円高の進行も。日経平均のＯＳＣは３８％になりましたが、指数値倍率面からはもう一段の下落をして、やっと６月９日と５月２５日に並びます。もし、そこから下に抜けるとすれば、昨年１１月２７日のＯＳＣ３１％、終値９０８１円という水準までの下降が必要です。

その意味では、ここで踏ん張れるのかどうかが正念場ですね。

ついに、踏ん張ることができず。ＲＳＩはまだかなり落ちる余地あり。

市場概況（６．２８．１０）

６月２８日（月）の市場概況です。赤字部は２９日朝の更新

◆日経先物：９６９０（－５０円）ＯＳＣ４４（－５％）２１日のＯＳＣ６９％、終値１０２３０円から下落中。ＲＳＩは－５％の４４％。
◆日経平均：９６９４円（－４４）ＯＣ４２％（－１％）２１日の６９％、終値１０２３８円から下降に転じる。ＲＳＩは－２％の５５％。
◆ＴＯＰＩＸ：８６１（－７）ＯＳＣ４１％（－１％）２１日の６６％、９０２ポイントから下落中。　ＲＳＩは－３％の５１％。
◆マザーズ指数：３８５（－１７）ＯＳＣ３５％（－６％）６月１６日の５０％、終値４１４ポイントから下落中。ＲＳＩは－１４％の３２％
◆ヘラクレス指数：５９７（－２１）６月１６日の６２％、終値６３５ポイントから下落中。ＲＳＩは－１０％の４３％。
◆ドル・円：８９．３７円（１２銭の円安）ＯＳＣ４５％（＋１％）３日の６３％から下降中。更新
◆ユーロ・ドル：１．２２８ドル（－０．０１ドル）ＯＳＣ５０％（－８％）１８日の６６％から下降中。ユーロの買い戻しは一巡したか？更新
◆米ドルＬＩＢＯＲ（３ヶ月もの）：０．５３３４４％（－０．００１２５％）６月２８日終値。３月中旬から金利急上昇中。４月１９日からの上げがきつい。ユーロ防衛策で一息つくが再度上昇中。５月２５日あたりからフラット状態継続中で、３日連続低下後上昇停止し再度上昇し止まる。４日連続して下落するもまだ高原状態続く。更新
◆米１０年債利回り：３．０５％（－０．０７％）６月２８日終値。３．８％をトップにして、株の変調から金利下落加速する。５０日移動平均線が２００日移動平均を上から完全にッドクロス。今年の最高値更新中。（金利最低）節目の３％に近づく。更新
◆ＮＹダウ：１０１３９ドル（－５ドル）ＯＳＣ３３％（－６％）１月２９日の３３％以来。ＯＳＣ面ではそろそろ底打ちだが。更新
◆ＶＩＸ指数：２９（＋０．４７）依然として５０ＭＡの上。２００ＭＡ（２３．２）以下に落ちないと、今回の１件は終息せず。更新

新興市場の下落が激しかったようですね。ＯＳＣやＲＳＩもまだ高い水準であり、もう少し底があるようです。

家人が今日から入院したため、こうした家事のために一時帰宅した際にアップデートするだけとなりますのでご了承ください。

6月27日(日)のつぶやき

15:23 from web
家人の入院費用などで出費が増えるため、クレジット・カードのショッピング限度額を増やすため、ウェブで申請。届いた紙にほぼ書いたところで何やらおかしい。電話したところ、貴方様は既に限度額一杯ですと。久しぶり頭にきて怒り収まらず、後でこの種の「クレーマー」対応の責任者に電話することに。
15:25 from web
クレジットカードの続き。家人がよく使っていたオリコ・カードはポイントがよくたまるらしい。また今のカードと違って年会費無料。限度額も２０万円多い。早速申し込んだ。しがない年金生活者は駄目と跳ねられるかもしれないけれど。（なお、筆者はオリコの回し者にあらず。）
15:27 from web
昨晩、また家人が頭痛を訴えたので、やむなく、ＭＳコンチンというモルヒネ系の薬を飲ませた。この薬数時間してから効いてくるようですね。今、ぐっすり寝ております。前回も２４時間以上ぐっすり。この調子だと明日の病院への移送が大変か？
15:30 from web
いやはや、末期の介護はやはり大変。横になれないため、尿パッドを取り替えるのも一苦労。これで大が出れば往生しそう。それに吐き気がしても横になれないと上に噴射。首筋にべっとり。いつ吐くのか様子見に１時間は必要。まさに修羅場のよう。
15:36 from web
消費税１０％で参院選は結果が大きく変わりそうですが、この１０％発言で内閣の支持率が急落したらしい。１０％ではとても足らないのはhttp://blog.goo.ne.jp/mariomari/e/bd9b731560e0a7d964999a4c322cc8a9で示した通り。
15:41 from web
財政規律と経済成長の両立を図るというが、介護の現実から考えた場合、介護業界の成長性はあまりないでしょうね。介護報酬制度の硬直化と介護作業の単純性がネック。ヘルパーさんは中年の臨時の方。訪問入浴は若者が多いものの、これの生産性は上げるのは困難ですね。報酬も低いため魅力ない仕事に。
15:44 from web
介護の面からの成長性というと、ユニチャームなどのおむつに代表される介護用品市場はこれから伸びると思います。５つ以上のドラッグストアーやホームセンターの「通」になって分かったことは、介護のソフト面での「商品」が少ないこと。例えば、おむつとパッドの位置決めのノウハウなど
by mariomariot on Twitter

6月26日(土)のつぶやき

15:11 from web
家人のターミナルケアの実際にいよいよ入ろうとしております。血圧、ヘモグロビン、血小板など一段と悪化。頭の状態も悪く時折３９度近い高熱が。これで本人も再三の呼びかけを深夜中に。ほとんど寝る時間なし。これがいつまで持つのか？
15:14 from web
食事をすることができなくなり、点滴もできないときのために、Ｖ－ポートという静脈への直接注入を可能にする手術をすることに。但し、その体力がないときは断念して帰宅します。とりあえず、２８日に入院。その後の経過は未定。
15:17 from web
自宅で看取ることは、やはりその時期が来て実際に遭遇しないと分からないものです。ところが、そうした経験の全くない人から、「頭で思った以上に実際の介護は大変でしょう。」と退院後すぐに言われたときは、返す言葉はなし。何故、そういう言葉が出たのかずっと疑問に思っております。
15:21 from web
病は気からと言いますが、これだけ睡眠不足が続いていても、何か行動をしなければならないときは、シャキっとしますね。昨晩ほとんど眠っていないのに、病院での１時間以上の待ち時間中も眠気はなし。持病のような不具合も影を潜めております。この反動がどう出るのか若干心配。
15:51 from web
「休日のバッハ」を先ほどアップしておきました。http://blog.goo.ne.jp/mariomari/e/8093767cb8ba2851cc114818f60c8c1d　限りなく美しく哀しいコラールとコーラスです。
by mariomariot on Twitter

休日のバッハ（６．２６．１０）

今日の休日のバッハは、届いたばかりのジョン・エリオット・ガーディナーのモンテベルディ合唱団とイングリシュ・バロック・ソリストによる、バッハのカンタータ２１番から、コラールとコーラスです。

英語訳は、

「What use to us are these heavy sorrows,
what use is all this grief and woe?
What use,that we each morning
bawail our hardship?
We only increase our cross and pain
through our unhappiness.

Think not,in the heart of your ordeal,
that God has forsaken you,
and that he dwells in God's bosom
who feeds on constant happiness.
The future will transform much
and set an end for all of us.」

何とも、今の筆者の心情と合致する歌詞であることか。

それをこうした音楽にして残したバッハという存在は、単なる人間存在の帰結とは到底思えません。

いつものようにここをクリックして、ウィンドウズ・メディア・プレイヤーでお聴き下さい。期間限定の公開です。ファイルは予告なく削除されます。