夕方6時頃東京から帰ってきました。結構、後場になって上げていましたね。筆者の持ち株は不発でしたが、サイボウズやテリロジー、イートレードなど順張りの銘柄が結構上がっております。やはり、銘柄の選別がかなり進んでいるようです。それにしてはF&Mは何か問題でもあるのかちょっと不可思議です。明日、再度見切らねばならないかも知れません。
それでは、朝の寄りで買いを入れておく銘柄を決めるための明日の注目銘柄です。
1.3670ケイブ ▲
今日は不発に終わりましたが、これでも2日連続OSCコンバージェンスで40%(+1%)です。指数値は過去最低値まで落ちました。乖離幅もゼロ。明日はもう少し押しますので、83万円台あたりからの反転を狙うと良いでしょう。今日は-10Kですが、それでも高値、安値ともに前日を上回っております。これは一応底を打ったサインかと。この株、ジャズやらクラシックのコンテンツも携帯用に提供しており、なかなかに筆者好みの真面目な会社ではないかと推察します。ケイブ=警部の連想はCAI的悪印象がありますが、HPを見ると、社名は英語でPoliceではなくCaveとなっておりました。Caveには実は「破産する」という意味があります。この不思議な因縁が、多分この株を日陰に追いやっている原因でしょう。改名が急がれます。筆者のおお勧めは、この際、「ケ」を取ってしまって、「イブ」でいかがでしょうか。これなら、外国ファンドも安心して買い付けができます。ちなみに、ラストネームは、もちろん「モンタン」です。
2.3753フライトシステム ○
今日で明らかにOSCもコンバージェンスしました。乖離幅は-10Kもあります。指数値は申し分なく低い水準です。唯一の心配は9月7日、8日のジェットコースターでの船酔い症状からまだ回復していないお方がいるかも知れないことです。一見、酔っぱらいと同様の症状ですので、何をしでかすやら分かったものではありません。彼らの行状の特徴は、テクニカルに素直に反応することを放念することです。筆者は今日は433Kで指して出かけましたが、明日もその程度にしておきます。連れ酔いはごめんです。
3.4744メッツ ▲
筆者が3連敗中の銘柄。3度もメンツをつぶされているので、もう手を出さないと誓った株ですが、読者のために一言申し述べておきます。明日、62480円の13週移動平均近くまで下がったら、まず反発すると思います。何せ、RSIがたったの8%です。その13週を割れば、後は53000円近辺まで歯止めがありません。筆者は時間がないのでまた懲りておりますので見物だけにしておきますが、世の盛衰は何と激しいものでしょう。
4.2411ゲンダイエージェンシー △
成長株の1つだったのですが、いつの間にかじりじりと低落しております。パチンコ店の広告宣伝というカテゴリーキラーが、一時期もて囃されたのですが、先般筆者が書いたように、一定の商圏での敗者と勝者の分かれ道は、いかにお客を騙しながら儲けるかということに尽きます。宣伝などイメージ戦略のきれい事は通じません。狸と狐の騙し合い以上の壮烈な戦いが、アングラマネーが跋扈するこの業界の本当の怖さです。ここのところを理解しない限り、この会社が、敗者にいくらビラをまかせてもお客は戻りません。しかし、その敗者をもお客にしない限り、ゲンダイエージェンシーも成長シナリオが描けません。前置きはこのくらいにして、OSCが47%とコンバージェンスし、反発する気配が見えております。指数値が結構下がっているので、400Kを割りそうならそこからは突っ込み買いという線でどうでしょうか。
何やら、場が良い割には、敗者復活戦のような銘柄をノミネートしてしまいました。実にきわどい、株式市場の辺境に位置する銘柄です。しかし、いつの世も、世の中を変えるのはこうした辺境に位置する虐げられた人間であることもお忘れなく。
オーソドックスに攻めたい方は、下記の銘柄群をご注目下さい。
【OSC、指数値、乖離幅の良い銘柄】
2428ウェルネット、3754エキサイト、7836アビックス、
【順張り】
8703カブドットコム、3377アイケイコーポレーション、4321ケネディクス、8888クリード、8914エリアリンク、4295フェイス、8890レーサム、8923東誠不動産、4340シンプレクス・テクノロジー、2347IBE、4849エンジャパン、2384SBS、5480冶金工業、
【とことん落ちたところを拾う】
4316ビーマップ(30万円以下)、2763FTコム(444K割れ)、6730アクセル(400K近辺)、
それでは、朝の寄りで買いを入れておく銘柄を決めるための明日の注目銘柄です。
1.3670ケイブ ▲
今日は不発に終わりましたが、これでも2日連続OSCコンバージェンスで40%(+1%)です。指数値は過去最低値まで落ちました。乖離幅もゼロ。明日はもう少し押しますので、83万円台あたりからの反転を狙うと良いでしょう。今日は-10Kですが、それでも高値、安値ともに前日を上回っております。これは一応底を打ったサインかと。この株、ジャズやらクラシックのコンテンツも携帯用に提供しており、なかなかに筆者好みの真面目な会社ではないかと推察します。ケイブ=警部の連想はCAI的悪印象がありますが、HPを見ると、社名は英語でPoliceではなくCaveとなっておりました。Caveには実は「破産する」という意味があります。この不思議な因縁が、多分この株を日陰に追いやっている原因でしょう。改名が急がれます。筆者のおお勧めは、この際、「ケ」を取ってしまって、「イブ」でいかがでしょうか。これなら、外国ファンドも安心して買い付けができます。ちなみに、ラストネームは、もちろん「モンタン」です。
2.3753フライトシステム ○
今日で明らかにOSCもコンバージェンスしました。乖離幅は-10Kもあります。指数値は申し分なく低い水準です。唯一の心配は9月7日、8日のジェットコースターでの船酔い症状からまだ回復していないお方がいるかも知れないことです。一見、酔っぱらいと同様の症状ですので、何をしでかすやら分かったものではありません。彼らの行状の特徴は、テクニカルに素直に反応することを放念することです。筆者は今日は433Kで指して出かけましたが、明日もその程度にしておきます。連れ酔いはごめんです。
3.4744メッツ ▲
筆者が3連敗中の銘柄。3度もメンツをつぶされているので、もう手を出さないと誓った株ですが、読者のために一言申し述べておきます。明日、62480円の13週移動平均近くまで下がったら、まず反発すると思います。何せ、RSIがたったの8%です。その13週を割れば、後は53000円近辺まで歯止めがありません。筆者は時間がないのでまた懲りておりますので見物だけにしておきますが、世の盛衰は何と激しいものでしょう。
4.2411ゲンダイエージェンシー △
成長株の1つだったのですが、いつの間にかじりじりと低落しております。パチンコ店の広告宣伝というカテゴリーキラーが、一時期もて囃されたのですが、先般筆者が書いたように、一定の商圏での敗者と勝者の分かれ道は、いかにお客を騙しながら儲けるかということに尽きます。宣伝などイメージ戦略のきれい事は通じません。狸と狐の騙し合い以上の壮烈な戦いが、アングラマネーが跋扈するこの業界の本当の怖さです。ここのところを理解しない限り、この会社が、敗者にいくらビラをまかせてもお客は戻りません。しかし、その敗者をもお客にしない限り、ゲンダイエージェンシーも成長シナリオが描けません。前置きはこのくらいにして、OSCが47%とコンバージェンスし、反発する気配が見えております。指数値が結構下がっているので、400Kを割りそうならそこからは突っ込み買いという線でどうでしょうか。
何やら、場が良い割には、敗者復活戦のような銘柄をノミネートしてしまいました。実にきわどい、株式市場の辺境に位置する銘柄です。しかし、いつの世も、世の中を変えるのはこうした辺境に位置する虐げられた人間であることもお忘れなく。
オーソドックスに攻めたい方は、下記の銘柄群をご注目下さい。
【OSC、指数値、乖離幅の良い銘柄】
2428ウェルネット、3754エキサイト、7836アビックス、
【順張り】
8703カブドットコム、3377アイケイコーポレーション、4321ケネディクス、8888クリード、8914エリアリンク、4295フェイス、8890レーサム、8923東誠不動産、4340シンプレクス・テクノロジー、2347IBE、4849エンジャパン、2384SBS、5480冶金工業、
【とことん落ちたところを拾う】
4316ビーマップ(30万円以下)、2763FTコム(444K割れ)、6730アクセル(400K近辺)、