後場は結構売買しました。まず、久々に吹いた4304Eストアーを最初の上げの時266Kで売り、平均+16K。4771F&Mを506Kで買い。これはほぼ底打ったと考え持ちこし。それから、3723日本ファルコムを引けに138Kで買いました。これはOSC42%ときれいに上昇しているため。そろそろ反騰があるでしょう。2326デジアーツは先日からの注目銘柄ですが、OSCがやはりきれいに反転し5日の安値の425Kも下抜きしていたため430Kで買いました。台風一過で先生も戻ってくるでしょう。もう1つ4772デジアドも引けに上値を追っかけましたが484円で指していたものの順番が来ず。これは不成立でした。
さて、台風の通過と共にかなり調子が戻ってきました。今日は引け際に2つの銘柄をテクニカルに判断して先買いをしてみましたが、これが明日、凶と出るか吉と出るかを注目しつつ、それ以外の明日の注目銘柄を厳選してみました。(あまり多いと注意散漫になるでしょうから、言葉も簡潔に心がけます→ このような注釈を付けること自体、くどいですね。我ながら。)
1.9378ワールドロジ ▲
先日少々儲けた株ですが、その時より好条件となりました。香港リーマンの出方に皆さん戦々恐々ですので、非常に変則的な値動きをします。OSC44%(+4%)、RSI19%、指数値、乖離幅-2Kで良し、ということで注目。
2.4340シンプレックス・テクノロジー △
8月22日に東証1部昇格祝いで293Kまで上げてから、ついにここまで貶められました。インテリ経営者もさすがに市場の気まぐれに打つ手はなかったようです。ここに来て、いよいよ反攻の機を窺うポジションに来ました。OSCは27%で乖離幅-1K、指数値は8月15日以来の低さです。もう一段の下げがあるかも知れません。念には念を押して反攻のサインが出たら、堂々と迎合して下さい。こんなに知的な株は、筆者の知る限りあまり思い浮かびません。純朴な精神を持つ気だての良いお殿様のような方にはピッタリです。
3.2385総合医学研究所 ○
ボックス圏での動きを余儀なくされております。選挙が終わらないと健保改革の方向性が見えないのかも知れません。指数値が今日で7月8日以来まで下がりました。ここいらで反発しておかないと、「トクホ」の第一人者の面目がつぶれるでしょう。しかし、今日の下げは明日も継続すると思われます。思い切って38万円台への突入があったとき、ありがたく拾わせて頂くという、結構ホルダーの方々の弱みにつけ込んだ戦法ですが、致し方ありません。トクホという高齢化社会にありがたい薬を手がけている会社を、ここまでコケにした罰当たりというものです。
4.2351アドミラルシステム ○
不意のMSCBに犯されて一時は死んだかに見えましたが、20万円割れから不死鳥のように復活しました。どうも第二次萌えブームの一環らしいのですが、8月12日に四半期で黒字転換したという、ささやかだけれども重大なニュースが大きかったのではないでしょうか。これは株価が底を付けた時に、その筋のお方が首尾良く株式に転換したのを見計らっての、見え見えの動きのようにも思われますが、裏をとっている訳ではありません。しかし、その後の勢いは止まりません。この株、名前からして、貴公子のような言いしれぬ魅力があるためでもあります。しかし本物の貴公子ではないので、うかつに手を出すと、一時は財閥系ファミリーに名を連ねたかに見えた杉田かおるのようなつらい思いをするかも知れません。取り上げた理由は、指数値が8月23日以来まで落ちているためです。もう一段の下げで、大きな買いが入るかも知れません。そのおこぼれに預かるために要注目ですが、くれぐれもこの株の魔力に取り憑かれないように、ほどほどの儲けで撤退することです。
5.4819デジタルガレージ ○
さすがにこのところの株高からの調整が進みました。イーコンテクストやカカクコムのインキュベーダーとして有名。結構ボラリティの高い株ですが、今日で指数値が8月25日よりも下がりました。経験則から言うとそろそろ反転です。乖離幅もたったの+2Kです。OSCは46%と穏健な水準です。この会社のコンセプトは、コンテクスト(文脈)だそうです。「&」をコンテクストと読ませております。どう見ても&は単に並列にものを置くだけの意味しかないと思うが、なぜ&がコンテクストになるのか、その文脈がどうも良く理解できないのは筆者だけでしょうか。どうでも良いことですが。
6.4613関西ペイント △
最後にこの前から注目銘柄に挙げていたこの株、今日この地合の悪い中でやっと下げ止まりました。OSCは41%(+6%)、RSIも24%(+7%)です。明日は何事もなければ700円以上を窺う動きとなるかも知れませんので、寄りから注意してください。
もう何も付け加えることのない塗料の大手です。何故下げていたのかについては、四半期決算が並であったことと原料高への懸念などで、大和総研がレーティングを引き下げたのがきっかけのようです。公式の引き下げの理由は、目標価格の770円に達したためと発表されておりますが、何か変ではありませんか?自分が勝手に決めておいてそこに達したからと言ってレーティングを下げるというのは、政権公約を勝手に決めておいて、十分に票を頂いて当選したので、公約の中身を勝手に変更して恥ずかしげもなく赤絨毯を闊歩する三流政治家に似てはしませんかねぇ。
冒頭に、もっと簡潔にすると書いたのですが、ついつい、いつもの毒舌が出てしまって結果的に長くなってしまいました。公約違反で申し訳ありません。
その他、オシュレーターがコンバージェンスしていたり、順張りでの注目銘柄は以下の通りです。
4310ドリームインキュベータ、4772デジタルアドベンチャー、4295フェイス、2326デジタルアーツ、8699HS証券、4297ISS、8704トレーダーズ証券、2389オプト、5384フジミインコーポレーティド、
以下は仕手性が強くウォッチ銘柄ではないのですが、たまたま、テクニカルだけを見ると反転しそうですので一応掲載しておきます。
2361CNA、6888アクモス
さて、台風の通過と共にかなり調子が戻ってきました。今日は引け際に2つの銘柄をテクニカルに判断して先買いをしてみましたが、これが明日、凶と出るか吉と出るかを注目しつつ、それ以外の明日の注目銘柄を厳選してみました。(あまり多いと注意散漫になるでしょうから、言葉も簡潔に心がけます→ このような注釈を付けること自体、くどいですね。我ながら。)
1.9378ワールドロジ ▲
先日少々儲けた株ですが、その時より好条件となりました。香港リーマンの出方に皆さん戦々恐々ですので、非常に変則的な値動きをします。OSC44%(+4%)、RSI19%、指数値、乖離幅-2Kで良し、ということで注目。
2.4340シンプレックス・テクノロジー △
8月22日に東証1部昇格祝いで293Kまで上げてから、ついにここまで貶められました。インテリ経営者もさすがに市場の気まぐれに打つ手はなかったようです。ここに来て、いよいよ反攻の機を窺うポジションに来ました。OSCは27%で乖離幅-1K、指数値は8月15日以来の低さです。もう一段の下げがあるかも知れません。念には念を押して反攻のサインが出たら、堂々と迎合して下さい。こんなに知的な株は、筆者の知る限りあまり思い浮かびません。純朴な精神を持つ気だての良いお殿様のような方にはピッタリです。
3.2385総合医学研究所 ○
ボックス圏での動きを余儀なくされております。選挙が終わらないと健保改革の方向性が見えないのかも知れません。指数値が今日で7月8日以来まで下がりました。ここいらで反発しておかないと、「トクホ」の第一人者の面目がつぶれるでしょう。しかし、今日の下げは明日も継続すると思われます。思い切って38万円台への突入があったとき、ありがたく拾わせて頂くという、結構ホルダーの方々の弱みにつけ込んだ戦法ですが、致し方ありません。トクホという高齢化社会にありがたい薬を手がけている会社を、ここまでコケにした罰当たりというものです。
4.2351アドミラルシステム ○
不意のMSCBに犯されて一時は死んだかに見えましたが、20万円割れから不死鳥のように復活しました。どうも第二次萌えブームの一環らしいのですが、8月12日に四半期で黒字転換したという、ささやかだけれども重大なニュースが大きかったのではないでしょうか。これは株価が底を付けた時に、その筋のお方が首尾良く株式に転換したのを見計らっての、見え見えの動きのようにも思われますが、裏をとっている訳ではありません。しかし、その後の勢いは止まりません。この株、名前からして、貴公子のような言いしれぬ魅力があるためでもあります。しかし本物の貴公子ではないので、うかつに手を出すと、一時は財閥系ファミリーに名を連ねたかに見えた杉田かおるのようなつらい思いをするかも知れません。取り上げた理由は、指数値が8月23日以来まで落ちているためです。もう一段の下げで、大きな買いが入るかも知れません。そのおこぼれに預かるために要注目ですが、くれぐれもこの株の魔力に取り憑かれないように、ほどほどの儲けで撤退することです。
5.4819デジタルガレージ ○
さすがにこのところの株高からの調整が進みました。イーコンテクストやカカクコムのインキュベーダーとして有名。結構ボラリティの高い株ですが、今日で指数値が8月25日よりも下がりました。経験則から言うとそろそろ反転です。乖離幅もたったの+2Kです。OSCは46%と穏健な水準です。この会社のコンセプトは、コンテクスト(文脈)だそうです。「&」をコンテクストと読ませております。どう見ても&は単に並列にものを置くだけの意味しかないと思うが、なぜ&がコンテクストになるのか、その文脈がどうも良く理解できないのは筆者だけでしょうか。どうでも良いことですが。
6.4613関西ペイント △
最後にこの前から注目銘柄に挙げていたこの株、今日この地合の悪い中でやっと下げ止まりました。OSCは41%(+6%)、RSIも24%(+7%)です。明日は何事もなければ700円以上を窺う動きとなるかも知れませんので、寄りから注意してください。
もう何も付け加えることのない塗料の大手です。何故下げていたのかについては、四半期決算が並であったことと原料高への懸念などで、大和総研がレーティングを引き下げたのがきっかけのようです。公式の引き下げの理由は、目標価格の770円に達したためと発表されておりますが、何か変ではありませんか?自分が勝手に決めておいてそこに達したからと言ってレーティングを下げるというのは、政権公約を勝手に決めておいて、十分に票を頂いて当選したので、公約の中身を勝手に変更して恥ずかしげもなく赤絨毯を闊歩する三流政治家に似てはしませんかねぇ。
冒頭に、もっと簡潔にすると書いたのですが、ついつい、いつもの毒舌が出てしまって結果的に長くなってしまいました。公約違反で申し訳ありません。
その他、オシュレーターがコンバージェンスしていたり、順張りでの注目銘柄は以下の通りです。
4310ドリームインキュベータ、4772デジタルアドベンチャー、4295フェイス、2326デジタルアーツ、8699HS証券、4297ISS、8704トレーダーズ証券、2389オプト、5384フジミインコーポレーティド、
以下は仕手性が強くウォッチ銘柄ではないのですが、たまたま、テクニカルだけを見ると反転しそうですので一応掲載しておきます。
2361CNA、6888アクモス