9月28日(金)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に28日の海外市況
◆日経先物:8870円(-70円)OSC45%(-3%)RSIは57%(-5%)9月18日のOSC64%、終値9070円から下落中。
◆日経平均:8870円(-80円)OSC40%(-8%)RSIは50%(-11%)9月14日のOSC70%、終値9159円から下落中。
◆TOPIX:746(-8)OSC43%(-7%)RSIは51%(-7%)9月14日のOSC71%、終値737ポイントから下落中。
◆マザーズ指数:347(+4)OSC58%(+2%)RSIは75%(+3%)9月7日のOSC39%、終値330ポイントから切り返し中。
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:85.86%(-3.78%)-9月28日現在。
マザーズ:87.27%(-0.36%)-9月28日現在。
円高も進行し、マザーズ指数を除く主力市場は下落。日経平均のRSIはまだ50%(9月6日の15%がこのところの最低値)VR改は129%(このところの最低値は9月5日の39%)となっており、まだ下落余地はありますが、騰落レシオが昨日段階で90%を切っております。ちょうど9月5日、6日の水準と同じです。このあたりからしても、テクニカルにはどちらにでも転ぶ位置にあると言えます。問題は為替水準が円安へと転換するのがいつかということですね。
【以下は28日の海外市況】
◆ドル・円:77.6円(-14銭)OSC36%(-4%)RSIは42%(+6%)9月18日のOSC60%、終値78.8円から円高へと転換中-27日現在。
◆ユーロ・ドル:1.291ドル(+0.004ドル)OSC50%(+5%)RSI57%(-7%)9月14日のOSC75%、終値1.313ドルからユーロ安継続中-27日現在。
◆USドルインデックス:79.55(-0.34)200MA(80.72)をを目指して反発中。-27日現在。
◆10年債利回り:1.65%(-0.01%)50MA(1.66)に落下するも抵抗線になるか?
◆米3ヶ月国債:0.1%(+0.01%)対10年債スプレッド:1.55%(-0.02)3%切ると要注意。
◆NYダウ:13437ドル(-49ドル)OSC45%(+3%)RSIは63%(+1%)9月16日のOSC66%、終値13593ドルから下落中。
◆ナスダック:3116ドル(-20ドル)OSC45%(-1%)、RSIは52%(+2%)9月20日のOSC71%、終値3176ドルから下落中。
◆DAX指数:7216(-74)OSC46%(-10%)RSIは50%(-6%)、9月24日のOSC69%、終値7413から下落中。
◆上海総合:2086(+30)OSC52%(+5%)RSIは41%(+5%)9月21日のOSC32%、終値2027から切り返しに転じる。
◆VIX指数:15.73(+0.89)50MA(15.94)の上値抵抗線を切り下げながら下落中。
◆CRB指数:309(+2)200MA(302)にタッチしてから反発中。
◆WTI原油先物:92.06ドル(-0.14ドル)50MA(93.54ドル)を割り込むも切り返し気配。
◆NY金:1770ドル(-5ドル)50MA(1673ドル)に向かって緩やかな下落から反発しての高値圏。
◆セミコンダクターインデックス:382(-3)50MA(392)をも突き破り下落からのリバウンド過程。
◆シカゴCME(円建て):8870円(-10円)
まだストレステストなる市場安定化操作のようなプログラムをやっていたんですね。スペインの結果は想定通りとのこと。これを出来レースとも言います。
目立ったのはCRB指数の上昇。やはり緩和策やアメリカの干ばつの影響がじわりじわりと効いてくるようです。
為替は、ユーロ・ドルが昨日の急上昇からのユーロ安。ドル円は円安へ。
◆日経先物:8870円(-70円)OSC45%(-3%)RSIは57%(-5%)9月18日のOSC64%、終値9070円から下落中。
◆日経平均:8870円(-80円)OSC40%(-8%)RSIは50%(-11%)9月14日のOSC70%、終値9159円から下落中。
◆TOPIX:746(-8)OSC43%(-7%)RSIは51%(-7%)9月14日のOSC71%、終値737ポイントから下落中。
◆マザーズ指数:347(+4)OSC58%(+2%)RSIは75%(+3%)9月7日のOSC39%、終値330ポイントから切り返し中。
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:85.86%(-3.78%)-9月28日現在。
マザーズ:87.27%(-0.36%)-9月28日現在。
円高も進行し、マザーズ指数を除く主力市場は下落。日経平均のRSIはまだ50%(9月6日の15%がこのところの最低値)VR改は129%(このところの最低値は9月5日の39%)となっており、まだ下落余地はありますが、騰落レシオが昨日段階で90%を切っております。ちょうど9月5日、6日の水準と同じです。このあたりからしても、テクニカルにはどちらにでも転ぶ位置にあると言えます。問題は為替水準が円安へと転換するのがいつかということですね。
【以下は28日の海外市況】
◆ドル・円:77.6円(-14銭)OSC36%(-4%)RSIは42%(+6%)9月18日のOSC60%、終値78.8円から円高へと転換中-27日現在。
◆ユーロ・ドル:1.291ドル(+0.004ドル)OSC50%(+5%)RSI57%(-7%)9月14日のOSC75%、終値1.313ドルからユーロ安継続中-27日現在。
◆USドルインデックス:79.55(-0.34)200MA(80.72)をを目指して反発中。-27日現在。
◆10年債利回り:1.65%(-0.01%)50MA(1.66)に落下するも抵抗線になるか?
◆米3ヶ月国債:0.1%(+0.01%)対10年債スプレッド:1.55%(-0.02)3%切ると要注意。
◆NYダウ:13437ドル(-49ドル)OSC45%(+3%)RSIは63%(+1%)9月16日のOSC66%、終値13593ドルから下落中。
◆ナスダック:3116ドル(-20ドル)OSC45%(-1%)、RSIは52%(+2%)9月20日のOSC71%、終値3176ドルから下落中。
◆DAX指数:7216(-74)OSC46%(-10%)RSIは50%(-6%)、9月24日のOSC69%、終値7413から下落中。
◆上海総合:2086(+30)OSC52%(+5%)RSIは41%(+5%)9月21日のOSC32%、終値2027から切り返しに転じる。
◆VIX指数:15.73(+0.89)50MA(15.94)の上値抵抗線を切り下げながら下落中。
◆CRB指数:309(+2)200MA(302)にタッチしてから反発中。
◆WTI原油先物:92.06ドル(-0.14ドル)50MA(93.54ドル)を割り込むも切り返し気配。
◆NY金:1770ドル(-5ドル)50MA(1673ドル)に向かって緩やかな下落から反発しての高値圏。
◆セミコンダクターインデックス:382(-3)50MA(392)をも突き破り下落からのリバウンド過程。
◆シカゴCME(円建て):8870円(-10円)
まだストレステストなる市場安定化操作のようなプログラムをやっていたんですね。スペインの結果は想定通りとのこと。これを出来レースとも言います。
目立ったのはCRB指数の上昇。やはり緩和策やアメリカの干ばつの影響がじわりじわりと効いてくるようです。
為替は、ユーロ・ドルが昨日の急上昇からのユーロ安。ドル円は円安へ。