8月22日(金)の市場概況です。
1.日経225
小動きでしたが、売買指数は節目の101%あたりで着地。8月6日に総合指数を1.000に乗せてからは、昨日は1.028まで落ちましたが、今日は挽回。売買指数が100%に到達しての買い。
2.TOPIX
MIN指数が1.000以上に乗せたのは、遠く6月24日のこと。そこからは安値を切り上げてきておりますが、いかんせん、あまりに遠い出来事。そこで、MIN指数を基準としての評価に代えると、8月18日の1.108が直近の高値。これに対しては、なだらかな下落基調にあります。明らかな売りサインや買いサインは点灯せず。
3.グロース250
そのMIN指数が直近で最高値をマークしたのが8月19日でした。終値は800.62ポイント。以後、3日連続で高値・安値を下回っており、上げ過ぎからの反動売りとなっております。
以上です。