10月30日(水)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下段に30日の海外市況
◆日経先物:14540円(+200円)OSC51%(+1%)RSIは63%(+1%)VR改は190%(-2%)10月25日のOSC44%、終値14120円から切り返し中。
◆日経平均:14502円(+176円)OSC52%(+1%)RSIは61%(+-0%)VR改は204%(+14%)10月17日のOSC66%、終値14587円から下落中。
◆TOPIX:1205(+11)OSC51%(+-0%)RSIは64%(-1%)VR改は158%(+12%)10月23日のOSC43%、終値1196ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数:841(-51)OSC38%(-15%)RSIは51%(-22%)VR改は157%(-50%)10月17日のOSC67%、終値872ポイントから下落中。
◆東証2部指数:3437(-12)OSC58%(-10%)RSIは72%(-7%)VR改は152%(-112%)10月7日のOSC43%、終値3303ポイントから切り返し中。
◆日本10年物国債先物(JGB):145.06円(+10銭)OSC54%(-3%)RSIは85%(+111%)10月15日のOSC45%、終値144.22円から切り返し中(30日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:43%(+-0%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部: 97.5%(+2.0%)-10月30日現在。
マザーズ: 87.2%(-4.8%)-10月30日現在。
東証二部: 99.6%(-3.7%)-10月30日現在。
日経225平均とTOPIXでは、トレンドが逆になっているところが、今の相場の読みづらいところ。OSC的にはもう少し上値余地はありますが、VR改もピークアウトしているし、あまり大きくは期待出来ないポジション。
これまで好調だったマザーズ指数がガンホーオンラインのストップ安に引っ張られて一斉に下山開始。主力市場とはいつも逆の動く、その傾向がもろに出ていますね。
【以下は30日の海外市況】
◆ドル・円:98.51円(+33銭)OSC56%(+-0%)RSIは53%(-5%)10月24日のOSC42%、終値97.28円から円安方向に切り返し中-30日現在。
◆ユーロ・ドル:1.373ドル(-0.001ドル)OSC56%(-2%)RSIは74%(-1%)10月14日のOSC41%、終値1.356ドルからユーロ高継続中。-30日現在。
◆USドルインデックス:79.78(+0.08)下落モードの50MA(80.71)に沿ってその下で振幅中。-30日現在。
◆10年債利回り:2.55%(+0.02%)緩やか下落モードの50MA(2.73)に再度接近するも跳ね返され下落中。
◆米3ヶ月国債:0.04%(+-0.00%) 対10年債スプレッド:2.51%(+0.02%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:15619ドル(-62ドル)OSC66%(-7%)RSIは74%(-10%)10月8日のOSC37%、終値14777ドルから切り返し中。
◆ナスダック総合:3931(-22)OSC59%(-6%)、RSIは78%(-10%)10月9日のOSC45%、終値3667から切り返し中。
◆DAX指数:9010(-12)OSC65%(-7%)RSIは83%(-6%)、9月3日のOSC46%、終値8181から切り返し中。
◆上海総合:2160(+32)OSC44%(+2%)RSIは44%(+10%)10月15日のOSC70%、終値2233から下落中。
◆VIX指数:13.65(+0.24)緩やか下落モードの200MA(14.39)を割り込んで揉み合い中。一時、50MAの15.22を超える急伸。
◆CRB指数:280(-1)下落モード転換の50MA(288)を割り込み下落中。
◆WTI原油先物:96.59ドル(-1.14ドル)緩やか上昇モードの200MA(98.71ドル)を割り込むもそれを上値抵抗線として揉み合い中。
◆NY金:1343ドル(-2ドル)フラットモードの50MA(1342ドル)に到達し揉み合い中。
◆セミコンダクターインデックス(SOX):504(-3)上昇モードの50MA(488)に沿っての上昇軌道に。
◆シカゴCME(円建て):14605(大取終値比+65円)
FOMCは市場が期待していた緩和長期化期待に沿うものではなく、このところ上げていた株は売りに押されて反落。緩和縮小を12月に開始するオプションも温存された声明となっております。ほぼ、これまでの市場の想定に沿った声明と言えますね。
米国10年債の動きを見ればそれが如実に出ております。0.02%の金利上昇。
ゴールドやVIX指数も落ち着いた反応。
◆日経先物:14540円(+200円)OSC51%(+1%)RSIは63%(+1%)VR改は190%(-2%)10月25日のOSC44%、終値14120円から切り返し中。
◆日経平均:14502円(+176円)OSC52%(+1%)RSIは61%(+-0%)VR改は204%(+14%)10月17日のOSC66%、終値14587円から下落中。
◆TOPIX:1205(+11)OSC51%(+-0%)RSIは64%(-1%)VR改は158%(+12%)10月23日のOSC43%、終値1196ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数:841(-51)OSC38%(-15%)RSIは51%(-22%)VR改は157%(-50%)10月17日のOSC67%、終値872ポイントから下落中。
◆東証2部指数:3437(-12)OSC58%(-10%)RSIは72%(-7%)VR改は152%(-112%)10月7日のOSC43%、終値3303ポイントから切り返し中。
◆日本10年物国債先物(JGB):145.06円(+10銭)OSC54%(-3%)RSIは85%(+111%)10月15日のOSC45%、終値144.22円から切り返し中(30日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:43%(+-0%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部: 97.5%(+2.0%)-10月30日現在。
マザーズ: 87.2%(-4.8%)-10月30日現在。
東証二部: 99.6%(-3.7%)-10月30日現在。
日経225平均とTOPIXでは、トレンドが逆になっているところが、今の相場の読みづらいところ。OSC的にはもう少し上値余地はありますが、VR改もピークアウトしているし、あまり大きくは期待出来ないポジション。
これまで好調だったマザーズ指数がガンホーオンラインのストップ安に引っ張られて一斉に下山開始。主力市場とはいつも逆の動く、その傾向がもろに出ていますね。
【以下は30日の海外市況】
◆ドル・円:98.51円(+33銭)OSC56%(+-0%)RSIは53%(-5%)10月24日のOSC42%、終値97.28円から円安方向に切り返し中-30日現在。
◆ユーロ・ドル:1.373ドル(-0.001ドル)OSC56%(-2%)RSIは74%(-1%)10月14日のOSC41%、終値1.356ドルからユーロ高継続中。-30日現在。
◆USドルインデックス:79.78(+0.08)下落モードの50MA(80.71)に沿ってその下で振幅中。-30日現在。
◆10年債利回り:2.55%(+0.02%)緩やか下落モードの50MA(2.73)に再度接近するも跳ね返され下落中。
◆米3ヶ月国債:0.04%(+-0.00%) 対10年債スプレッド:2.51%(+0.02%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:15619ドル(-62ドル)OSC66%(-7%)RSIは74%(-10%)10月8日のOSC37%、終値14777ドルから切り返し中。
◆ナスダック総合:3931(-22)OSC59%(-6%)、RSIは78%(-10%)10月9日のOSC45%、終値3667から切り返し中。
◆DAX指数:9010(-12)OSC65%(-7%)RSIは83%(-6%)、9月3日のOSC46%、終値8181から切り返し中。
◆上海総合:2160(+32)OSC44%(+2%)RSIは44%(+10%)10月15日のOSC70%、終値2233から下落中。
◆VIX指数:13.65(+0.24)緩やか下落モードの200MA(14.39)を割り込んで揉み合い中。一時、50MAの15.22を超える急伸。
◆CRB指数:280(-1)下落モード転換の50MA(288)を割り込み下落中。
◆WTI原油先物:96.59ドル(-1.14ドル)緩やか上昇モードの200MA(98.71ドル)を割り込むもそれを上値抵抗線として揉み合い中。
◆NY金:1343ドル(-2ドル)フラットモードの50MA(1342ドル)に到達し揉み合い中。
◆セミコンダクターインデックス(SOX):504(-3)上昇モードの50MA(488)に沿っての上昇軌道に。
◆シカゴCME(円建て):14605(大取終値比+65円)
FOMCは市場が期待していた緩和長期化期待に沿うものではなく、このところ上げていた株は売りに押されて反落。緩和縮小を12月に開始するオプションも温存された声明となっております。ほぼ、これまでの市場の想定に沿った声明と言えますね。
米国10年債の動きを見ればそれが如実に出ております。0.02%の金利上昇。
ゴールドやVIX指数も落ち着いた反応。