10月30日(金)までの1週間の市場概況です。 ( )内は10月23日比
◆CME日経先物:18880円(-260円)OSC63%(-10%)RSI58%(-6%)VR改106%(-80%)↓
◆日経平均:19083円(+258円)OSC56%(-7%)RSI62%(-6%)VR改246%(+78%)↑
◆TOPIX:1558(+10)OSC54%(-11%)RSI61%(-9%)VR改153%(-13%)→
◆マザーズ指数:803(+17)OSC47%(+2%)RSI52%(-2%)VR改116%(+5%)↑
◆東証2部指数:4695(+38)OSC64%(-1%)RSI68%(-1%)VR改145%(-27%)↑
◆日本10年物国債先物(JGB):148.48円(+6銭)→ 金利平行
◆信用残評価損益率:売り残-9.64%(+0.45%) 損失幅縮小
買い残- 8.323%(-0.289%) 損失幅縮小
◆日経平均25日移動平均乖離率:+5.0%(+1.0%)上方乖離幅拡大
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:137.7%(+9.69%)↑
マザーズ:102.8%(+5.07%)↑
東証2部:121.84%(+6.43%)↑
【海外市況】
◆NYダウ:17664(+17ドル)OSC70%(-4%)RSI69%(-12%)→
◆上海総合:3383(-30)OSC65%(-3%)RSI59%(-13%)↓
◆ドル・円:120.645(-81銭)OSC66%(-8%)RSI66%(+6%)↓円高反転
◆米10年債利回り:2.16%(+0.12%)RSI56%(+11%)↑
◆米3ヶ月国債利回り:0.01%(+0.01%)RSI71%(+28%)↑
対10年債スプレッド:2.15%(+0.11%) 3%が好況の目安。
◆VIX指数:15.07(+0.61)RSI41%(+4%)↑
◆CRB指数:196(+2)RSI49%(+8%) ↑
◆WTI原油先物:46.39ドル(+1.66ドル)RSI52%(+8%)↑
◆NY金:1142ドル(-22ドル)RSI44%(-12%)↓
日本株はダウと比べてかなり堅調。しかも、日経先物との乖離もあります。これは郵政グループの上場を控えての何らかの思惑買いが支えているのかも知れません。
債券金利は米10年債は上昇するも、日本の10年債は相変わらずの日銀買いで更にわずかながら金利低下。(価格は上昇)
商品が少し切り返し、金は引き続き値を崩しております。これは12月のFRBの利上げ期待の再度の高まりを受けてのことでしょう。
来週の米雇用統計の結果などを受けて、12月利上げの確度を市場は推し量りながら、当面は極端な悪材料が破裂することなく推移していくかと思います。
蛇足ながら、当方の郵政グループのIPOの結果は以下のとおりです。すべてネット申し込み。
1.郵貯銀行 1000株
2.かんぽ生命 300株
3.日本郵政 800株
以前の第一生命の上場の時のように、それなりに働く証券業界のメンツに加えて、今回は、更に強力な財務省のメンツも上塗りされておりますので、まずは初値の公募割れはなかろうというのが当方の目論みです。初値は+80円~150円程度で決まるのではないでしょうか。
◆CME日経先物:18880円(-260円)OSC63%(-10%)RSI58%(-6%)VR改106%(-80%)↓
◆日経平均:19083円(+258円)OSC56%(-7%)RSI62%(-6%)VR改246%(+78%)↑
◆TOPIX:1558(+10)OSC54%(-11%)RSI61%(-9%)VR改153%(-13%)→
◆マザーズ指数:803(+17)OSC47%(+2%)RSI52%(-2%)VR改116%(+5%)↑
◆東証2部指数:4695(+38)OSC64%(-1%)RSI68%(-1%)VR改145%(-27%)↑
◆日本10年物国債先物(JGB):148.48円(+6銭)→ 金利平行
◆信用残評価損益率:売り残-9.64%(+0.45%) 損失幅縮小
買い残- 8.323%(-0.289%) 損失幅縮小
◆日経平均25日移動平均乖離率:+5.0%(+1.0%)上方乖離幅拡大
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:137.7%(+9.69%)↑
マザーズ:102.8%(+5.07%)↑
東証2部:121.84%(+6.43%)↑
【海外市況】
◆NYダウ:17664(+17ドル)OSC70%(-4%)RSI69%(-12%)→
◆上海総合:3383(-30)OSC65%(-3%)RSI59%(-13%)↓
◆ドル・円:120.645(-81銭)OSC66%(-8%)RSI66%(+6%)↓円高反転
◆米10年債利回り:2.16%(+0.12%)RSI56%(+11%)↑
◆米3ヶ月国債利回り:0.01%(+0.01%)RSI71%(+28%)↑
対10年債スプレッド:2.15%(+0.11%) 3%が好況の目安。
◆VIX指数:15.07(+0.61)RSI41%(+4%)↑
◆CRB指数:196(+2)RSI49%(+8%) ↑
◆WTI原油先物:46.39ドル(+1.66ドル)RSI52%(+8%)↑
◆NY金:1142ドル(-22ドル)RSI44%(-12%)↓
日本株はダウと比べてかなり堅調。しかも、日経先物との乖離もあります。これは郵政グループの上場を控えての何らかの思惑買いが支えているのかも知れません。
債券金利は米10年債は上昇するも、日本の10年債は相変わらずの日銀買いで更にわずかながら金利低下。(価格は上昇)
商品が少し切り返し、金は引き続き値を崩しております。これは12月のFRBの利上げ期待の再度の高まりを受けてのことでしょう。
来週の米雇用統計の結果などを受けて、12月利上げの確度を市場は推し量りながら、当面は極端な悪材料が破裂することなく推移していくかと思います。
蛇足ながら、当方の郵政グループのIPOの結果は以下のとおりです。すべてネット申し込み。
1.郵貯銀行 1000株
2.かんぽ生命 300株
3.日本郵政 800株
以前の第一生命の上場の時のように、それなりに働く証券業界のメンツに加えて、今回は、更に強力な財務省のメンツも上塗りされておりますので、まずは初値の公募割れはなかろうというのが当方の目論みです。初値は+80円~150円程度で決まるのではないでしょうか。