明日のモニタリング銘柄（３．１．２０２３）

明日、３月１日（水）のモニタリング銘柄です。

市場概況で書いた５つのパラメータをクリヤーした銘柄からいくつかピックアップしてみます。明日、反落の要素もありますのでご注意下さい。

１．４０５１GMOフィナンシャル

２．４４８５　JTOWER

３．３６９７　SHIFT

４．６８９０　フェローテック

５．５２４０　MONOAI

６．４４８３　JMDC

７．４３８５　メルカリ

８．９５５６　INTLOOP

９．５０３２　ANYCOLOR

以上です。

レーザーテック研究（２．２８．２０２３）

２月２８日（火）のレーザーテック研究です。今日の市場概況で示した５つのパラメータの結果は以下の通りです。

１．終値（場中は現在値）＞始値（陽線引け）　X
２．終値（場中は現在値）＞直近のBase Line（注）X
３．当日OSC>前日OSC　X
４．当日安値＞直近のBase Line　X
５．当日安値＞前日終値　X

良いところなしですが、１つの材料？は、指数値が１４９７０ポイントまで落ち込んでおります。これは去年の１１月４日の１４６４０ポイント以来の低い値。

この時は、１３１５０ポイントからの切り返し過程でしたが、今回はまだ下落途上。ちょっとまだ下がありそうな気配ですね。

注：Base Lineの値とは、１４日間の指数値の最低値（かなり押し込まれている状況を示唆します）をマークした日の終値を言います。

市場概況（２．２８．２０２３）

２月２８日（火）の市場概況です。

今日から、トライアルとして下記のパラメータ値を基準にして、買い出動べきかどうかの判断を行ってみたいと思います。あくまでも、今日の値動きのパターンが明日も継続するという前提ですのでご注意下さい。

基本的には「強いトレンド」を本日示した銘柄を抽出することになります。

そのパラメータは、以下の５つとなります。

１．終値（場中は現在値）＞始値（陽線引け）

２．終値（場中は現在値）＞直近のBase Line（注）

３．当日OSC>前日OSC

４．当日安値＞直近のBase Line

５．当日安値＞前日終値

注：Base Lineの値とは、１４日間の指数値の最低値（かなり押し込まれている状況を示唆します）をマークした日の終値を言います。

以上の尺度を当て嵌めると：

１．日経平均

　プラス終了ですが、OSCを－５％の５２％に下げております。ベースラインは今日の安値がまだ上回っておりますが、いわゆる陰線引け。上記５の前日終値を今日の安値が下回っております。評価は下げ転換でWaitサイン。

２．マザーズ指数

　OSCが前日比で－２％の４０％に下落。後は基準値を満たしておりますので、強い状態だったということはできます。従って、今日は新興市場銘柄が結構強く値動きしておりました。

以上です。

明日のモニタリング銘柄（２．２８．２０２３）

２月２８日（火）のモニタリング銘柄です。

１．６５０１日立　７０００円がやっと見えてきております。

２．６８６１キーエンス　今日の勢いが続くか？

３．９５１７イーレックス　１８９１円以上で。

４．５２４６ELEMENT　復活の気配あり。

５．９５６３ATLAS　１６１２円がベースラインだが。

以上です。

レーザーテック研究（２．２７．２０２３）

２月２３日（月）のレーザーテック研究です。

引けにかけて節目の２４日安値の２２１９０円を巡る攻防に。大引けではかろうじて買い戻し？と思われる玉で２２１９０円は上回っておりますが、OSCは－２％の４８％となっており下降トレンドです。

OSCと指数値の関連を見ると、１７日にOSC３７％でボトムをマーク。その時の指数値が１５２３５ポイントでした。今日はOSCののは４８％とまだ余裕がありますが、指数値も１５４６０ポイントとなっており、１７日のそれよりまだ２２５ポイントほど上。理屈の上では、OSCが３７％に引き付けられながら、指数値を１５２３５ポイントよりも大きめに押されないと、まだまだ底打ちとは言い難い感じですね。

でも、ベースライン（死守すべき値段）は２１８６５円のまま。OSCは４６％での数字です。今日の安値はまだ余裕？で上回っておりますが、OSCは４８％とかなり接近されております。

当面はここの数値関係がどう展開するかどうか？

一気に２１８６５円を、その日の安値が下回ってしまうと、そこから這い上がる力がないと売り優勢の展開に持っていかれるかも知れません。

後３５０円程度の下落があれば、その均衡ポイントに到達しそうです。

明日は、下落するにしても、前日比で４００円程度で踏ん張れるかどうかに注目か？

以上です。