1月30日(月)の市場概況です。先物は午後3時15分現在。 下に30日の海外市況
◆日経先物:8800(-30円)OSC58%(-1%)1月26日のOSC63%、終値8850円から下落に転じる。RSIは67%(+1%)
◆日経平均:8793(-48円)OSC57%(-4%)1月25日のOSC65%、終値8884円から下落に転じる。RSIは70%(-5%)
◆TOPIX:757(-4)OSC58%(-3%)1月25日のOSC66%、終値767ポイントから下落に転じる。RSIは66%(-5%)
◆マザーズ指数:365(-3)OSC52%(+3%)1月26日のOSC55%、終値376ポイントから下落に転じる。RSIは31%(+3%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:118.29%(-5.76%)-1月30日現在。
マザーズ:88.38%(-2.3%)-1月30日現在。
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率:37%(-14%)
◆75日移動平均値オーバー銘柄比率:54%(-3%)
◆75日移動平均値オーバー&25日移動平均値GC銘柄比率:18%(+4%)
主力市場は、前回のOSCの高値をマークしたその前日値を下回ってきており、一旦、調整モードへと突入しております。
今回から、75日移動平均値の計算は、プログラムの関係上、75日の「安値」平均値で取得しておりますので、ご了承下さい。この方が、75日移動平均線そのものの、少し手前からウォーニングがかかりますので、実用的と言えます。
今日は朝からシロアリ消毒処理で来客。その後もオークションの物品など発送したりして、取引はありません。
【以下は30日の海外市況】
◆ドル・円:76.32円(-36銭)OSC39%(-5%)1月24日のOSC59%、終値77.7円から円高基調に転じる。RSIは42%(-5%)
◆ユーロ・ドル:1.314ドル(-0.009ドル)OSC66%(-5%)1月13日のOSC39%、終値1.267ドルからユーロ高に転じる。RSIは67%(-7%)
◆USドルインデックス:78.9(-0.49)50MA(79.67)をサポートラインにしての右肩上がりの中で50MAを少し割り込む。(27日現在)
◆10年債利回り:1.87%(-0.06%)50MA(1.98%)をついに下抜くも再度割り込み下落中。
◆米3ヶ月国債:0.05%(-0.01%)対10年債スプレッド:1.82%(-0.05)3%切ると要注意。
◆NYダウ:12654ドル(-7ドル)OSC63%(+3%)RSIは69%(-2%)1月25日のOSC64%、終値12757ドルから下落に転じたか?
◆ナスダック:2812ドル(-5ドル)OSC69%(-2%)、RSIは83%(-2%)1月25日のOSC75%、終値2818ドルから下落に転じたか?
◆上海総合:2285(-34)OSC54%(-3%)RSIは59%(-6%)1月17日のOSC66%、終値2298から下落に転じる。
◆VIX指数:19.4(+0.87)200MA(25.88)を割り込み、下落の最下点から一歩下に達するも上昇中。
◆CRB指数:314(-4)50MA(309)上を抜け出し上昇するも下落基調か?
◆WTI原油先物:99.07ドル(-0.69ドル)50MA(99.32ドル)上で揉み合い中。
◆NY金:1734ドル(+-0ドル)200MA(1645ドル)を超えて、50MA(1663ドル)を一気に抜き去り急伸中。
◆セミコンダクターインデックス:409(-5)200MA(387)を一気に奪還して急伸後からの反落中。
◆バルチックドライ指数:702(-24)50MA(1531)を一気に割り込みつるべ落としの下落中。
◆シカゴCME(円建て):8760円(-40円)
ギリシャの債務軽減交渉が合意に至らず、再度リスク回避姿勢に傾きつつあります。しかし、欧州債務問題は既に大きな峠を越えた感があり、依然ならダウが200ドルは下落する局面にもかかわらず、高値圏でまだ浮遊しております。
為替だけは、円高、ユーロ安へと敏感に動いております。そのため、日経先物は40円安で帰ってきております。
株式市場はここで小さな調整で終わらせるのか、それとも、更なる利益確定売りの波に下落基調を強めるのかの岐路に立っているところでしょうか。
◆日経先物:8800(-30円)OSC58%(-1%)1月26日のOSC63%、終値8850円から下落に転じる。RSIは67%(+1%)
◆日経平均:8793(-48円)OSC57%(-4%)1月25日のOSC65%、終値8884円から下落に転じる。RSIは70%(-5%)
◆TOPIX:757(-4)OSC58%(-3%)1月25日のOSC66%、終値767ポイントから下落に転じる。RSIは66%(-5%)
◆マザーズ指数:365(-3)OSC52%(+3%)1月26日のOSC55%、終値376ポイントから下落に転じる。RSIは31%(+3%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:118.29%(-5.76%)-1月30日現在。
マザーズ:88.38%(-2.3%)-1月30日現在。
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率:37%(-14%)
◆75日移動平均値オーバー銘柄比率:54%(-3%)
◆75日移動平均値オーバー&25日移動平均値GC銘柄比率:18%(+4%)
主力市場は、前回のOSCの高値をマークしたその前日値を下回ってきており、一旦、調整モードへと突入しております。
今回から、75日移動平均値の計算は、プログラムの関係上、75日の「安値」平均値で取得しておりますので、ご了承下さい。この方が、75日移動平均線そのものの、少し手前からウォーニングがかかりますので、実用的と言えます。
今日は朝からシロアリ消毒処理で来客。その後もオークションの物品など発送したりして、取引はありません。
【以下は30日の海外市況】
◆ドル・円:76.32円(-36銭)OSC39%(-5%)1月24日のOSC59%、終値77.7円から円高基調に転じる。RSIは42%(-5%)
◆ユーロ・ドル:1.314ドル(-0.009ドル)OSC66%(-5%)1月13日のOSC39%、終値1.267ドルからユーロ高に転じる。RSIは67%(-7%)
◆USドルインデックス:78.9(-0.49)50MA(79.67)をサポートラインにしての右肩上がりの中で50MAを少し割り込む。(27日現在)
◆10年債利回り:1.87%(-0.06%)50MA(1.98%)をついに下抜くも再度割り込み下落中。
◆米3ヶ月国債:0.05%(-0.01%)対10年債スプレッド:1.82%(-0.05)3%切ると要注意。
◆NYダウ:12654ドル(-7ドル)OSC63%(+3%)RSIは69%(-2%)1月25日のOSC64%、終値12757ドルから下落に転じたか?
◆ナスダック:2812ドル(-5ドル)OSC69%(-2%)、RSIは83%(-2%)1月25日のOSC75%、終値2818ドルから下落に転じたか?
◆上海総合:2285(-34)OSC54%(-3%)RSIは59%(-6%)1月17日のOSC66%、終値2298から下落に転じる。
◆VIX指数:19.4(+0.87)200MA(25.88)を割り込み、下落の最下点から一歩下に達するも上昇中。
◆CRB指数:314(-4)50MA(309)上を抜け出し上昇するも下落基調か?
◆WTI原油先物:99.07ドル(-0.69ドル)50MA(99.32ドル)上で揉み合い中。
◆NY金:1734ドル(+-0ドル)200MA(1645ドル)を超えて、50MA(1663ドル)を一気に抜き去り急伸中。
◆セミコンダクターインデックス:409(-5)200MA(387)を一気に奪還して急伸後からの反落中。
◆バルチックドライ指数:702(-24)50MA(1531)を一気に割り込みつるべ落としの下落中。
◆シカゴCME(円建て):8760円(-40円)
ギリシャの債務軽減交渉が合意に至らず、再度リスク回避姿勢に傾きつつあります。しかし、欧州債務問題は既に大きな峠を越えた感があり、依然ならダウが200ドルは下落する局面にもかかわらず、高値圏でまだ浮遊しております。
為替だけは、円高、ユーロ安へと敏感に動いております。そのため、日経先物は40円安で帰ってきております。
株式市場はここで小さな調整で終わらせるのか、それとも、更なる利益確定売りの波に下落基調を強めるのかの岐路に立っているところでしょうか。