これが昨日お話した野スミレ、ちょっとした空きスペースにびっしりランを伸ばしてくれています。もう何年も前からここが定位置です。本当はずっと植えっぱなしにしないで場所を変えてあげたほうが良いそうです。と知っていてもなかなか腰があがらず、かわいそうですが、ずっとここ。でも毎年咲き始めこそ花芽が少なくて、えっ!今年はこんな感じ?と思うのですが、期待を裏切ることなくけな気にここまで満開になってくれるのです。ラティスフェンスの下、最初は何も植えられていない土だけでした。日当たりもいまいちで球根類ならとアマリリス等植えてみたことがあるのですが、ナメクジ被害か絶滅の危機が迫り鉢に移し替えたのです。姉のアドバイスで野スミレを定植しました。少し見えている枯れ枝はクレマチスの元枝、最初は短く剪定していたのですが、なかなか1年では伸びきれなくて、ラティスフェンスに横一面に絡ませたい野望を持っているmanotは剪定は程々にすることにしたのです。でも知らない人は枯れ枝と思って処分してしまうほど枯れ枝状態です、今の時期。それが途中から新芽を噴出すのですから信じられない生命力です。ラティスフェンスの塗り替え時期が来ているのですが、外してしまうと折れそうでーーー、このままの状態で実行しようと思います、塗りにくいけど。野スミレは本当に小さな花の集まり、それでもみんなで力を合わせればこんなに見ごたえがあるのよと主張しているように感じられます。毎日ありがとう!と心でいいながら眺めています。
ここ連日びっくりするくらい多くの方がはなごよみを訪問してくださっています。その応援のお陰で益々力が入るmanotでした。本当にありがとうございます。感謝!感謝!感謝しています。
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