いつの間にか芽をだしていました、ひっそりと。こんな表現がピッタリ来るくらいおとなしい感じの花。二人静もあると聞いたことがあります。どこが違うのかしら?一人静かは芽を出したこの瞬間が1番好きです。冬の間はここに植えたと覚えておかないと忘れてしまう存在、そう地上からは影も形も消えてしまいます。地下の球根も旺盛で、えっ!ここまでというところからひょっこり顔を出します。このあたりの土は年数が経つに従って土が引き締まり、かなり固くなっているはずなのに、そんなことはもろとはせず、春になると必ず顔を見せてくれるのです。ドイツトウヒやゴールドクレストの後ろ側に控えていて、本当に日陰の身、そんな場所が好きな、また似合う花なのです。控えめな控えめな、だから見ていても、顔を出すとなんとなくうれしくなる、そんな気分にさせてくれます。
昨日は別の図書館に行き(我が家から近い方)マーレン仲良しさんがまた一人増えました。何気においていらっしゃるめがねケースに描かれたマーレン、気になってお声をかけて、そこからおしゃべりが始まり、今度manotのマーレンを見に来てくださることに。今までもパッチワークから木目込み、刺繍などあらゆることにチャレンジされて、トールペイントだけはまだとおっしゃる、それなら是非、ということで話が盛り上がりました。さて今後の展開はーーー、manotも楽しみです。
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