おはようございます。
BBAは日の出を見るべく早起きです。
おはようリス氏!
わかりにくいですね。真ん中へんにリスいるのですが…。多分エゾリス。
塘路湖
んー。
曇ってるね!
てか、この日は雨予報。
でも今朝は塘路湖から釧路川をくだるカヌー体験をさせていただきました。
なんとか天気もった!
でも、カメラ忘れてった。いや、カメラは持ってった。バッテリーを充電してて、それを忘れてきた。。。
というわけで、写真なし。
とっても穏やかな川で冒険感はないですが、湿原の中を静かに下るのはとっても気持ちがいいです。
このカヌー体験は、ユースホステルのペアレントさんがしてくださっているもので、他のアウトドアショップが主催しているものよりグッとリーズナブルでありました。
一人だととくに割高だったりするのですが、この日は同じ一人旅の女性と一緒に乗り合い。より楽しい時間を過ごせました。
この日は虫もほぼいませんでしたね。快適やった。
そういえば、うち昔、河内長野のユースでバイトしてたわ、と思い出し、ペアレントさんに言ったら、当時のペアレントを知ってはりました。
世の中って、狭いのか広いのか。
なんとなく距離が縮まり、実はパン屋してるんですよー。夏はパン売れないから長期休業しているのですと言うと、
「じゃあ、夏の間ここでパン屋しなよ!」と。
「ここのと土地があいているけど、どう!?」と空地を指す。(本気?)
いやいやいやいや。めっちゃ嬉しいですけど、建物も機材もない、てか、水道通すとこからではないですか…?
その資金がねいよ…。。。
駅前にも展望台がある。
しかし、この塘路って、ほんとになんもなくて。
スーパーの一軒もなくって。
日用品とかどうしてんのかな?ってとこで。
あるのは郵便局と名物のいもだんご屋さんと、民芸品のお店くらい。
でもここで、レンタサイクルのお店の人や、ユースのペアレントさん、あと民芸品を作っているおじさんや、標茶郷土館の学芸員さんとか、出会う人出会う人、とっても親切にしていただき。
(標茶郷土館。道東の厳しい歴史とか、動物のはく製とか。)
むろん、景色も空気もいい、そして水がめっちゃうまい!
こんなところで、しかも乞われてパンが作れたらどんなに幸せなことかー!
とめっちゃ思いました。
都会で店をやっていると、(富田林都会でもねぃけど。ここから見たらめっちゃ都会。)便利やし、人口も多いからお客様にも来ていただけるし、
でもその分、お店も多くて、飽和状態っていうか、自分の存在意義を思うこともしばしば…。
そういうのもあって、田舎暮らしに憧れるのかなぁとかも思いました。
でも、ひとりやと、よう移らんなぁ…。。。
しかし、塘路、今回の旅で一番好きな所になりました。
おすすめです!!
さて。
そこからさらに列車で北上。
摩周湖、屈斜路に近い、川湯温泉駅に来ました。
摩周湖とか見るにはやはり車が必要かな、と思っていたのですが、とってもいいものが!!
弟子屈えこパスポート。
レンタサイクル、バス乗り放題、手荷物預かり、お店でちょこっとサービスなどの特典がついて1500円!
すごい!
早速チャリンコで砂湯に向かいます!
したらば、硫黄臭い。
硫黄山です。
もくもくしている。
黄色いし。
ガスのせいで植物生えないそうです。
温泉卵売っています。
なるほどな裏技!
中途半端な貼り付け具合だったようです。
友人に「行ったら是非卵を食べろ」と言われましたが。
卵やね。…。久々にゆで卵食べたかも。
そこから砂湯を目指して更に進みます。
レンタサイクルのおじさんに「どのくらいかかりますか?」と聞くと、「30分くらいかでいける」と言われたのですが…。
遠い気がする…。
寄り道したからかな…?
本降りではなかったのですが、雨降ってるし…。
でもまぁいつかはたどり着くのだ。屈斜路、砂湯に到着。
かわゆー!
そうか…いるのか…。
最近は目撃情報がないとかどっかで言ってたような…。
それはさておき、砂湯です!
ちょー湖のほとりではないですか!
足を突っ込みます。
めちゃめちゃ気持ちがいいです!!
足の裏からほかほかします。深く突っ込むと熱いくらいです!サイコー!!
ずっといたかったけど、雨が降ってきたので早々に退散しました。残念。
帰り…。雨足も強くなり…。やっぱり30分じゃ着かない気がする…。
森の側は木陰で雨もそんなにかからないのですが、硫黄山周辺は木が育たず、雨を遮るものもなく、ゆるやか~に長い坂道。
広いよぅ!北海道。同じ景色で山が全然近づかないよぅ!!
(硫黄山周辺坂道。翌日撮影)
まあ、1時間で帰れましたけどもね。
地元のおっちゃん、チャリンコなんかであんなとこまで行かねいわな、仕方がない。
とうことで、また尻が痛ぇわと思いつつ本日は川湯温泉のあさ寝坊というとほ宿に泊まります。
隣に馬がー!
馬って、賢いからかさ…。馬鹿にされてる気になるのは
うちだけですか?
あさ寝坊さんはドミトリーのお宿で親戚の家に来たみたいな気さくな所でした。
ここでも生さんまいただきました!お刺身!うまーい!
今年はさんま高いらしいのに。ありがたいことです。
ほか、色々盛り沢山
もっと盛り沢山あったのに、食べるのに一生懸命で撮り忘れてしまいました。
うちは普段、炭水化物と野菜ばっか食べてるので、こんなにたんぱく質を取ったのは久々です。
居酒屋のカウンター風に焼きたてのお魚とかお肉とかを次々に出してくださるので、お酒飲みの方なんかにはいいのではないでしょうか?
うちはお酒飲めないのでしぼりたて牛乳
牛乳も超久しぶりに飲んだ。
びっくり甘くておいしかったです。
いつもは他の宿泊者の人たちとワイワイできる感じのお宿だそうなのですが、残念ながらこの日の客はうちひとり。
温泉につかって、ゆっくりさせていただきました。
川湯温泉駅にて
何コレ?
なんでじゃがいも???
つづく。
BBAは日の出を見るべく早起きです。
おはようリス氏!
わかりにくいですね。真ん中へんにリスいるのですが…。多分エゾリス。
塘路湖
んー。
曇ってるね!
てか、この日は雨予報。
でも今朝は塘路湖から釧路川をくだるカヌー体験をさせていただきました。
なんとか天気もった!
でも、カメラ忘れてった。いや、カメラは持ってった。バッテリーを充電してて、それを忘れてきた。。。
というわけで、写真なし。
とっても穏やかな川で冒険感はないですが、湿原の中を静かに下るのはとっても気持ちがいいです。
このカヌー体験は、ユースホステルのペアレントさんがしてくださっているもので、他のアウトドアショップが主催しているものよりグッとリーズナブルでありました。
一人だととくに割高だったりするのですが、この日は同じ一人旅の女性と一緒に乗り合い。より楽しい時間を過ごせました。
この日は虫もほぼいませんでしたね。快適やった。
そういえば、うち昔、河内長野のユースでバイトしてたわ、と思い出し、ペアレントさんに言ったら、当時のペアレントを知ってはりました。
世の中って、狭いのか広いのか。
なんとなく距離が縮まり、実はパン屋してるんですよー。夏はパン売れないから長期休業しているのですと言うと、
「じゃあ、夏の間ここでパン屋しなよ!」と。
「ここのと土地があいているけど、どう!?」と空地を指す。(本気?)
いやいやいやいや。めっちゃ嬉しいですけど、建物も機材もない、てか、水道通すとこからではないですか…?
その資金がねいよ…。。。
駅前にも展望台がある。
しかし、この塘路って、ほんとになんもなくて。
スーパーの一軒もなくって。
日用品とかどうしてんのかな?ってとこで。
あるのは郵便局と名物のいもだんご屋さんと、民芸品のお店くらい。
でもここで、レンタサイクルのお店の人や、ユースのペアレントさん、あと民芸品を作っているおじさんや、標茶郷土館の学芸員さんとか、出会う人出会う人、とっても親切にしていただき。
(標茶郷土館。道東の厳しい歴史とか、動物のはく製とか。)
むろん、景色も空気もいい、そして水がめっちゃうまい!
こんなところで、しかも乞われてパンが作れたらどんなに幸せなことかー!
とめっちゃ思いました。
都会で店をやっていると、(富田林都会でもねぃけど。ここから見たらめっちゃ都会。)便利やし、人口も多いからお客様にも来ていただけるし、
でもその分、お店も多くて、飽和状態っていうか、自分の存在意義を思うこともしばしば…。
そういうのもあって、田舎暮らしに憧れるのかなぁとかも思いました。
でも、ひとりやと、よう移らんなぁ…。。。
しかし、塘路、今回の旅で一番好きな所になりました。
おすすめです!!
さて。
そこからさらに列車で北上。
摩周湖、屈斜路に近い、川湯温泉駅に来ました。
摩周湖とか見るにはやはり車が必要かな、と思っていたのですが、とってもいいものが!!
弟子屈えこパスポート。
レンタサイクル、バス乗り放題、手荷物預かり、お店でちょこっとサービスなどの特典がついて1500円!
すごい!
早速チャリンコで砂湯に向かいます!
したらば、硫黄臭い。
硫黄山です。
もくもくしている。
黄色いし。
ガスのせいで植物生えないそうです。
温泉卵売っています。
なるほどな裏技!
中途半端な貼り付け具合だったようです。
友人に「行ったら是非卵を食べろ」と言われましたが。
卵やね。…。久々にゆで卵食べたかも。
そこから砂湯を目指して更に進みます。
レンタサイクルのおじさんに「どのくらいかかりますか?」と聞くと、「30分くらいかでいける」と言われたのですが…。
遠い気がする…。
寄り道したからかな…?
本降りではなかったのですが、雨降ってるし…。
でもまぁいつかはたどり着くのだ。屈斜路、砂湯に到着。
かわゆー!
そうか…いるのか…。
最近は目撃情報がないとかどっかで言ってたような…。
それはさておき、砂湯です!
ちょー湖のほとりではないですか!
足を突っ込みます。
めちゃめちゃ気持ちがいいです!!
足の裏からほかほかします。深く突っ込むと熱いくらいです!サイコー!!
ずっといたかったけど、雨が降ってきたので早々に退散しました。残念。
帰り…。雨足も強くなり…。やっぱり30分じゃ着かない気がする…。
森の側は木陰で雨もそんなにかからないのですが、硫黄山周辺は木が育たず、雨を遮るものもなく、ゆるやか~に長い坂道。
広いよぅ!北海道。同じ景色で山が全然近づかないよぅ!!
(硫黄山周辺坂道。翌日撮影)
まあ、1時間で帰れましたけどもね。
地元のおっちゃん、チャリンコなんかであんなとこまで行かねいわな、仕方がない。
とうことで、また尻が痛ぇわと思いつつ本日は川湯温泉のあさ寝坊というとほ宿に泊まります。
隣に馬がー!
馬って、賢いからかさ…。馬鹿にされてる気になるのは
うちだけですか?
あさ寝坊さんはドミトリーのお宿で親戚の家に来たみたいな気さくな所でした。
ここでも生さんまいただきました!お刺身!うまーい!
今年はさんま高いらしいのに。ありがたいことです。
ほか、色々盛り沢山
もっと盛り沢山あったのに、食べるのに一生懸命で撮り忘れてしまいました。
うちは普段、炭水化物と野菜ばっか食べてるので、こんなにたんぱく質を取ったのは久々です。
居酒屋のカウンター風に焼きたてのお魚とかお肉とかを次々に出してくださるので、お酒飲みの方なんかにはいいのではないでしょうか?
うちはお酒飲めないのでしぼりたて牛乳
牛乳も超久しぶりに飲んだ。
びっくり甘くておいしかったです。
いつもは他の宿泊者の人たちとワイワイできる感じのお宿だそうなのですが、残念ながらこの日の客はうちひとり。
温泉につかって、ゆっくりさせていただきました。
川湯温泉駅にて
何コレ?
なんでじゃがいも???
つづく。