8/27は富田林寺内町燈路であります！

8/27（土）は寺内町で夜のイベント、寺内町燈路があります。
午後5時から午後9時まで、ろうそくの明かりが灯されます。

それでなくても、夜に通るとタイムスリップしたような気分になっちゃう寺内町。
燈路の明かりでさらに幻想的になる町を是非見にきてくださいな。


うちは、まだ営業いたしておりませーん。
中林寝装店さんで、浴衣着てお手伝いをしておるかと思います。
きちんと浴衣を着れるように、大正浪漫さんに着付けを教えていただいて、毎日特訓しております。
皆様よろしければ、浴衣で是非に～。


うちはですねぃ。秋からの仕事に励める体づくりをすべく、色々ノルマを課せてやっとりますが、ぐっと痩せましたがね。
途中なんやかんや、旅したり、食べたりとかで、着々ともとに戻りつつある…。
残るのは黒々と日焼けした肌だけか…。
今、ここをキープできるか、葛藤中であります。

夏休みのお話なんぞは、またおいおいご報告しよかな、と。

しかし、毎日暑い！
営業再開に向けて、酵母を育てだしておりますが、カビやしないかとひやひやです。
保冷材入れ替えつつ、涼しくさせて、育てております。
また、再開しましたら、よろしくお願いいたします。

只今長期休業いたしております。

ブログを覗いてくださり、ありがとございます。

只今、お店は長期休業させていただいております。

9月半ば、営業再開予定です。

おって、再開日をご報告いたしますので、よろしくお願いいたします。


こちらより、過去分のブログは、休み中の出来事など載せております。（パンとは関係なし）

ご興味ございましたら、ご覧くださいませ。

ちょっこし沖縄に行ってきました。

ちょっこし、沖縄に行ってきました。



前回ブログに載せたやつです。

私あんま行動力ないので、なかなか一人ではよー行かんわと思っていたのですが、
一緒に行ってくださる方がおり、行けることになりました。

何かお役に立てましたらという気持ちと、
それはお手伝いではなく、我が事や。という思いで（沖縄の問題ではなく、日本の問題。国民みんなの問題やということ）
実際この目で見て、感じて来ようと思い、行って来ました。

高江は那覇から車で3時間。
やんばるの自然がたくさん残る所です。

我々はレンタカーで行ったのですが、路線バスと、ボランティアの方の車を乗り継いで、単身やってきた人も多くいらっしゃいました。（遠い。時間かかる。バスの本数少ない）

大阪に住んでいると、関空からすぐ沖縄なんですが、
空港のない地方に住んでいる方は、空港のある地域まで行くのに半日以上かかる、みたいなことで大変らしく、でも、静岡、茨城、北海道などなど、色んなところから沢山の人が集まっていました。
若い子も多かったです。
中でも、静岡から来た25歳の若者は、元々東北に住んでいたらしく、3.11の地震で静岡に移住したとのこと。
いったい、どんな思いで社会を見つめてきたのだろうと、たくましく自分の意志で動ける彼を見て、胸が熱くなりました。

私が行ったときは、人も多かったおかげか、映像で見るようなもみ合いになるような出来事はなく、集会に参加させていただいたり、現地でずっと反対運動をしてこられた方のお話を伺ったり、テントの設営をほんの少しお手伝いさせていただいたりくらいで、なんもしてなくて、
てか、なんも知らんな、うち。てことがよーくわかりました。

しかし、沖縄の反対運動をしてこられた皆様は、辛い、悔しい思いが沢山あるはずやのに、
終始穏やかで優しく、笑顔で、歌を交えて励ましあい、すばらしい人たちでした。

私は無力でありますが、お願いされたことがひとつ。

「本土では報道されませんから、ここでのことを、人に伝えてください」

うまくお伝えできませんが、こうして書かせていただきます。

ここで起こっていることは現実やし、法治国家のすることとは思えないことやし、派遣されている警備員や機動隊、警察官はうちらの税金で動いてんの！！
末端の庶民と庶民が戦わされる構図。
うちがどんな思いで必死でパン作ってると思ってるんかー！税金払いたくなーい！！


脱植民地と書かれた旗が、まさに沖縄を、てか日本の現状を物語っていると思いました。
沖縄が、日本が植民地やって意識を、本土の人間はどれくらいの人が持っているのやろう？
沖縄の人たちがどれほど背負わされているのでしょう？
てか、沖縄以外の日本を「本土」と呼ぶのも失礼な話。（と指摘され、なるほどと初めて気づいた）

↓こちらの報道特集、とても分かりやすいです。

http://www.dailymotion.com/video/x4nivck_%E6%B2%96%E7%B8%84-%E9%AB%98%E6%B1%9F%E3%81%A7%E8%B5%B7%E3%81%8D%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A820160806houdoutokusyu_news

これだけではない、言いたいことがたくさん。
知らないこともたくさん。

基地建設は、人の暮らしを踏みにじるだけでなく、やんばるの自然も壊します。
やんばるアカヒゲ

（基地周りの溝に、なぞの梯子がかかってんの。



溝に落ちた小さな生き物が、登ってこられるように置かれてるのですって！
心優しい、きっと反対運動をしてはる方が作りはったと思うのです。）



ちょっと、頭がまとまらんので、こんな形でしかお伝えできませんが、
とりあえず、ここまです。
今も緊迫の状況が続いています。


読んでくださって、ありがとうございます。