台湾バナナ

2016-05-28 19:27:45 | 美食
昨年エクアドルバナナのおいしさを発見した時

秋はエクアドルで春になったら台湾といったような気がする

しかしいつも買っていた一番おいしい「またたべたくなる」とかいうエクアドルバナナは消えた

そろそろ春だから我慢してと思っていたら

春過ぎて夏きにけるらし、じゃないか

台湾はどうした台湾は

やっと三浦屋でみつけたが台湾らしくない阿里山ブランドの一本もの198円
        

青臭い

その三日後に近所のスーパーで房ものをみつけた!三本450円
        

が、これも阿里山ブランド

そして次の日にはもう売っていなかった

台湾バナナ事情はどうなったんだ

フィリピンにはバナナの病気が発生したと聞いたけれど

台湾バナナの季節を意識するようになったのは

京都のフランス料理店ベルクールのオーナーシェフ松井さんが

春から梅雨前までの台湾バナナの季節だけチョコバナナのデザートを作ると聞いたから

ベルクールが銀閣寺の近くでちいさいというか狭すぎる頃から応援していたが

元田中にちゃんとした店を開き

寺町二条に支店、岡崎にカフェを開くまでになった

私が京都の鴨川べりに越してすぐ、ホテルフジタの裏通りつまり川べりの道を歩いていて

松井さんにでくわしたこともある

そして私のかふぇにも来て下さった

そのベルクール去年閉店して別の店になった

チョコバナナはどうなったんだろう


さて今日ついに整形外科に行きました

膝痛のための貼り薬が高いので保険でだしてもらうために
        

できたての医院はどんなかな

おや、はきはきしてさっぱりしたお医者さんでした

印象的だったのは

多分開院祝に贈られたと思うお医者さんの恰好をしたリヤドロが飾ってあったこと

今までいろいろなリヤドロを見てきたけど、こんなんもあるんや

もうけ商売としてはうまいこと考えよる

開院祝ならある程度値のはるものをおくらないといけないから

高くとることができますよってにな

お医者さんリヤドロを見たい方は

時々開かれる無料説明会にいらしては

次回は六月でテーマは四十五十肩は二週間で治る です

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