はぎわら_m の部屋
社会・時事批評、オピニオン、初等物理の気まぐれ考究、物理教育放談

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前回3月12日に記述した「疑問の構造とは何か -サイホン現象を例に(4)-」の文章に、意味が通じにくいところがありましたので、手直しをしました(大した改良にはなっていないか(^^; )。

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さらに、3月12日の疑問の構造とは何か -サイホン現象を例に(3)-の中で示した、水(液体)の本性の記述に不足していたところを(ほんの少しだけ)加筆しました。

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図を描くべきだとは思うのですが、手間がかかる割には、意味の厳密化にはあまり役立たないと思えるので、とりあえず省略しています(はっきり不精者だと白状すべきですね、、)。

しかし、一生懸命文章にしていると、自分でも意外なほどに、理解が曖昧なところがはっきりするし、整理も進みます。イメージ上は分かったつもりになっている当たり前のようなことでも、改めて説明文にしてみることは大いに有益であることを実感しました。「何となく、、」の理解段階を脱却する方法として、多くの方にお勧めしたいと思います。

=====追記=====
本日より、コメント本文(他いくつかの部分)のフォントサイズを一段大きくしました。


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