巨人・レッズ・チャーハン(2019年は和と動)

基本的には巨人応援ブログです。しばし更新していませんでしたがマイペースで再開。

2014J開幕 浦和は勝利 

2014-03-02 23:27:38 | 浦和レッズ
浦和1-0G大阪

2014年のJリーグが開幕しました。
私が応援する浦和レッズは例年通り?敵地で開幕。

相手は敵地でガンバ、W杯イヤー、監督が3年目、3バック
すべてが優勝した2006年と一緒 うん、これは縁起がいい


とツイッターでつぶやいた方もいらっしゃいましたが、さてどうなりますか。
この試合は幸い、BS1で生中継されてたので見ることができました
同時刻に巨人も試合をしていましたが、一方はオープン戦、こちらは開幕戦。見る優先順位は当然、後者でしょう。

試合は前半42分にコーナーキックのこぼれ球を阿部がシュート。それが槙野に当たりゴールイン(ほとんど阿部のゴール)。
その瞬間、「そんなのアリーーーーーーーーーーーー」というツイートがたくさん見られました。皆さん、なんだかんだで選手のプライベートにもお詳しいようで‥。

この虎の子の1点を何とか逃げ切り、見事開幕戦勝利をあげることができた

最後の方はガンバの攻勢一方になり、あわやPKか、という場面もあったが何とか凌いだ。

昨年のレッズは85分以降の失点が原因で勝ち点を失った試合が5試合もあり、合計勝ち点9を失った。単純にその勝ち点9があれば優勝できていた。強いチーム、優勝するチームは土壇場で失点しない。
また総失点56は降格したジュビロと一緒。リーグ1位の得点力(66点)があっても、ディフェンスが弱くては勝てないことは証明された。ちなみに優勝した広島は51点も失点はリーグ最少の29である。

ミシャは広島時代からディフェンスの練習をあまりしなかったらしいが、さすがにこのキャンプでは時間をかけたらしい。
「0点に抑えたからその効果はあったか」と言えば結論を出すのはまだ早い。もしガンバに宇佐美(怪我で欠場)がいたらどうだっただろうか?その意味で次節の鳥栖戦で豊田を抑えられるだろうか。それと春先好調なのはレッズのある意味お家芸で、フィンケ時代から熱くなる夏場に弱い。そこをどうしのぐかがポイントとなりそうだ。

2012年のオフには興梠、森脇、関口、那須と日本代表クラスを4人補強。さらに今オフには李、西川、青木を獲得。これで優勝できないなんてありえない
「そう重圧をかけることが逆にプレッシャーになる」という声も出てるそうだが、私に言わせれば、この程度を‘重圧’と感じるようでは日本代表では戦えないでしょ。

別に2試合連続(昨年12・13節)で6得点しなくていい。この試合のように1対0のような泥臭い試合でもいい。「つまらない」と言われてもいい。とにかく内容より結果(優勝)を出してほしい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする