日本3-2オーストラリア
2点を先制され、その後も点が入らずイヤ~~な展開だったが、相川が逆転3ランを放ち辛くも勝利
相川の3ランが出た後、客席からは今までの鬱憤が溜まっていたのかウェーブが起きていた
が、私に言わせれば、
ウェーブしてる場合じゃない!
と言いたい。
スタメンの1~6番はノーヒット。特に長野の5タコと坂本の凡打の内容が悪すぎるのが気になる。
7番・中田はヒットを1本打ったが、バットが下から出過ぎ。あれでは確率(打率)は上がらない。ガニ股打法にしたり、すり足にしたりと打撃フォームが固まっていない感じで多くを期待するのは酷だなと感じた。
逆転3ランを打った相川は見事だが、彼は本選でどれだけ出番があるだろうか?
確かに短期決戦ではラッキーボーイの存在は不可欠だけど、壮行試合で出てこられてもね。やっぱりレギュラーがどっしりしてこそのラッキーボーイだから。
だから今日の収穫は杉内・能見・牧田の3人の好投と「勝ったこと」。それだけ
野手に関しては赤点で、課題は山積みだね。まあ、その辺は山本監督もわかってるでしょう。試合後のコメントでも「打線が機能しない…」と言っていたしね。
さて、今日のオーストラリアの外野の守備位置はなかなか面白いなと思った。
右打者が打席に入るとレフトがかなり極端に左中間寄りに守るのだ。逆に左打者の時はライトが右中間寄りに守る。つまりライン際をかなり開けるのだ。「そんなに引っ張りはしないだろう」という思惑のようだ。
現にこの守備位置のおかげで日本はヒットを3・4本、損している。
確かに2塁打はライン際のヒットより、左中間・右中間を抜けるケースの方が多いと思う。
オーストラリアまで極端にとはいかないまでも、右の長距離打者の時は左中間を詰める、という方法は有りだと思った。
仮にライン際に打たれても、この手の選手は足が遅いので3塁まで行かれる心配はない。
逆に左打者の時にライン際を開けると、3塁まで行かれる可能性があるので、こちらは厳しいか?
2点を先制され、その後も点が入らずイヤ~~な展開だったが、相川が逆転3ランを放ち辛くも勝利

相川の3ランが出た後、客席からは今までの鬱憤が溜まっていたのかウェーブが起きていた

ウェーブしてる場合じゃない!
と言いたい。
スタメンの1~6番はノーヒット。特に長野の5タコと坂本の凡打の内容が悪すぎるのが気になる。
7番・中田はヒットを1本打ったが、バットが下から出過ぎ。あれでは確率(打率)は上がらない。ガニ股打法にしたり、すり足にしたりと打撃フォームが固まっていない感じで多くを期待するのは酷だなと感じた。
逆転3ランを打った相川は見事だが、彼は本選でどれだけ出番があるだろうか?
確かに短期決戦ではラッキーボーイの存在は不可欠だけど、壮行試合で出てこられてもね。やっぱりレギュラーがどっしりしてこそのラッキーボーイだから。
だから今日の収穫は杉内・能見・牧田の3人の好投と「勝ったこと」。それだけ

野手に関しては赤点で、課題は山積みだね。まあ、その辺は山本監督もわかってるでしょう。試合後のコメントでも「打線が機能しない…」と言っていたしね。
さて、今日のオーストラリアの外野の守備位置はなかなか面白いなと思った。
右打者が打席に入るとレフトがかなり極端に左中間寄りに守るのだ。逆に左打者の時はライトが右中間寄りに守る。つまりライン際をかなり開けるのだ。「そんなに引っ張りはしないだろう」という思惑のようだ。
現にこの守備位置のおかげで日本はヒットを3・4本、損している。
確かに2塁打はライン際のヒットより、左中間・右中間を抜けるケースの方が多いと思う。
オーストラリアまで極端にとはいかないまでも、右の長距離打者の時は左中間を詰める、という方法は有りだと思った。
仮にライン際に打たれても、この手の選手は足が遅いので3塁まで行かれる心配はない。
逆に左打者の時にライン際を開けると、3塁まで行かれる可能性があるので、こちらは厳しいか?