来季から横浜Mを指揮する木村和司新監督(51)が14日、日産スタジアムで就任会見を行い、いきなりチームに活を入れた。5年連続タイトルから遠ざかっている要因を問われ、「要は下手くそなんですよ。心技体の部分をもっともっと鍛えていかないといけない」と、語気を強めた。
自身、日本を代表する選手として活躍しただけにサッカーに対する見方も厳しい。「Jリーグ全体そうだけど、キックの精度とか種類とか、下手くそというか、ないよね。クロスボールの精度とか、種類、全然ない」と分析し、来年から徹底的に指導していく方針を示した。
(15日スポーツ報知7面より)
近年低迷が続く横浜マリノス。
毎年のように監督が変わることに一部選手からは「うんざり」という声も上がっている。で新たに監督になった人に「下手くそ」呼ばわりされれば、いい気はしないだろう。選手というのは監督の発言は気にするものである。
要は上から目線。
木村和司が活躍したのはまだJリーグすら存在せず、W杯の予選すら突破できなかった頃のこと。もちろん、そうした苦労の時代があるから今があるわけだが、今の選手にその頃の威光を振りかざしてもソッポ向かれるだけ。
マリノスの先行きが思いやられる。
まあ、レッズも人の事、言えないんだけどね。
自身、日本を代表する選手として活躍しただけにサッカーに対する見方も厳しい。「Jリーグ全体そうだけど、キックの精度とか種類とか、下手くそというか、ないよね。クロスボールの精度とか、種類、全然ない」と分析し、来年から徹底的に指導していく方針を示した。
(15日スポーツ報知7面より)
近年低迷が続く横浜マリノス。
毎年のように監督が変わることに一部選手からは「うんざり」という声も上がっている。で新たに監督になった人に「下手くそ」呼ばわりされれば、いい気はしないだろう。選手というのは監督の発言は気にするものである。
要は上から目線。

木村和司が活躍したのはまだJリーグすら存在せず、W杯の予選すら突破できなかった頃のこと。もちろん、そうした苦労の時代があるから今があるわけだが、今の選手にその頃の威光を振りかざしてもソッポ向かれるだけ。
マリノスの先行きが思いやられる。
まあ、レッズも人の事、言えないんだけどね。