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巨人・レッズ・チャーハン(2019年は和と動)

基本的には巨人応援ブログです。しばし更新していませんでしたがマイペースで再開。

東京DOGS第7話 元巨人・宮本登場

2009-12-01 23:22:00 | ドラマ・映画
東京DOGSもいつの間にか第7話で後半戦に突入。

今回は野球賭博が捜査対象。そして監督役として元巨人の宮本和知が登場。ちゃんとセリフもあった。お世辞にもうまいとは言えなかったけど…。

過去に日本テレビの反町隆史主演のドラマで原監督が本人役で、そして江川卓がTBSのドラマでV6の岡田クン(だったと思う)の父親役で出演したことがあるが、「月9」で巨人関係者が出るのは初めてじゃないかな。



1・2話見た時に「神野は三浦友和では?」と書いたが、どうもその可能性が濃厚となった感がある。由岐(吉高由里子)と恋人同士の割には年が離れすぎているけど、「大人のひと」と言っていたしね。
まさか鈴江さん(志賀廣太郎)ではないだろう。


小栗クンと水嶋クンのコンビもなかなかサマになってきたね。
刑事ドラマは医療ドラマと同じで続編を作りやすいから、今回だけで終わるのはもったいないかも。
平成の「あぶない刑事」になれるか?

新人王・松本の来季への課題

2009-12-01 22:41:00 | 巨人
巨人の新人王・松本哲也が契約を更改。
600万円から5倍増になる3000万円でサインした。
背番号も64から31に変更。来季のより一層の活躍が期待される。

今年129試合に出場した松本だが、レギュラーが保証されているかというとそうではない。巨人の外野は長野がドラフト1位で加入。矢野・そして高橋由伸も帰ってくるという大激戦区だ。下手をすれば2軍行きもあり得るほどの層の厚さ。

ゴールデングラブ賞を取るほどなので守備は問題ない。若干肩が弱いけど…。
来季への課題は何といってもバッティングとなる。
今年は徹底した流し打ちで1年持たせたが、研究される来季はそれだけではダメ。
ストレートをセカンドの頭の上に打ち返すだけのパンチ力が欲しい。

オフには同じ左打ちでタイプが似ている阪神の赤星に会って、いろいろ聞くのもいいだろう。
年俸3000万円が最高年俸にならないように、現状に満足することなく飛躍してほしい。

グリズリーズの新人・サビート

2009-12-01 18:10:00 | NBA
グリズリーズ106-96ブレイザーズ


ちょっと前の話だけど、BS1で中継されたグリズリーズブレイザーズの試合を見た。
おそらくアイバーソンが加入したからこそ中継があったのだろうが、そのアイバーソンはもう退団し…

ブレイザーズのホームだから、まあ一方的な試合になるだろうと思いきやとんでもない。
グリズリーズが一時20点差以上リードする展開で快勝した。
勝負とはホントわからないものである。

レイカーズのパウ・ガソールの弟、マーク・ガソールが19点15リバウンドでインサイドを支配すれば、OJ・メイヨ、ルディ・ゲイがコート狭しと走り回る。

そんな中目を奪われたのが新人のハシーム・サビートだった。
解説者が注目の選手として挙げていた選手だが、ベンチから登場するといきなり3ブロックと相手に脅威を与えた。

220センチの割には動けるし、これはスゴイ選手が出てきたなと思った。早くシャック、ハワードとのマッチアップが見てみたい。
このまま行けばかつてホークスなどで活躍したディケンベ・ムトンボのようなセンターになる可能性を秘めている。



一方アイバーソンは古巣の76ersと会談を持つとのことだが、こんなわがままな選手を欲しいと思うチームがあるのだろうか。
現場(ヘッドコーチ)にしてみれば、「やっかいもの」でしかないはずだ。