ごはん日記

おいしいごはん日記。
毎日のごはんを写真と日記で記録します。

4月29日 いざ!PARISへ!!

2007-04-29 21:24:01 | その他
TGVに揺られること2時間。PARISに到着です。
なんといってもこのビストロ・ダンリ!ここ2度目ですがホントに美味しい!
いきなり夜の部のネタで恐縮ですが、パリといったらこのビストロです。
結局このあと、この姉妹店のマッション・ダンリにも行きましたし。


ここは、なんといってもこのシャランの鶏とグラタンドーフィノワが大名物です。
お店の中でも、ほとんどの人がこれを食べてます。
外パリッパリ!中じゅわわわ~で、と~~っても鶏そのものの味が濃いんです。


店内はこんな感じ。み~~んな常連さんな感じです。
でも、アジア人にもちゃんと優しいです。外から中を観察していたら
あいてるぜ!来いよ!って招き入れてくれ(たような気がし)ました。


英語のメニューすらないこのお店。
せめて読み易いフランス語を書いてくれればいいものを、黒板の文字まったく読めず。
かろうじて読めた「ロケット」「サラダ」を手がかりにルッコラのサラダも頼みました。


このダンリがあるのは、サンシュルピス駅からマビヨン駅あたりにかけての一帯です。
今回はこのエリアにいいホテルを見つけて、お部屋も指定して泊まりました。


部屋の窓からはシャプリエが見えます。
まさしく、サンシュルピス通りのど真ん中、サンシュルピス教会前のホテルです。
定宿にしたい。すご~~~くいいホテルでした。


ATLANTIS HOTEL。かのクレモンティーヌも、親戚がパリに来たらここを紹介するそうです。
おすすめです。


たった1つ。エレベーターが異様に狭いことさえ除けば、文句なしです。
このエレベーター、二人人間が乗ったら、あとは猫が乗る隙間すらありません。
部屋から荷物を降ろすときは、1人ずつ交互にです。
狭さ、伝わってますか?


この日は日曜日で、ほとんどお店が閉まっていたため、チャイナタウンまで行ってきました。
おいおい、ここ香港!?と目を疑う光景が広がっていました。


このスーパーにいたっては、香港ですらありません。西友です。


まだ日本を発って数日なので、特に恋しかったわけではないけれど、
懐かしい味にめぐりあった感覚でした。チンタオビール美味しいし!


これ、スペアリブの下にごはんが敷いてあります。
なんともビールにあう最高の逸品でした。


だんなさまは、この旅行中で一番美味しかったのはコレ、とも言っていました。
でも確かに美味しかった。


フランスのチャイナタウンを象徴するようなおじいちゃんと孫娘。


そしてチャイナタウンから、新興のショッピングモール、ベルシーヴィラージュへ。
ここは、かつてのサンテミリオンのワイン蔵跡をショッピングセンターに改装した、
最近話題のスポットだそうです。
でも案外買いたいものはありません。


そして冒頭のビストロダンリで本日は終了。
こういうなにげない路地がいいんですよねぇパリは。

明日は、モンサンミッシェルです。




4月28日 リヨン最終日

2007-04-28 23:53:32 | その他
きのう練習をさんざん観たオリンピック・リヨネ。
きょうは試合当日です。でもすでにおなかいっぱい。

試合は夜の8時からなので、朝から最後の観光に出かけました。
このフニクレールに乗って、フルヴィエールの丘に登ります。


前に座っていたこの女の子。うしろの我々のことが異常に気なっているようでした。


丘の上からの眺めはこんな感じ。ちょっとフィレンツェを思い出させます。


そしてどこへいってもいますね、こういう人フランスには。


下から眺めてエッフェル塔のようだったこれは、確かにエッフェル塔っぽいけど
こんな小さい塔でした。見かけ倒し。


聖堂は、わりと最近(といっても1900年頃)建てられたそうです。
白亜のキレイな教会です。


中はこんなに荘厳です。


その聖堂の中に、小心地滑が!!


そして景色を見ながらのランチは、こんなテイクアウト。
見た目より美味しくありません。笑


そうそう、パリではそれほどでもなかったのですが、リヨンでは街中で
このポスターを見かけました。


そして、街でお買い物を楽しんだあと、いざ!スタジアムへ!
フランス版ぴあのようなもので予約をして、FNACでプリントアウトしてもらったチケット。
なんて便利な世の中でしょう。


きのうはひーーっそりしていたスタジアム周辺も、きょうは別世界。
屋台もたくさん出ておおにぎわいでした。
こんなフェイスペインティングも無料でやってもらえます。


前の週だか前の前の週に優勝を決めたとかで、スタンドからは紙ふぶきでした。
でもイタリアのファンに比べて、なんだか大人しいみなさんです。
身の危険を感じることは一切ありませんでした。
イタリアでは、中田のミスで負けた感じもあり、帰りのバスはドキドキだったんです。


そしてこれがジュニーノ・ベルカンプナーノのフリーキーック!!
っていわれても、知りませんよねぇ。笑


そうそう。きのうサインしてくれたこの2番のクレルク選手。
スタメンではありませんでした。残念。


リヨン最後の夕飯だというのに、こんなパニーニです。涙。
でも案外美味しゅうございました。


試合終了までいたら、あまりに混むし帰りも怖いしということで、
終了少し前にスタジアムを出ました。
こんなVIPルームの入り口もあり、欧州だなぁと感じさせます。

ということで、ホテルにすっ飛んで帰り、お部屋でパッキングに勤しみました。
明日はパリに向かいます。



4月27日 オリンピック・リヨネ

2007-04-27 22:52:11 | その他
今日は、だんなさまに完全お付き合いの一日。
彼的なこの旅行の目玉、オリンピック・リヨネの練習を観に行って、
サインをゲットしよう!の日でした。
ご覧ください!ちゃんとサインもらってます!!
しかもこの選手、ベンゼマというフランス代表の次期スター候補らしいですよ!


そして、なによりステキだったのがこの人。
この人もフランス代表のディフェンダー、フランソワ・クレルク選手。
異常にいい人でした。
誰も彼もが車で通り過ぎる中、この人が一番最初に車を停めて笑顔を振りまいてくれました。
しっかりサインをいただき、何度も一緒に写真を撮ってもらいました。
いい人だなぁ。いきなりファンになりました。


ここがオフィシャルショップ。ここで関連グッズの大人買い。
なぜか私もTシャツを買ってしまい、実はかなりうれしくてすぐに着てしまいました。


練習場の外では、こんなMAFIAまで。
どうも、パパラッチのようで、有名選手の車のあとを猛スピードで追っていきました。
でも、すぐに帰ってきたんですよね。まかれたんでしょうか。


そして一番のキャラ、FRED。
こいつ危なすぎる男で、こいつがそばに来ると、いつも誰かとなにかを叫んでいるので
すぐわかります。
一度警官に思いっきり捕まって、完全に職務質問されてました。そりゃそうだ。


こんな少年もお母さんと一緒に練習を観に来ています。
カードをたくさん持ってたけど、ちゃんとサインもらえたかな。
日本から来た大人に邪魔されてなかったか心配です。


私はといえば、途中かなり飽き飽きして、練習場の裏手をブラブラしてました。
フランスは、いたるところにこのマロニエが咲いていてキレイでした。
でも花粉を撒き散らしており、花粉症の私はかなりたいへんなことになっておりました。


この練習場は、市内から地下鉄で15分ほどのところにあり、
朝一度練習時間を調べに行ったあと、いったん市内に戻りました。
リヨンの地下鉄は、パリのメトロよりずっときれいで安全です。


旧市外で食べたランチ。
基本的に鶏好きの私たち、このあともかなり鶏を食べました。
フランスってホントに美味しい地鶏があるんですよね。
鴨も極々一般的に食べられます。美味しいし安いし。


そして、牛乳やバターが美味しいから、このポテトも美味い~
これをパンにつけたらもうほかにおかずいらな~~~い


この料理は、メインのサーモンよりむしろ、付け合せたちがよかった。
モロッコインゲンの柔らか具合が絶妙でした。
ついついかために茹でてしまう私ですが、こういうグズグズ系もなかなか。


そして、ランチのあと練習場に戻り、冒頭のサインをいただいたりしたわけです。
いったんホテルに戻ってから、有名ブラッセリー・ジョルジュに出かけました。



なんでも、一度に450人収容可能だそうです。
かーなーり広い店内でしたが、すでにほぼ満席でした。
こういう店にありがちなお約束どおり、お料理はイマイチでした。写真割愛。


そしてこのジョルジュ。なんとも微妙な位置、若干暗くて怖くて危なさげなところにあるんですね。
で、こんな地下道を通るので、超絶猛ダッシュで駆け抜けて帰りました。


4月26日 フランス到着

2007-04-26 22:19:56 | その他
シャルルドゴール空港から、TGVに乗って2時間。
初のリヨン到着です。
ここはパリに次ぐ第2の都市だそうですが、かなりのんびりした田舎町です。


TGVはこんな感じ。当然のように遅れてきて、途中で意味もわからず止まってしまったけど、
誰一人騒がずあわてず。不思議。


ここがPORT DIEU駅。いうなれば東京駅です。
私たちが泊まる、有楽町駅くらい離れたPORT PERRACHE駅までは、トラムで移動します。



これがそのトラム。A線・B線と2路線あり、完全バリアフリー。
リヨンって、パリ以上に交通網が発達しています。
地下鉄もたくさんあるし、普通のバスはもちろん、トロリーバスも走っています。
そしてチケットはすべて共通。すべて一律。このシステム世界では結構ありますよね。
日本もそうなればいいのに。


私たちのホテルは、PERRACHE駅の栄えていないほう。
こんな再開発途中っぽいところにありました。
この、駅から微妙な距離が、あとで効いてくるんですよね。
やっぱりホテルは繁華街がいいな。
リヨン、ガイドブックもぜんっぜんなくて、事前情報少なかったんですよね。
なのでホテルは、アップルのクチコミだけ見て決めちゃったんです。


駅の反対側はこんなにキレイです。


でも、人は少ないです。パリの1割くらいのイメージ。


広告塔はパリとおんなじだけど、なんかやっぱりさびれてる…。


とってもおなかがすいたので、ホテルのすぐそばのイタリアンへ。
なんでフランスの1食目がピザなんだろう。でも食べたかんだなぁピザ。
これ、「マルゲリータ」って頼んだら出てきました。
確かにメニューにはアンチョビと書いてあったけど、なんだかびっくり。
バジルが載ってない!?


そして、お店の前を通りがかったとき、みんなが表で食べていたランチ。
フランスは、ピザは美味しいけどパスタはデロデロ、という伝説は本当でした。
アルデンテにする気はないらしい。


このあとこの、アルノ川を渡って、旧市外に。


あのフランス独特の、道路の真ん中を溝にして、水を流してゴミを流してしまう
仕掛けがここにも。

この日は、もう眠くて眠くて、翌日からを有意義に過ごすため、
早めにホテルに帰って明るいうちに寝てしまいました。

4月25日 フランス旅行へ

2007-04-25 22:05:41 | その他
フランスへ!と銘打ちながら、いきなりのおにぎりで失礼します。笑
やはり、これから10日間ご飯が恋しくならないように、
成田エクスプレス車中で、思い残すことなくおにぎりを食べました。
冷蔵庫の最終整理、ゆで卵つきです。


空港内のちばぎんで両替も済ませ、いざ!フランスへ!


なかなか欧州の雰囲気が出てきません。
これは香港の空港で購入した、韓国製のかっぱえびせん。辛くて美味しかった。














香港で乗り継いでのフランス入りなので、機内食がやたらに出ます。
まずくはないんだけど、どれもこれもおんなじ味で飽きました。
エールフランスだったらシャンパンがあるけど、キャセイにはありません。
無念です。

そしてここで日付が変わって明日はいよいよパリ入りです!



4月22日 まったり日曜

2007-04-22 21:55:53 | 中華
はじめに。
3月17日以来更新をサボっており、本日まとめてアップしました。
このあと、フランス旅行がありまして、
その写真を大量にアップしていたら、
「一日にアップできる枚数を超えております」と警告が…。
ということで、残りは順次更新していく所存でございます。


今日のランチは、香港製出前一丁です。
前に食べたのと違って、今回のは海老味噌味。
こってり美味かった。今度香港に行ったら、もっとガッツ買いしてこようっと。


これに先立ち、朝食はマフィンです。
マフィンって昔から異常に好きです。あのとうもろこしの粉みたいなのが
テーブルに散らばるのがいただけないけど。


こうやってはさめば、アラ、マックグリドルじゃない。

4月21日 またもや実家に…

2007-04-21 21:51:16 | 洋食
4日後に迫った海外渡航を前に、高幡不動尊に旅行安全祈願に行ってきました。
なのに、なぜ実家での夕飯になっているのか。
まぁそれにはいろいろありまして。笑
鶏肉のガーリック焼き。美味いっ!鶏肉は煮ても美味しいけど、
やっぱり焼きが一番ですね。焼き鳥しかり、ケンタッキーしかり。
あさりのワイン蒸しも久々に食べたけど美味しかったなぁ。


これは京都中探しても買えなかったのに、高島屋にあったまつのはこんぶ
前に大阪出張で買ってきて、ホントに美味しくて感動したのですが、
高島屋にあるならいつでも買えるね!
本当におすすめなので、高島屋に行かれたら、ぜひ!
塩昆布の概念が変わりますよ!


そして越の寒梅特撰!キケンなお酒です。するする入ります。


この日の朝ごはんは、微妙なワンプレートでした。笑


そしてこれまた高島屋で買ってきた岡埜栄泉の豆大福。
神谷町のお店まで行かなくても手に入るなんて…。高島屋さんありがとう。


ということで高幡不動の帰り道、だんなさまは調布でサッカーだったので
調布のサイゼリアでランチをして別れてそのまま私は実家へ。
サイゼリアのピザ。これはこれでなかなか美味しゅうございますよ。
380円かそこらだった気がします。


パスタはアルデンテではまったくないけど、安いから許そう。


サラダは、ドレッシングかけすぎ。お店はドレッシングを無駄にして、
こちらはしょっぱ過ぎてって、お互い損してるし!


そして今日もだんなさまは実家からのテイクアウト夕飯でございます。

4月20日 高島屋探検

2007-04-20 21:38:00 | その他
今日は新宿高島屋リニューアルオープンの日です。
そりゃ行かねば、ということでいつもの3人組で行って参りました。
で、そうなると当然夕飯は実家で、ということで、
まだこのシーズン一度も自分では料理していない筍をいただいて参りました。
うんめぇ。


そして、手巻き寿司です。だんなさまように少し持って帰ってきました。


その高島屋、上の売り場は別にそれほど興味なしなのですが、
地下食がすばらしいです。
ここはお酒売り場。なんと越の寒梅の定価販売!しかもこんなにたくさん!
この日は買わずに帰って話したらパパが仰天し、翌日開店と同時に購入してきました。
ところが、午後に再度我々が行ったところ、すべて完売済みでした…。


2004年のFIGAROが選ぶ最高美味しいクロワッサンに輝いたメゾンカイザー。
当時勇んで買いに行ったけど、別に普通だった記憶あり。
ちなみに今年はピエールエルメが選ばれたそうです。


これはウィーンのデメル。
ザッハトルテをウィンナコーヒーで、ウィーンのカフェでいただくことが
当面の目標だったりします。
なので、日本では食べません。


都内各地の有名パティシエのケーキが、日替わりで登場するそうです。
ものすごい量と種類のケーキがショーケースに並んでいました。


はちみつもこんなにオシャレに売られていると、ついつい買いたくなります。
うちにははちみつがあふれかえっているというのに…。

4月19日 かつお丼

2007-04-19 21:24:36 | 和食
なにげなくテレビを観ていて、ケンタロウが作っていたレシピ。
春のかつおは戻りがつおと違って脂身が少ないので、
ごま油を少し足して、醤油・にんにくスライス・唐辛子に漬け込んでおきます。
で、もみ海苔を散らしたごはんに乗っけるだけ。
煎りごまでさらに香りもアップ!
青じそみじん切りとかがあったらもっとよかったかな。

4月18日 豚しゃぶ大好き

2007-04-18 19:23:12 | 和食
お鍋料理って、簡単で美味しくてあとかたづけも少しで済んで、
なんとすばらしいのでしょう。
ただ、きちんとだんなさまが早めの時間に帰ってくる日限定なんですけどね。

4月15日 高梁・倉敷へ その2

2007-04-15 23:09:23 | その他
私たちが倉敷で泊まったのは、アイビースクエア。
ここも何度も来ましたが、泊まったのは初めて。
ま、普通のビジネスホテルでしたね。笑


ここが倉敷観光の目玉、大原美術館です。
公開当時は、考えられないほどの有名絵画が、こんな岡山の田舎町にあることが
非常に話題になったそうです。
確かに、エルグレコの受胎告知とか、どうしてここに?と思わせるものがあります。
私財を投じていいものを庶民に見せてくれるたぁ、大原さんいい人だね。


そして、やってきました桃太郎の岡山です。


岡山って、案外観るところがありません。
ただ、ここ後楽園は日本三大名園の一つだけあって、すばらしかったです。
でも、意外に狭い。修学旅行で来たときは、もっと広大なイメージでしたけどねぇ。
縮んだ?


そして、烏城岡山城。烏というだけあって、黒塗りのお城です。
で、あとは竹久夢二美術館とかがちょこっとある程度で、
意外に観るところがないんですよね岡山。
最初から計画的に吉備路を巡るとか、瀬戸大橋のほうに行くとか、
考えておけばよかったなぁ。

4月14日 高梁・倉敷へ

2007-04-14 23:04:42 | その他
ママの実家の岡山県高梁市に、おばあちゃんの法事に行ってきました。
中学生くらいまでは、夏休みごとに数週間を過ごしたところです。
おばあちゃんが亡くなって早いものでもう七回忌です。
この法事が済んだら、またしばらく行くこともないだろうなぁ。
ここは、映画「男はつらいよ」の撮影にも使われたお寺の境内からの眺めです。
山が観えるっていいですよねぇ。


ここは高梁川。
昔は鮎釣りなんかもしました。


13日から行っていた我々に、翌日パパとだんなさまが合流。
泊まっていたホテルでの昼食は、食べきれないほどの量でした。


無事法事を済ませ、近くの名所頼久寺へ。
小堀遠州作のきれいな庭園です。子供のころは何がいいのかわからなかったけど、
やっぱりいい感じです。


さすがに、高校生まで過ごしたところだけあって、街を歩くといたるところで
知り合いに遭遇します。
ここは、同級生のちえちゃんが営む駄菓子屋さん。
るるぶとか、いろんなガイドブックにも載っている人気のお店だそうです。
ここでみんな大人買いしてました。


翌週の火曜まで京都に行くみんなとお別れして、私たちは倉敷へ。
夕方5時を過ぎていたので、人通りもそれほどではなく、落ち着いたいい感じです。


ホテルにチェックインしてから、歩いてチボリ公園へ。
ここ、出来たときから気になっていましたが、やっと行けました。
さすがに人は少ないですが、なかなかどうしていいところですよ!


こんな絶叫系もあります。
これ、ホントに見た目以上に怖そうでした。スピードが半端じゃない!
動き出した瞬間からトップスピードです。


一応、アンデルセンの童話をモチーフにしているということで、
ここにはアンデルセン氏のお姿も。
とにかく、園内の花の数が膨大で、その維持費だけでもさぞかし…。


人魚姫もちゃんといらっしゃいました。
ただ、水をかけると幸せになる、とかなんとか書かれていて、
みんな柄杓で水をかけまくってて、なんとなく迫害しているようでした。


こんなヨーロッパの広場的なところもあります。


アトラクションはともかく、夜のライトアップはきれいです。
私たちも結局これを目当てに行きました。そういう意味では大満足。


そして、再び美観地区に戻り夕飯を。
昔と比べて、裏通りにまでいろんなお店が出来ましたね。


でもおなかがすき過ぎで、お通し以外写真を撮り忘れました。


夜の美観地区ライトアップ。かの照明デザイナー石井幹子氏による間接照明です。
いい感じでした。