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2013.1月韓国 ~女性専用レジデンス「LOOKHOME」~

2013-02-06 10:48:30 | 韓国(ホテル)

急遽日程を決めた1月のソウル滞在。
現地でちょこっと合流することにした らいさん親子 が明洞に泊まるということで
明洞エリアでホテル探しをしたものの一人で泊まるには明洞は高い・・・
ということで、今回は2012年12月にできたばかりの
女性専用レジデンスに泊まってみました。

まだまだブログ等での滞在レポがないため情報がほとんどなく詳細もわからず
ここにするかどうか悩みましたが、値段の魅力に惹かれ決定(笑)
詳し~くレポをお届けします!



女性専用レジデンス <LOOKHOME>

なんともシンプルで素っ気無い外観(笑)
いいように言うとモダン・・・?



フロント



シングルB のお部屋(地下の部屋)

覚悟はしていましたがその狭さにビックリ!
何かの間違い?
他にもどこかにスペースがあるんじゃないの?と探したくなる・・・(笑)
スペースはこの見えている空間がすべて
シングルベッドと、そのベッドとほぼ同じ幅くらいのスペースがあるのみ
ベッド幅は普通のシングルよりやや狭いかな・・・
ベッド幅よりテレビ幅のほうが大きい

スーツケースの左側がトイレ&洗面&シャワーエリア



クローゼットは無いのでコートなどはここに・・・
でもロングコートは寝るときに邪魔になるのでドアの上のところにかけておきました。

壁面のガラスみたいなものは照明
すっごく明るくなるのでこれは快適でした。
間接照明みたいなぼんやりしたのが好きではないので・・・
もしかしたら地下の部屋だからこの照明があったのかな・・・?

頭の上のエアコン、これは動いてなかったです。
別途、照明のスイッチなどといっしょに温度調節できるパネルがありました。
でも一度も調節しなくても最初からちょうどいい温度に保たれていてとっても快適



ベッドにはスプリングのマットはありません。
ただの板の上にマットレスが敷いてあるのみ
私は特に痛いとは思いませんでしたが苦手な人もいるかも・・・
それよりも枕がペシャンコ過ぎて困りました。
掛け布団は快適



ドレッサーと冷蔵庫



石鹸、ボディローション、ブラシ、シャワーキャップ、コットン、綿棒、グラス、ドライヤー



お水1本サービス(滞在中1本)



ベッド下の収納  スリッパあり
 ※2回目滞在時はスリッパなし


 
セーフティボックスあり
引き出しの中に着替えなどすべてすっぽり収まりました。



ベッド側から見た洗面&シャワー&トイレのスペース
左側が洗面&シャワー
トイレは右側のガラスに隠れています。


 
ご覧の通り、ゲストハウスなどによくある、洗面とシャワーが一体になっているタイプ
このシャワー、いったいどうやって使うの?と
以前違うゲストハウスでちょっと戸惑った経験ありますが
一回経験したらなんてことはなく慣れてしまいました。
慣れるコツは、洗面台など無いただのシャワーのみだと思うこと(笑)

トイレはもちろんウォシュレット

洗面とトイレの間が意外と離れているのでトイレやペーパーが濡れることはないのがgood
※ただし、2階の窓のあるお部屋のほうがこの地下の部屋より一段と狭いらしく
このトイレと洗面の間も近いとのこと



このハンドル操作が難しい・・・

上から二つ目のハンドル、通常はこの横向きの位置で使用します。
最初、洗面とシャワーの切り替えがよくわからなかったので
用心してシャワーヘッドを下ろして洗面ボウルの中に入れて
このハンドルをそっと縦方向に回したら・・・
ギャァーーー!
天井からレインシャワーがバシャーーッ!
はい、びしょびしょになりました。
到着してすぐに服を着たままあれこれ触っていたときのこと。トホホ・・・
レインシャワーは想定外。 せっかく用心したのに意味ない(笑)

右側のものはヘア&ボディソープ
これしかないのでシャンプーやコンディショナーはご持参を・・・

2泊分のタオルが最初から部屋に置いてあります。
バスタオル2枚、フェイスタオル1枚、ハンドタオル1枚、バスマット1枚
どれも新しくてふかふか
※2回目滞在時は3種類のタオルが1セット置いてあり毎日取り替えてくれてました。



滞在中スーツケースの中のものはすべて出してベッド下収納に入れて
スーツケースはドレッサーの椅子を出してそこへ入れて過ごしていました。


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地下1階 休憩所


パソコン、トースター、電子レンジ、コーヒーメーカーなどが24時間いつでも自由に使えます。



温冷水機や部屋より大きめの冷蔵庫あり
部屋にポットがないのでここで熱いお湯を・・・
グラスや紙コップもたっぷりあります。


 
インスタントコーヒー、クリーム、砂糖、緑茶、紅茶、食パン、ジャム・・・
(パンは朝の時間帯のみ)
どれも自由に使ってOK

地下の私の部屋のまん前がこのエリアだったのでとても便利でした。


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~ アクセス ~


地下鉄4号線明洞駅3番出口を上がる
(3番はエスカレーターあり)
上がるとすぐにこのようにパシフィックホテルが見えているのでホテルの方向へ



パシフィックホテルの左横の道をまっすぐ進むとミニストップがあります。



ミニストップを越えて角を右に曲がるとこんなちょっとした坂道があり
これを上がったところがLOOKHOMEです。
徒歩3~4分



ミニストップの左横すぐに女性専用の <ZIU SPA> という汗蒸幕があります。
ただの銭湯と違って汗蒸幕なので
エステやマッサージなどのコースを利用するのが一般的ですが
お風呂と汗蒸幕のみの利用も15000ウォン程度で利用できるそうです。



明洞駅3番出口すぐのところにセブンイレブン、GS25、
レジデンスのすぐそばにミニストップがあります。
レジデンスと駅の間にはIsaacのトースト屋さんもあり(日曜休み)
他にも焼肉屋さん、参鶏湯、豚足屋さん、カフェなどなど食べ物屋さんも多々あり


地図で距離感を見るとこんな感じ

明洞駅からだとロイヤルホテルに行くよりも近いのがわかります。
ただ、繁華街とは反対方向へ歩くことになるのがやや難点かも・・・
メインストリートのお店を見ながらぶらぶらしているとあっという間ですが
反対方向はそういう雰囲気ではないので・・・

深夜1時と23時の2回歩きましたがどちらも意外と人が歩いていました。
パシフィックホテルがとても明るく電気がいっぱいついていてホテルマンもいるので安心。
また、ミニストップには深夜でも若者が買い物に来ていて心強かったです。
強いて言えば、ミニストップを曲がったあとの短い坂道、
ほんの10秒ほどが誰もいないゾーンです。

明洞駅からは近いですが、例えばロッテ免税店やメインストリート付近から
直接帰ろうと思うと遠いなぁという印象です。


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~ 利用してみて ~

・とにかく新しいので部屋も水周りもすっごくキレイでピッカピカ
・フロントスタッフは3~4人見かけましたが全員日本語ペラペラで愛想がすごくいい
 チェックアウトのときに「改善点」などないか聞いてくれました。
・無料のwi-fi の速度がとても速く快適(オットとのスカイプもサクサク途切れなし)
・狭さは意外とすぐ慣れる(笑)
 どうせ深夜から朝までしかいないソウル旅は寝るだけなので・・・
・狭いわりには必要なものがギュギュッとコンパクトに揃っている

・隣の部屋の音がまる聞こえ
 おそらくシャワーを浴びているであろうときに「熱っ!」って聞こえたのにはビックリ(笑)
 シングル同士なので話し声とかは全く聞こえませんでしたがツインならどうでしょう・・・
・緑色の非常口サインがドアの上にあるんですが、これがやたらと明るい
 狭い部屋なのでこれで充分明るくなってしまい、照明を全部切って真っ暗にしたつもり
 でも暗くならないので気になって気になって・・・(真っ暗闇で寝たいタイプなので)

一人旅のときで明洞に泊まりたいけど節約したいときにはまた利用すると思います。
他の部屋はサイトの写真でしか見てないですが、ベッドが縦に並んでいてやはり空間は狭そうです。
他人といっしょであの空間の狭さはキツイかも・・・。
二段ベッドの部屋のほうがまだ広そうですね。
それでもかなり古ぼけた中途半端なホテルに泊まるよりはずっといいと思いました。


~ 予 約 ~

LOOK KOREA にて予約  ホームページは こちら
シングルB  一泊 3,720円(税込み) (2012年12月現在価格)





屋根部屋のプリンス DVD SET1
 
ジェネオン・ユニバーサル

2012.12月パリ ~バターとかお買い物もろもろ~

2013-02-03 10:50:54 | パリ

ここのところパリへ行くたびに大量のバターを持ち帰るのが定番に・・・
エシレバターは関西にも店舗ができて知名度はますます上がってきてますが
日本価格ではとても買えないので今回も大量に
とは言ってもほとんどがお土産や頼まれもので我が家には残らないんですが・・・



エシレなら知っているという人は多いので
やっぱりそういう場合のお土産はエシレですよね。

エシレ以外に今回買ったものは・・・
パスカル・ベイユヴェール (Pascal Beillevaire ) → 昨年の記事はこちら
ボルディエ (Le Beurre Bordier)

手前の紺色のもの、特に有名なものではないと思うのですが試しに買ってみました。
お味はほとんどエシレと変わらない感じ。
目を閉じて同時に食べ比べしてもわからないくらい・・・
お値段は250グラムの四角いエシレとほぼ同じ。
でもエシレよりだいぶん大きいので普段使いならこれでも全然OK

MARINと書いてあるブルーのものは粒塩入りでけっこうしょっぱいのでリピは無し・・・

~ 参考価格 ~ 
(2012年12月現在)

丸いエシレ 250g 3.99€
四角いエシレ 250g 2.99€
パスカル 125g 1.8€
ボルディエ  125g 2.85€
紺色 2.95€
MARIN 1.16€



マリー=アンヌカンタンのバター
(過去記事はこちら)


これらの大量のバター、どうやって日本に持って帰るかというと・・・

日本から大きめ(B5ノートの半分くらい)の保冷剤数個と
ケーキ屋さんでもらう小さな保冷剤10個くらいを持参して
アパルトマンの冷蔵庫の冷凍室で凍らせる

大きめの保冷バッグに保冷剤とともに入れ、スーツケースに入れる

空港では手荷物にせず預け荷物にする
(飛行機の貨物室は温度が低い)

アパルトマンでない場合は冷凍室がないと思うのですが
その場合は保冷剤は無しで保冷バッグのみ。
真冬なら何とかなりそうですね・・・。

日本の空港に着いてから自宅まで温度が高いところにいるようであれば
空港のコンビニなどで氷を買うか、クール宅急便で自宅へ送るといいかも・・・

という感じですが、あくまでも私の個人的な方法です。




手前にあるリンツの板チョコは友達からの頼まれもの
一日一枚以上ペロッとあっという間に食べてしまう友達、まだ在庫あるのかなぁ・・・(笑)

上のほうにある「LU Chamonix」と書いてあるオレンジのお菓子、ひと口でgive up!
変わった食感も甘過ぎるのもイタダケナイ・・・

パリのスーパーへ行くとインスタントのスープ売り場が充実しているのに気が付きます。
パック入りのレトルトや粉末など種類の多さにビックリ・・・
中断左二つはキノコの粉末もので日本にもありそうな味
右側のクノールのものはアスパラガスのスープでマガタミアナッも入ってて食感good
ちょっと酸味を感じる日本にはない不思議な味です。



そんな中でイチオシなのがこれ
オマール海老のスープ 
パックに入った液体タイプで温めるだけ


かな~り濃厚で海老がギュギューーッと凝縮されてます。
本格的でレストランで出てきてもわからないかも・・・
お値段も他のものに比べるとちょっと高めで 1リットル 4ユーロほど
ホテルで食べたのでそのままチンしただけですが
もう少しクリーミーにしたいので
家でなら生クリームか牛乳をプラスすればもっとおいしくなりそうです。



毎度おなじみモノプリのエコバッグ 1個 1ユーロ
今回もいろんな柄物が出てました~


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パリへ行く前にたまたま見た雑誌に載っていたパン屋さん

デュ・パン・エ・デ・ジデ (Du Pain et des Idées)

すっごく小さなお店でとっても素朴な店内
それなのに行列ができていてすごく忙しそう・・・
オーガニックの小麦粉や天然酵母にこだわっているそうです。

行った時間が午後だったのでもうほとんどのパンが売り切れ状態


このお店の看板 「Pain des amis パン・デザミ」


左の黒いパンがパン・デザミ



ちょっと焦げたのかな?表面はかなり黒いですね。 石釜で焼いているそうです。

小麦の香りがしっかりしてます。ずっしりと重い。ナッツの香りもしてます。
私は薄くスライスしてカリッと焼いて食べました。
バターとかをつけるよりは夕食のお供に食べたいパンです。


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地下鉄の中でスリにあって持って行かれてしまった財布はこれ!
(そのときの記事はこちら)
翌朝全く同じものを買ってしまいました・・・

この財布が気に入った理由は横側のファスナーが片一方しかないこと
ズボラな私はぐるっと開けるのが面倒で今までファスナーの財布を避けてきてました。
片一方がないことでより開けやすくそして厚みもそれほどでもないのがgoodです。


中はこんな感じ

この財布、買ってすぐに使おうと思っていたら
9月に財布を買った友達が「春まで使わない」と言うので理由を聞いたら
『春財布』って言うでしょ?とのこと

何それ? 知らない・・・
調べてみると立春を過ぎた「寅の日」に使い始めるのがいいとか・・・
ということで2月5日から使い始めることにしました~


~ おまけ ~


デパートのショーウインドウがステキなパリですが
私が一番気に入ったのはこれ!
ゴージャス過ぎて見とれてしまいました


航空旅行 2013年 3月号
堪能するビジネスクラス
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