・JALニューヨーク便の非常口前座席

　　　　　　　　　　　　　

今回のニューヨークへの往復は006便&005便を利用。　
機材はボーイング747-400。 この日は 「 YOKOSO！JAPAN 」の塗装機材でした。
この機材には私の好きなアッパーデッキ(２階席)があります。もちろんエコノミー席です。
機体の前のほうがぷくっと膨らんでるところが２階席です。　この機材はもうだいぶん古くなってきているのであと2、3年もしたら退役です。残念


先日も２階席の記事をUPしましたが、２階席の中でも77列目の座席狙いです。
非常口前なのでこんなに広々～。
エコノミー席で旅行するときの苦肉の策です。


足は伸ばし放題です～
CAさんのジャンプシートとお見合い席ですが、CAさんは離着陸のとき以外は座りません。

２階席が好きなもうひとつの理由はこれ。
窓際に物入れがあります。
すぐに使いたい薬類やのど飴、ペットボトルのお水などは手元に置いておきたいので、ここに入れておくととても便利。
この写真の右側の白い部分が非常口です。
非常口は機材によって出っ張っている場合もあり、窓際の座席の場合は約半分近くはかぶってしまいます。
なので片足は伸ばせても、片足のすぐ前には非常口がある状態になります。
これではかえってツライ
この写真のように真っ平らになっている機材ならOK
その非常口が出っ張っているか否かを判断するための資料がこれ。国際線のシートマップです。
これを見ると、非常口のマークは台形みたいになっています。その台形がA席またはK席にかぶっていたらNG。
また、１階席の場合はベビーバシネットがすぐ目の前にないかなどの距離感も確認。
前日にJALCARGOのHPでコンフィグを調べどの機材になっているかを調べます。(ややこしいのでオットの役目)
予約時点と違う機材に変更されていたらそのときは泣くしかありません
このシートマップはグローバルデスクに電話して送ってもらいました。　JALプラザでももらえます。

２階席の話と関係ないですがオマケ。
約13時間のフライトももうすぐ終わり・・・。
私は個人用テレビでこの地図を見るのが好きなんです

１階の非常口前席の場合は注意することがひとつ
通路側のC席とH席は個人用テレビを座席の下に格納するため、その分座席の幅が狭くなっていますのでご注意を
幅が狭くても足元が広いのを取るか悩むところです・・・


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