往路 (2013.3.16) 成田 → ロンドン JL401便
ビジネスクラス機内食
新しくなって <SKY AUBERGE> と書かれたメニュー
BEDDのコンセプトは・・・
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ベルギー旅行へ行ったときの機内食、往路はオットも私も洋食をオーダー
アミューズ・ブーシュ
手前のグラスはフォアグラとビーツのムース
奥の鉢は菜の花と筍の葛寄せ ・・・薄味だけどダシがしっかりきいてます。
甘酸っぱいソースとフォアグラはよく合う
ちょっと量が多いので半分くらいでいいかも・・・
オードブル
ホロホロ鶏のスモークのサラダ、柑橘果汁のムース添え
スナップえんどう・大根・赤カブなどどれも野菜がシャキシャキ!
鶏はスモークの香りがけっこうしっかり。これまた量が多い・・・
メインディッシュ
タルトレットに仕上げたブイヤベース
具材はどれもぷりっとしてていいんですが、ぼんやりした味・・・
ソースでもなくスープでもなく・・・
アワビがやわらかかった~
オットのメインディッシュ
和牛ヒレ肉と茄子、モッツァレラのロースト ちりめんキャベツ添え
やわらかく煮込んだお肉でした。
ステーキだと思っていたオットはちょっと残念そう・・・
デザート
マスカルポーネのムース
全メニューの中でこれが一番おいしかった!
中から丸いチョコレートが出てきて、割れると中からプシュッと液体(たぶんお酒?)が出てきたり
パイ生地が底に入っていたりと食感もおもしろかったです。
~ アラカルトメニュー ~
オットがチーズの盛り合わせを・・・
明太和風パスタ
明太子の味は一切しないです(笑)
フミコの和食 ~野菜色々~
狐野芙実子さんの献立です。 どれもこれもほとんど味を感じないくらいに優しい薄味でした。
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復路 (2013.2.19) ロンドン → 成田
JL402便
復路は二人とも和食をオーダー
アミューズ・ブーシュ
ブルーチーズとフルーツのディップ添え
これ、ブルーチーズが食べれない者にとってはかなりツライニオイ・・・
全部手つかずで残してしまったので、下げに来たCAさんに謝ると
「皆さんほとんど召し上がってないようで・・・」って言ってました。
そりゃそうだ・・・
機内がとっても臭かったもん・・・
ドライフルーツ&ナッツのほうはおいしくいただきました。
九つの小鉢膳
台の物
豚叉焼とカレイの若狭蒸し
デザート
ラズベリーパンナコッタ
~ アラカルトメニュー ~
ポークカツサンドわかめうどんとたこ八のたこ焼き
機内食のUPをするたびにいい感想が書けないのがなんとも心苦しい・・・
たまにはすっごくおいしかった!って書きたいのに・・・
ビジネスクラスはどう考えても男性向けでボリュームばかりが重視されてる傾向にあると思います。
アラカルトメニューもあるんだから「量より質」でお願いしたいものです。
あくまでも女性の私の勝手な意見ですが・・・
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往路に関しては私も食べました。その中でアミューズの筍の方ですが何か気づきませんでしたか?メニューに記載と違ってませんか?ソラマメはメニューに記載ないし菜の花は実際入ってないしその上カニの身が入ってませんでしたか?これではアレルギーの方が大変なのでは?先任の方にはお伝えしました。
白のニュージーランドワインは人気があったのか往路では1本だけ、復路は搭載なしでした。おいしかったのに残念でした。
往路に関してはチーズ食べたかったんですがイースター島行きに備えて寝てしまったので食べれなかったです。
復路、機内が臭かった?何の匂いだったんでしょうか?私が復路ニューヨークからのドレッシングが好みに合わずダメでした。ですのでカツサンドも食べなかったです。
食事はやはり日本搭載がおいしいと感じますね。
ブルーチーズの記事は笑いました!機内の「臭い」が伝わってきそーです!大変でしたね!
アラカルトも楽しみたいときは、美味しいものを少しずつ…が女子には嬉しいですよね!!
それにしても、ほとんどの人が残すブルーチーズをメニューにするなんて、JALもチャレンジャーですね(笑)
そして、温かいコメントありがとうございました。
majubiiさんの人柄が本当に伝わってきて、心が温かくなりました。嬉しかったです。
前に、長距離(と言っても3時間くらい?)バスに乗った時に、「水以外、飲食禁止」と言われたことがあるのを思い出しました。
「いろいろな国の人がいるので、食べ物の匂いなどでトラブルが起きないように」というのも理由のひとつでした。
ちょっと面喰ったけれど、そのバスにはいろんな国の方が乗っていたので、意外とすんなり納得しましたけれど。
やはり長距離線のお食事は、見ごたえ?あります~
時間が長いから、
アラカルトも堪能できますね~
量が多いのは、いたし方ないのかもしれませんが、「都度残す」という行為も避けたいですよね~
でも、たくさん食べる人は量が少ないと「しょぼい」と感じるかもしれないし、
難しいですね~
ワタシなら結構食べちゃいそうですけれど、
でも、ジャンポールエヴァンのチョコも堪能したいし、
やはりセーブしないと逆に楽しめないですね!
とほほ。
長距離線のビジネス目指して、頑張ります!
(新年度の体制ががらりと変わり、ワタシの地味な飛行計画が暗礁に乗り上げそうです~助けて~
そうそう、カニの身たっぷりでした。
というか、メニューの記載と違うことは多々ありますよね。
以前全く違うデザートが出てきてビックリしたこともあります。
甲殻類や蕎麦等アレルギー問題があるものは特にもっときちんとしていくべきですね。
白は3種あったうち、なぜだかたまたまニュージーランドワインだけ飲まなかったです~残念。
復路の匂いの犯人はもちろんブルーチーズです(笑)
復路の食事はほんっとに何とかならないものかと・・・(泣)
一品一品のボリュームが多いのが特に難点です。
ブルーチーズが出てくるのは別にいいんですが、これまたすんごい量だったんです。
カップに満タン!あふれんばかり(笑)
ブルーチーズってちょこっとでいいと思うんですけど~
女性はほんとひと口ずつ一皿にちょこちょこ乗ってたりするとうれしいですよね。
すんごくおいしかったらデッカイオムライスをドンッ!っていうのもありですが・・・
ほんとにどうしてブルーチーズをこんなにも前面に出してきたのか・・・
しかも2つともナッツと干しぶどうが大量に入ってるという・・・復路は何かと難しくて試行錯誤してのことなのかもしれませんね。
以前、往路で国産チーズの盛り合わせの中にもブルーチーズが入っていましたが、とっても上品でほんのひと口。
全然臭くなくて私でも食べれました。
そういうのだったらいいのですが、これは量も多くて見ただけでげんなりしました~
そういえばバスなども食べ物は注意しないといけませんね。
私たち日本人にとっては何ともない醤油のニオイが耐えられない国の方もきっといますよね。
おせんべいとかスルメとか・・・(笑)
量についてはきっとJALさんもいろいろ考えてのことだとは思います。
以前CAさんとお話したときにやはりビジネスマンの方の声を反映せざるを得ないとのことでした。
いずれにしても万人が100%満足することなどできないので、アラカルトなども利用して自分で注文のしかたを工夫するといいかもしれませんね。
せっかくの旅計画が・・・
ダメダメ~
お仕事も大変ですが何とか調整してくださいね
お食事レポート、ありがとうございます。
BEDDのコンセプトの説明として、「最後のDの文字には、Dine, Delicious, Dreamの意味を込めました」とありますが、何故、動詞、形容詞、名詞と異なる品詞を、ぎくしゃくと並べたのでしょう。
3つの単語の品詞を統一するか、さもなければ、Delicious and Dreamy Diningなどと名詞句にしたほうが、スマートな気がするのですが。
些細なことで申し訳ありませんが、なんだかずっと気になっていたもので、
メニューカードと違うのは誰も気づかなかったのか疑問に思います。これは恐らく3月1日から始まって誰も気づかなかったんですね。もう少し引き締めていろんな部署、CAのかたもチェックして欲しいものです。ちょっと甘いと思います。
ロンドンからの復路、何で癖のあるブルーチーズなんでしょうね。確か機内食の選定に匂いのこもらないものとしてるはずです。それか食べなかったからこもったんでしょうかね。
復路のメニュー選定って現地だけでやってるんでしょうか?
往路復路にしてもそうですが全てのお客様に満足できるメニュー選定って永遠の課題でしょうね。
ちなみに6月にオーストラリアパースに行く時、復路の3007便がJALスイート機材です。4月から平JGCなんですが7A指定したんでほんのちょっと堪能してみたいと思います。