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「週刊新マンガ日本史 4号」(朝日新聞出版)
4号は額田王。描いているのは「のだめカンタービレ」の二ノ宮知子です。
個人的に国文学専攻だったこともあって、今回はとても面白かった!
万葉集の話もそうだけど、額田王と中大兄皇子、大海人皇子との三角関係の真実?とか、
よくわかって、素晴らしい。いやー、万葉集が読みたくなったよ。
「花とゆめ 23号」(白泉社)
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「神の雫 26巻」(オキモト・シュウ/講談社)
「さんすくみ 1巻」(絹田 村子/小学館)
「花宵道中 4巻」(斉木 久美子/小学館)
「蒼天の拳 22巻」(原 哲夫/新潮社)
掲載誌コミックバンチが休刊したことで、蒼天の拳もこれにて完結です。
すかっとした完結ではないけど、まぁ、そんなもんかな?
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「切羽へ」(井上 荒野/新潮社)
2008年の直木賞受賞作がようやく文庫化しました。
これ、読みたいと思ってたんです。なので文庫化はうれしい。
厚みも無いので、とても読みやすそうです。
繊細で官能的な大人の恋愛小説らしいですよ。