M・M日記~心理カウンセラーのつぶやき

アドレリアンの日常と、時どき心のお話
何があっても ちょっと一呼吸おいて違う見方をしてみたら…
人生楽しくなるかも♪

娘の花粉症が。

2008-03-16 00:33:47 | 家庭
今日は朝から、夫が鼻水をすすっていました。
ついに花粉症を発症したのでしょうか?
そういえば、娘が先日、かた鼻だけ、花粉症になったと騒いでいましたが、その後症状がでていないようなので、
「やっぱいり花粉症じゃなかったんだね。」
というと、
「花粉症だったよ、でも治ったの。」というのです。
「一度なったら、そう簡単に治らないよ。」
というと、娘はいいました。
「今まで花粉症の友達をバカにしていたから、自分が花粉症になった時に、全員に謝ったの。そうしたら治ったんだから。」


その娘が、携帯電話を持ちたいということで、ただいま私たち親とのせめぎあいが続いております。詳細はいずれ…。

いつまでたっても、母の悩みは尽きない…!

2008-03-14 23:43:35 | 育児・こども
夕方は、雷雨となりましたが、雷鳴が聞こえるとワクワクしてしまいます。
稲光が見えるように、わざわざカーテンを開けておきました。

ひと雨ごとにあたたかくなっていくんですよね。

もうすぐお彼岸。
「暑さ寒さも彼岸まで」といいますが、
お彼岸は、「おはぎを食べる日」と思っている若者もけっこういるようですね。


今日は、カウンセラー仲間のお宅で、相談会がありました。

小学生から、成人まで、皆さんそれぞれお子さんの年代が違いましたので、
相談内容も様々でした。

子供が成長するにつれて、悩みの性質も変わっていきます。

大きいお子さんのママから見れば、児童期の子供の悩みなんて、
なんてことない悩みになってしまうようです。

「あの頃はあんなに悩んでいたのにね。」と、笑い飛ばしていました。
そうはいっても渦中のママには笑えないことなのですが。

共通するのは、子供を愛する気持ちです。

ただ、「愛」には種類がいろいろありまして、意外と曲者なのです。

自分が子供に注いでいる「愛」から、子供はなにを学んでいるのか、
冷静に見極めることが肝心かと…。
自戒をこめて。

ホワイトデーって、女の子からあげる日だっけ?

2008-03-13 23:47:20 | 暮らし
仕事から帰宅すると、狭いキッチンを娘が占拠しています、床まで使って!

あしたのホワイトデーのために「ラングドシャのホワイトチョコがけ」づくりに挑戦していました。
なんと15人の女子にあげるのだそうです。
部活の先輩と、なかよしの友達などなど…。

バレンタインデーのときはちょうど試験前で、みんな勉強のためそれどころではなかったので、ホワイトデーにやり取りしようということになったそうなのです。

「そんなに勉強でたいへんだったっけ?」というと、
「私はそうでもなかったんだけどね。みんなはちゃんとやってたらしい。」
とあっさり認めました。

普段は料理のお手伝いもめったにしませんから、先日、家庭科でやった「りんごの皮むきタイムテスト」でも、ライバルはもっぱら男子たちでした。

ところが今日は、しっかりエプロンをして、レシピとにらめっこしながら、奮闘しています。
足りない材料などがあって堅めの仕上がりながらも、ほぽひとりで焼き上げました。
オーブンで3回ぐらいかかって、小さなラングドシャを300個近くつくりました。

そして今も黙々と袋づめをしています。
いつのまにかラッピング用のかわいいビニール袋まで準備して!

家族の中での娘はいつも、「本能のままに生きていきます私!」というタイプで、やりたくない事は絶対やらないし、親の助言を素直に聞き入れるほうではありませんが、一度やると決めるとその根性はすごいものがあります。

その意志の強さと、自分に正直なところをつぶさないように伸ばしてあげられればいいなあと、常々思っております。

こころの奥にある目的は何?

2008-03-13 00:38:52 | こころ全般
めっきり春めいてきましたね。
体を動かすことが楽になってきました。
私もそろそろ冬眠から覚める時期になったかなと思う今日この頃。


人はある目的に向かって行動しています。

その目的は、わかりやすいものであったり、
時には、深層心理の中に沈められていたりします。

その目的を達成するために、いろんな理由づけをして、大義名分にしたりします。

理由づけのためには、うっかりケガをしてみたり、病気にさえなります。

もちろん、自分ではそんな目にあいたいと思ったつもりもないし、
うれしくもなし、辛い思いもするのですが…。

それは、たとえばわかりやすい例でいえば、、
責任を逃れたいという目的があって、でも、そんなこと言えるわけないと思っているとき。

「偶然にも」ケガをしたり、病気になってしまうことによって、
周りの同情を買うことができたり、責任を全うできない状況を作ることができるのですが、
本人の体や精神のためには、建設的なやりかたとはいえませんよね。

カウンセリングの最後にタロットを使ってメッセージを引き出してみると、
相談者の方の本当の目的があらわになって、
なかなか厳しい示唆が出てきたりすることがあります。

私はカードのメッセージをお伝えするだけなのですが、
本人にだけは、ハッと気づくものがあったりするようです。

カウンセリングだけでそこまで引き出すには、
そうとう時間がかかる部分だったりします。


やらなければいけない事がうまくいかなかったり、
トラブルが続いたりしたとき、

「ひょっとして、自分で招いているのでは?」

「私はいったいどうしたいのだろう?」

と考えてみてもいいかもしれません。

まだ機が熟していないだけ、という場合もありますが…。

母と子の、新しい人生に乾杯!

2008-03-11 23:20:24 | 育児・こども
パート先の職場を先月やめた同僚からメールがきました。
新しい仕事先が決まったとのこと。

彼女は4歳の女の子の母親なのですが、辞める時に、
「実は離婚することになったので、パートではなく、子供を保育園に入れて、正社員として働こうと思っている。」と打ち明けてくれました。

彼女のすっきりした眼差しをみて、私は
「そうなんだ、おめでとう。」と言いました。
すると、
「おめでとうと言ってくれた人は初めて。何だかうれしい!
みんなから憐れんだ口調で『大丈夫?たいへんだね…。』とかいわれたから。」
とほほ笑みました。

きっと、離婚すると結論を出すまでは様々な葛藤に苦しんだことでしょう。

でも、もう決めたのですから、新しい門出を明るい気持ちで迎えてほしいと思います。

私は、4歳のお子さんのことが母として一番気になっているだろうと思い、
私なりのアドバイスをメールしたところ、やはり最近、わがままがひどくなって苦労しているということでした。


子供は、環境がかわったり、お母さんが疲れて自分への接し方が変わると、敏感に感じ取るようです。
お母さんの愛情を確かめたくて、ぐずったり、手を焼かせたりすることもあるのです。

ですから、その不安を取り除いてあげるようにすれば、だんだんと落ち着いてくるものです。

具体的には、きちんと言葉にして、
「あなたの事をとても大切に思っているのよ。大好きよ。」
と何度でも伝えることが大切です。
そんなことわかるだろうと思うかもしれませんが、言葉にしなければわかりません。

そして、仕事が終わって、子供に会った時にも
「きょうも保育園のお友達と楽しくあそんでくれて、ありがとう。助かったわ。」
と抱きしめてあげましょう。

子供は、どんなに小さくてもお母さんの言葉を理解しています。
心をこめて話をすれば、ちゃんと伝わりますよ♪

バナナマジック。

2008-03-10 23:36:54 | 暮らし
昨夜は夜更かししてしまい、起きるのがとても辛かった~!
けさも、息子のお弁当作り。
今日は学年末試験の最終日で、そのあと、また部活動が始まります。

そこで、「お疲れ様」と「また地獄のトレーニングがんば!」の意味をこめて、息子の好物のうなぎをご飯の上にのせてあげました。
そして「今日のお弁当は豪勢だよー!」と大声で言いました。

お弁当ができ上がり、最後に部活前のエネルギー補充用のバナナを一本、バナナの房からちぎって、弁当バッグに入れ、やれやれと思ってキッチンに戻ると、あらっ?そこにバナナが一本置いてあります。

確かに入れたよね?と思って弁当バッグを確認しに行くと、
その中には5本のバナナが房になって入っていました!

大笑いしながら、朝食中の子供たちにその話をしたら、
娘に苦笑しながら言われました。
「確かに豪勢だねっ。」

ボケやすい性格は、
  ①頑固者、②人づき合いの嫌いな人、
  ③怠惰な人、④几帳面な人

だそうですが、私は③しか該当しないと思っているのですが…。

バッグが欲しい~!

2008-03-09 23:51:29 | 暮らし
最近、仕事用に新しい大きなバッグが欲しくて、暇をみつけては、あちこちの店をさがしまわっています。デザインと素材がよく、色も洋服のアクセントになりそうで、それでいて出しゃばりすぎないもの…なかなかないですね。

私は、本来は物欲というものがあまりなく、必要に迫られないと買わない方なのですが、なぜか急にバッグが気になって仕方ありません。

この歳になるとそうそう安物は持てないかしら、とか思ったりするのですが、これまでブランド物に全く興味がなく、というか、へんな反骨精神で「右にならえ」はいやでしたし、「バッグごときに何でそんなにお金をかけるんだろう?」という庶民ならではの疑問もあり。
ブランド物の使い心地のよさを実感したことがないので、この際!とも思うのですが、腰がひけて店に入れなかったり、入っても居心地悪くて、訳もなく店員さんに謝りながら出てしまうのです。

やっぱり、この歳になると、肩こりを考えて、とにかく軽くて丈夫で、財布を探さなくていいいように機能性の高いものが一番だわと、「この歳になると」の意味が反対になってしまいます。

きっと高級バッグを持ち歩いても、お育ちがあらわになってしまうでしょう。
出かける時、バタバタと家に忘れ物を取りに帰ったりしてるんですから。
ほんとうに育ちのよいかたはもっと余裕があって、雨がふれば早めに家をでて、ゆっくり雨を楽しみながら駅まで歩くことでしょう。

スピリチュアルな考え方をすれば、カバンが欲しくなるというのは、人生の転機だったり、新しいことの始まりだったりするのでしょうね。
おもしろい人や出来事との出会いに、おおいに期待!!しちゃいます。

疲れを手放しましょう。

2008-03-09 00:51:46 | 癒し
さすがに若い!

きのうビリーをやった娘に、筋肉痛どう?ときいたら、

腹筋が少々痛いだけだそうで。

あしたも友達を連れてきて一緒にやりたいのだそうで…。


からだに疲れを感じたら、

瞑想しながら、自分のからだにねぎらいの言葉をかけて感謝しましょう。

ヒーリングの音楽でも聴きながら、リラックスした状態で、

自分の肉体のひとつひとつに意識を向け、

「きょうはよくがんばったね。」「お疲れ様」「ありがとう」と

順番に言葉をかけてあげるのです。

そして内臓のひとつひとつにも感謝の言葉をかけてあげます。



「疲れ」のもとになったものは、なんだったのでしょう?

あなたの価値観にあなた自身ががんじがらめになっているからかもしれません。

ふっと、力が抜けたとき、あらたなエネルギーが湧いてくるもの。

いまさらビリー?

2008-03-07 23:39:36 | 暮らし
娘が夕方、急に懐かしの「ビリー・ザ・ブートキャンプ」のDVDをみてエクササイズを始めました。
娘の中学の学校閉鎖の影響で今週はバスケットの部活もなく、このところ、ちょっと体重が増えてしまったそうなのです。

いきなり何十分もやらずに途中でやめた方がいいよと、言ったのですが、ほぼ全部やってしまいました。明日、どうなっても知らんぞ…。

このDVDは、去年の息子の誕生日に、プレゼントしたもの。
娘や私と体質が違って、息子はやせ型。
もっと筋肉つけて太れとラグビー部の先輩達から言い渡されていたからです。

その頃、ブームで「猫も杓子もビリー」な世の中だったので、
私もちょっとやってみようと思い、腕を横に広げ、円を描くように肩のエクササイズを始めました。
ところが、2~3分で左肩に違和感が!四十肩の症状になってしまいました。
いつもろくな運動をしていないのですから、当たり前。
それを見て、息子が言いました。
「同級生のお母さんが、ブートキャンプをやったら、次の日、ベッドから起きあがれなくなって仕事を休んだらしいよ。」
そういう話は、先に聞いておきたかった~!と叫んだのを思い出しました。

人間ドックにいってきました。

2008-03-06 23:55:35 | 暮らし
朝から水も飲まずに家を出て、
予定の電車に乗り遅れそうになり走ったため、
人間ドックを予約しているクリニックに着くと、ヘロヘロの状態でした。

腹部超音波の検査では、「よく胃が痛くなる」といったせいか、
例年よりやけに丁寧に検査されました。
上半身をおこして後ろ手に両手をついた態勢でもエコーをとったりして、
「なぜ?なんかみつかっちゃったの?」
と心配になってしまいました。

胃の検査では毎度のことながらバリウムの前の発泡剤が辛かった~!
ゲップするなというのは地獄の責め苦ですよね。

ベッドがグイーンと動いて、頭がさがるぐらいになると、
自分の体重を握力だけで支えなければならず、
二の腕がぷるぷるしてしまいました。
頭に血が下がって、歯も喰いしばるので、
「これで頭の血管切れたら本末転倒じゃ~!」
と心の中で叫んでいました。

最後の脳ドックでは、磁気のものすごい音の中、うとうとしてしまい、
「私ってこんな騒音の中でも寝られるのね。これって特技といえるかも。」
と思いました。

ただ、残り数分というところで、「むむむ!」と目が覚めました。
バリウム検査の後に飲んだ下剤が早くも効いてきて、
お腹のなかで雷がゴロゴロなりだしたのです。
「これはまずいですよ。早く終われ!」
冷汗がでましたが、何とかセーフでした。恥をかかずに済みました。

そして午後は、せっかく都内まで出てきたのだからと、
さらに表参道まで足を延ばし、まだ行ったことのなかった「表参道ヒルズ」へ。

建築家の安藤忠雄氏がデザインしたというので
一度行きたいと思いながら今日までいけませんでした。

中央の吹き抜けをぐるりと囲む形で巻貝のように斜めに通路が続いていて、
吹き抜け部分のタイルの床がすべて階段になり、
その両サイドのライトがアクセントになっていて、
思った以上に癒される空間となっているなあと感じました。

平日とあって人も少なく、ゆったりと店を見て回ることができました。

その中のあるステーショナリーの店には革製の製品が揃っていて、
「まあすてきねえ」と物色していると、
制服姿の、場慣れしていない感じの高校生数人がうろうろしながら、
ぼそぼそと話をしているのが聞こえてきました。

「ちょっと高いけど買ってこうかなあ…せっかく来たから記念だしなぁ。」
「うーん、どうしようかあ。」

ああ、その気持ち、わかるなあ~と思いながらも、
「確かにお高いでしょ、これらは。おこづかい大丈夫?」と密かに心配に。

きっとそうやって、家に帰ってから、これは今は必要なかったなあ、
とか後悔しながらお金の使い方なんかも学んでいくのでしょうね。



食事は「美味しく、楽しく」いただきましょう

2008-03-05 00:55:38 | 暮らし
私は長い間、「食事は栄養を摂取するためのものである」と思ってきました。親から常に栄養バランスを考えて食べなさいと躾けられてきたのです。
私が幼少の頃からぜんそくや、いろいろな病気で病院通いが多かったため、母は私の健康にたいへん気をつかいました。ですから、栄養学的なことばかり気になり、「食べることを楽しむ」ということをしてきませんでした。
ですから、おいしい肉料理を作るために何時間もかけて煮込みをしたり、雑誌に載った遠くのレストランまで足を運ぶ友人をみては、どうしてそこまで、食べることにエネルギーを使うのか、理解できませんでした。
私をカウンセラーへと導いてくださり、今も一緒に活動しているI先生は、講演や介護福祉士の仕事もしながら、お嬢さんのコスプレ服も楽しんで作ってしまったり、マルチな才能をフル活動させてとてもバイタリティーにあふれる方なのですが、
調理師の資格もお持ちで、私はこの先生と出会ってから、「食を楽しむことこそ、真に自分の血や肉になっていくのだ」と気づきました。
それからは、今なにを食べたいのか、自分自身に問うてみて、それを食すことで、体が必要としている栄養が必然的に摂れるのだと思うようになり、食事をおいしく食べられるようになってきました。
大リーガーのイチローが、やはり食事では食べたい物しか食べないそうです。バランスとか一切気にしないと言っていました。朝食だか昼食だか忘れましたが、ここ何年もカレーライスしか食べていないそうです。それでもちゃんと元気に世界を相手に活躍していますものね!

学校閉鎖

2008-03-03 23:54:01 | 育児・こども
昼過ぎに仕事に出かけようとしたところ、中学生の娘が「ただいま~!」と帰宅。
「どうしてこんなに早いの?」
と聞くと、学校閉鎖になるといって、手紙を出しました。
こんな時期にインフルエンザが蔓延しているようです。世間では終息に向かったと聞いているのですが。
娘はうきうきしながら、これから友達の誕生プレゼントを買いに行くといいました。
「インフルエンザがはやっているんだし、ちゃんと手洗いとうがいをしてねー。友達と出歩いて大丈夫かなあ?」というと、
「わたしは ばかだから、風邪ひかないから大丈夫!」とのお言葉。
予防接種もがんとして受けに行きませんでしたので、かかる危険性も高いのになあと思いながら、心配性の私は、いつもわけもなく自信たっぷりの娘に、
「その根性はすごい。それでいいんだよなあ。」と思います。

仕事から帰ってくるとマンションの入り口で、娘の姿を発見、娘がひと足先にエレベータに乗るのが見えました。
私に気づいたようでした。
エレベーターの前に行くと、エレベーターが一階に来ていましたので、すぐに乗れました。玄関に入って、娘に
「一階を押しておいてくれたの?」
と聞くと、
「上に行く時、次におじいさんが乗りにきたみたいだったから、押しといた。
もしや、あの老人って、おかあさん~?」
といたずらっぽい口調で言いました。

素直で単純・お人好しの、犬的性格のかわいさをもつ息子と、白黒はっきり、きまぐれ猫的性格の魅力をもつ娘。両極端なふたりがわが家に同居しています。

いよいよ季節到来ですね。

2008-03-02 22:59:58 | 暮らし
KEIさま。コメントありがとう~~!
考えてみたら、あれから「四半世紀」が過ぎているのね、わお。
そりゃあお互いいろいろあってもおかしくないです!

さて、職場では「花粉症」の症状がでているかたが、
ひとり二人と増えてきました。
今年は花粉が多いとか。
接客業のかたは大変ですよね。
鼻水ズルズルで、赤鼻のトナカイさんみたいになっている場合、
マスクをするのとしないのと、どっちがエチケットに反するんでしょうか…?

わたしはアレルギー体質ですが、まだはっきりした症状はありません。
喘息の発作を予防するための吸入をしているせいではないかと
勝手に思っているのですが、
でも万年鼻づまりぎみなので、不自由であることにはかわりません…。

特に、匂いが分からないことが多く、
夏場に子供たちの体操服や靴下などを洗濯機に放り込む時には、
そのほうが助かるのですが、
食事でおいしそうな香りを存分に楽しめない時は残念です。
大好きなコーヒーの香りがわかるかどうか、
毎朝その日のバロメーターになっています。

仕事から帰宅すると、娘が鼻をズルズルさせていて、
そういえば昨日ものどが痛いといっていたので、
「かぜひいちゃった?」と聞くと、
「花粉症になった~!しかも片方の鼻だけ!」
というのです。

片鼻だけ花粉症って、あるんでしょうか?

私のダイビングこと始め

2008-03-01 23:23:49 | 暮らし
今夜やっていたTV番組「アースオデッセイ」。

美しい地球の風景を見ながら、
「ああ、また海に潜りたい!」とうずうずしてきました。

学生時代に友人に引きずり込まれて始めたダイビング。

まだスノーケリングもしたことがなかった私は、
ダイバーのライセンスを取ったばかりのその友人と久米島に行き、
知らなかった海の中の美しい世界を垣間見てしまったんです。
それは、レンタルバイクで島の裏側の岩場に行き、
スノーケリングをしてみることにしたとき。

友人がスノーケルとフィンをつけ、先に海に顔をつけました。
次の瞬間、
「キャー!こわい~!」
といって、顔をあげたのです。
「え、何?こわいって何!?」
と岩の上から聞くと、
「ものすごい数のさかな!」
と彼女が叫びました。
「ほんとに?」と私も恐る恐る海に入り、
竜宮城のような別世界をそこに見たのです。

その後、ダイバーのライセンスを取ったのは言うまでもありません。

子供が生まれてから、ダイビングから遠ざかっていますが、
私もそろそろ海に復帰したいなあ…でも、
体力がついていけないかも。

昔のようにどこのダイビングスポットへでも頑張ってタンク背負っていくゼ!みたいなことはできそうにありません。

それにしても、
地球の美しい海を、そして大地を、がんばって残したいです。
ストップ・ザ・温暖化!