朝から各ニュース番組で
ザックジャパンの優勝を報道していますね。
私も、準決勝も決勝も
最後までTV観戦した一人です♪
夜中まで観戦した甲斐あって
ほんとうにいい試合で、感動しました!
私は夜型なので
いくら遅くなっても
これまではけっこう平気だったのですが、
このところ昼間眠くて仕方なかったのです。
夜になると目がさえてしまったりして、
睡眠障害のような状態でした。
そういえば、朝おきるのが
以前より楽になったと感じる今日このごろ。
老人の睡眠周期に変わっているのかしら。
身体が悲鳴を上げてる?節制しなさいよ!と。
睡眠障害といえば、
先日、フジテレビでオンエアされた
「サイエンスミステリー、カラダと心」は
けっこう見応えがありました。
眠れないまま悶え苦しんで死んでいくという奇病、
「眠れないなら 眠らなきゃいいじゃん。」
などど軽々しく言えないのねエ…と、恐ろしかった!
人間の脳について、
様々な事例をとり挙げて
特に無意識の領域をクローズアップしていました。
人間の「思い込みの」の不思議さ、
そのパワーの物凄さを
今更ながら見た思いがしました。
解離性同一性障害(多重人格)というのは
脳が自己破壊を起こさないために
つくりだした生き方なのでしょうか…。
辛くても生きていくための手段として…。
別の人格になりきることで
記憶まで消してしまうことができるってスゴイ。
脳は記憶の受信機だと聞いていますが…受信機の
性能を自分で変えてしまったのかなあ~。
この障害については
いまだにあまり解明が進んでいないんだなあと
痛感しました。
20の人格を行き交う彼女の
記憶の断絶を埋めてあげる役目をしながら
一緒に暮している実の娘のエイミーちゃん。
自分が大人にならざるを得なかったのでしょうね
はたから見ればエイミーちゃんの方がお母さんのようです。
友人の娘だと思い込んでいる母親が
「早く娘を探して会いたい」というのを
すぐ隣できいている娘のエイミーちゃんの
淋しそうな目を見たら
涙を禁じえませんでした。
「私はここにいるよ」といっても
わかってもらえないと知っている、
深い悲しみをたたえた瞳でした。
「美しく太りたい女性たち」にしても
思い込みの力だと思います。
太っていることこそ美しいのだという人々にとっては
痩せることが恐怖なのです。
200キロを超える巨体、
「エプロン」と呼ばれる、
垂れ下がったお腹のぜい肉を
「美しい身体」として写真にとる夫が
カメラを向けながら
「いいねえ~素敵だよ」というのをきくと
「はねとび」のお笑いかと思ってしまいますが、
多くの人々が、痩せていることこそ
美しいと思い込んでいるのと同じなんですよね。
彼らから見たら、
ガリガリのグラビアモデルを
「色っぽいねエ、きれいだよ~!」
といって撮りまくるカメラマンのほうが
笑っちゃうのかもしれませんね。
お医者さんたちが「健康」と決めた数値を追い求める人々からしたら
あの方たちの生活は自殺行為だけれど、
みんな楽しくイキイキしているのですから、
「健康」を追い求めて病気チェック三昧の
不安にとらわれたヒポコンドリー的な生き方をしている人より
よほど「健康的」なのかもしれませんね~~。
ザックジャパンの優勝を報道していますね。
私も、準決勝も決勝も
最後までTV観戦した一人です♪
夜中まで観戦した甲斐あって
ほんとうにいい試合で、感動しました!
私は夜型なので
いくら遅くなっても
これまではけっこう平気だったのですが、
このところ昼間眠くて仕方なかったのです。
夜になると目がさえてしまったりして、
睡眠障害のような状態でした。
そういえば、朝おきるのが
以前より楽になったと感じる今日このごろ。
老人の睡眠周期に変わっているのかしら。
身体が悲鳴を上げてる?節制しなさいよ!と。
睡眠障害といえば、
先日、フジテレビでオンエアされた
「サイエンスミステリー、カラダと心」は
けっこう見応えがありました。
眠れないまま悶え苦しんで死んでいくという奇病、
「眠れないなら 眠らなきゃいいじゃん。」
などど軽々しく言えないのねエ…と、恐ろしかった!
人間の脳について、
様々な事例をとり挙げて
特に無意識の領域をクローズアップしていました。
人間の「思い込みの」の不思議さ、
そのパワーの物凄さを
今更ながら見た思いがしました。
解離性同一性障害(多重人格)というのは
脳が自己破壊を起こさないために
つくりだした生き方なのでしょうか…。
辛くても生きていくための手段として…。
別の人格になりきることで
記憶まで消してしまうことができるってスゴイ。
脳は記憶の受信機だと聞いていますが…受信機の
性能を自分で変えてしまったのかなあ~。
この障害については
いまだにあまり解明が進んでいないんだなあと
痛感しました。
20の人格を行き交う彼女の
記憶の断絶を埋めてあげる役目をしながら
一緒に暮している実の娘のエイミーちゃん。
自分が大人にならざるを得なかったのでしょうね
はたから見ればエイミーちゃんの方がお母さんのようです。
友人の娘だと思い込んでいる母親が
「早く娘を探して会いたい」というのを
すぐ隣できいている娘のエイミーちゃんの
淋しそうな目を見たら
涙を禁じえませんでした。
「私はここにいるよ」といっても
わかってもらえないと知っている、
深い悲しみをたたえた瞳でした。
「美しく太りたい女性たち」にしても
思い込みの力だと思います。
太っていることこそ美しいのだという人々にとっては
痩せることが恐怖なのです。
200キロを超える巨体、
「エプロン」と呼ばれる、
垂れ下がったお腹のぜい肉を
「美しい身体」として写真にとる夫が
カメラを向けながら
「いいねえ~素敵だよ」というのをきくと
「はねとび」のお笑いかと思ってしまいますが、
多くの人々が、痩せていることこそ
美しいと思い込んでいるのと同じなんですよね。
彼らから見たら、
ガリガリのグラビアモデルを
「色っぽいねエ、きれいだよ~!」
といって撮りまくるカメラマンのほうが
笑っちゃうのかもしれませんね。
お医者さんたちが「健康」と決めた数値を追い求める人々からしたら
あの方たちの生活は自殺行為だけれど、
みんな楽しくイキイキしているのですから、
「健康」を追い求めて病気チェック三昧の
不安にとらわれたヒポコンドリー的な生き方をしている人より
よほど「健康的」なのかもしれませんね~~。