「ミュゼ・ドゥ・ハンナ」を訪ねる。

きのうは大学の科目試験の日でした。
回答は論文形式なので、
たくさんたくさん文字を書いたため
きょうもまだ肩が凝ってます。。。

でも、試験慣れしてきたせいか、
初めての時のような
張り詰めた緊張を感じることもなくなり、
精神的には少し余裕ができた気がします。


大学のスクーリングで知り合った
とっても明るくポジティブで多才な女性Ｓさんと、
試験会場のエレベーターホールで
偶然に会えて、驚きました。

試験のあと、
彼女のお店に行こうと思っていたからです！

彼女は先月、
なんと自分のお店を開いたのです♪
可愛い素敵なオーガニックフラワーショップです。

彼女とは不思議とご縁があり
個人的に話をするようになったのですが
アドラーという共通点も発見し
考え方もこれから先の夢も
なんだかよく似ています。

彼女には、どんどん人を巻き込んでいく力があって、
その行動力には脱帽です。


にぎやかで温かい雰囲気の商店街の片隅に
彼女の「城」をみつけ、中に入ると、
百合の甘く芳しい香りに包まれました。
棚にはアロマオイルや
オーガニック・ハーブティーも並んでいます♪
オリジナリティあふれる心地よい空間です。


　


　　


その奥には中学生の男子がふたり、
大人しく座っていました。

お友達の息子さんで、
夕方までお預かりしているそうです。
子育て支援もしていきたいという彼女は
さりげなく彼らの相談相手をしていました。

ちょうど昨日は
商店街のイベントで
沖縄エイサー祭りの日で、
いくつかの青年会が
通りを踊りながら練り歩くのを
見学することができました！













若者の熱気ムンムンでした。

なんてラッキー♪♪


「ミュゼ・ドゥ・ハンナ」では、
フラワーアレンジメントのレッスンや
ブライダル・エステなど
もしているそうです。

こんど是非、お店をのぞいてみてくださいね♪

最寄駅は、東武東上線「大山」駅
または都営三田線「板橋区役所」駅です。


ホームページはこちら。

オーガニック・フラワーショップ「Musse de ＨＡＮＮＡ」



今日もありがとうございました♪
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老舗の絶品スウィーツ♪

昨日　出かけてロングトークしたせいか、
台風の影響か、
今日は朝から孫悟空か!?という頭の痛さでした。

午後になってもなかなか治らず
辛かったのですが
家の中でストレッチしたりしながら
なんとか頭痛薬を飲まずに
やり過ごすことができました。

写真は、
昨日のランチ会のレストラン、
日本橋の千疋屋総本店で
友人が頼んだオリジナルフルーツパフェです♪

私は昔からパフェというものを
最後まで食べきれないので、
後ろ髪ひかれながらも季節のフルーツ杏仁にしました。
低カロリーですしね♪




ブドウのジェラートも
杏仁にかけるジュレソースも
絶品でした。

値段の高さによる
思い込みもあるかもしれませんが…(笑)

それとも
待ち合わせの時間まで余裕があったので
フルーツショップのほうをのぞいたせいでしょうか。

店には品の良いブルジョワジーが
優雅に品選びをしていました。

箱詰め「フルーツギフトセット」が
７～８点入って32,000円！

千疋屋という包みを見て
「なんて読むの～？」
とか言ってる人には
もったいなくて贈れないですなぁ(笑)


さて、きのうのメンバーは
古巣の商社関係の女子たち。
すでに管理職になっている一期後輩と
有能過ぎて定年後も辞めさせてもらえず働いている大先輩。
そして、２０代のころに結婚のため退職して、
今は地元で英会話講師として活躍している元同期。

ということで、
会社の今昔物語やら
やたら複雑になっている女性社員の職種のこととか
やっぱりどこでもあるよね～な管理職の悩み、
そしてプライベートでは
オバサンになった証拠か？というエピソードも
つぎつぎ飛び出し、
大笑いしては、レストランに響き渡ってしまったことに
思わず首をすくめる４人なのでした。




こちらは　ダイニング「デーメ・テーレ」
高い天井で解放感あるラグジュアリーな空間でした♪



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校長室にて。

市内の公立小学校で校長をされている
Ｓ先生を訪ねました。

息子が小学校時代に
担任としてお世話になったのですが
卒業後には私の方がＳ先生にお会いした回数が多いのでは…。

というのも、Ｓ先生は当時からアドラー派の同志だったのです。
その言動から、どうもそんな気がすると思った私が
「もしや…」と尋ねてみると、

Ｓ先生は、学級崩壊したクラスを
アドラー心理学の理論で立て直した経験から
以来アドレリアンとして子供たちに接してきたと
打ち明けてくださったのです。

彼の生まれながらのお役目だろうと思うのですが
ここ何年もずっと苦労の多い役回りだったため
語り合える機会もなかなかとれず、
今回も２年ぶりぐらいでした。

手土産には困ることはなく、
本の虫のＳ先生には
いつも私のおススメの本を差し上げています。

今回は準備する時間がなくて
前日に書店に立ち寄り、
短い時間で選ばなければならなかったので、
自分では読んでいないのですが、
「哲学する分子生物学者」と称される
福岡伸一先生の本を直感で選びました。

「おっと、そう来たか～。」

りっぱな校長室の
応接セットのソファに腰かけ、
「自分で入れたのは初めてだ」と
（休日で誰もいなかったため）
ちょっと薄めのコーヒーを口に運びながら
ぱらぱらと本をめくるＳ先生。

他のタイトルの本はすでに読んでいるというので
やっぱり嗜好が似ているなと思いました。

最近さらに加速している
アドラー・ブームについて触れると、
「それは当然です！」
と確信的におっしゃったので嬉しくなりました。

「でも、うわべだけの理解で
分かったつもりになるのが怖いんですよね。
相手をコントロールすることに使われちゃったりすると…。」

というと、Ｓ先生も、
「そうだよね。アドラーはパワーがあるからなぁ。」


いつものように話は教育論から人生論となりました。
興味の方向性がかなり近いので
話は尽きませんでした。

ところが、

先生が自ら書いてらっしゃる通信に目を通していると
目の前の文字がフワフワと見えてきて、
しかも心臓もバクバクしてきたのです…。

なに？

私どうしたんだろ？？

文章があまり頭に入ってこないのですが、
話が盛り上がっているので
しばらくそのまま
何ごともない顔で相槌をうっていました。

それでもいっこうに
気分が落ち着いてこないので、
話の切れ目を見計らってトイレに立ちました。

それで、気がついたんです。
先日、痛めた肋骨に巻いていた
サポーターです!!

ソファに深く腰掛けていたために
腹囲が広がり、圧迫されて
血流が悪くなっていたのでした。。。

そういえばここ２日ほど
毎朝、片頭痛がしたのも
そのせいだったのでしょうか(笑)


Ｓ先生に事情を説明し
年を重ねるとすぐあちこち来ちゃいますというと、
Ｓ先生も最近、腰の手術をしたとのことでした。

その入院中に、
先生と同業の親しい友人が亡くなったという連絡が入ったそうです。
ドクターに無理を言って、
タクシーでそのかたのお通夜に出向いたそうです。
そんなところが
Ｓ先生らしいなと感じました…。



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あたふたと冷蔵庫買い換え

異常を感じたのは約一週間前でした。

冷蔵庫の扉を開けても
なんだか冷気を感じないのです…。

おや？
これってちゃんと冷えてるんだろうかぁ？

冷気がフワーッと流れ出すのを防ぐために
百均で買った冷蔵庫用のビニールカーテンを
貼り付けていたので、
それで気づきにくかったのかもしれませんね。

様子を見ていたのですが
「冷蔵庫、変だなー。
こりゃ、ついにキタな。」
夫も気がつきました。

試しに湿度計を庫内に入れました。

果たして…。

１８℃…え～～～っ!!!

牛乳パックを触ると
やはり生ぬるくなっています。

気のせいか、
庫内のどこからか
ぷ～～んと、腐敗臭が…ひえ～～。

これは一刻を争う事態！

急きょ、ネットで冷蔵庫を検索。

確か十数年前に冷蔵庫を購入した時に、
キッチン出入り口の幅を考慮せず
ぎりぎりだったため
搬入に苦労したのを思い出しましたので
もう一度幅を確認。

そして一昨日
時間をつくって、
大手家電量販店へ。

以前、説明をしてくれた女性店員が
私の顔を覚えていてくれたので
びっくりしました。
私の方も、店員さんの顔などを
覚えてしまうというヘンな特技があるので
ああ、あの時と同じ方だな～と思ったのですが、
何年か前の事だし、
その時は夫と一緒だったのです。
それを覚えているなんて♪
プロ意識高いですねぇ。

切羽詰まると人間、
サクサクと決断できるもので
ものの数分で決めてしまいました。

その後の段取りもうまくいって
翌日の午前中に配送が可能となりました。

段取りが順調で早いというのも
それはそれで大変でした～。

キッチンやリビングをお掃除して整え、
生協に返却する予定の発泡スチロール箱を利用して
搬入スタッフさんが到着と同時に
冷蔵庫内のものを大急ぎで詰め込むわけですが

当然入りきらなくなることを見越して
優先順位の高いものから
大小の保冷剤といっしょに詰め、
残りはキッチンの上や床に並べます。

出し終わったカラの冷蔵庫を
軽く掃除し、それを
スタッフさんが運び出したと同時に
裏にたまった十数年分のホコリを
掃除します。
冷蔵庫の両脇に手を入れる隙間がなく、
掃除ができないままに放ってあったので、
それはまあ、喘息持ちの私は
息を止めずにはおれませんでしたよ。

新しい冷蔵庫を
玄関からキッチンの入り口まで運び込んだスタッフさんが
私の掃除が終わるのを
じ～っと待っていてくれるものですから
焦ってしまい、
しゃがみこんでワシワシと拭き掃除しながら
ぐっと手を伸ばした時に
グキッと肋骨に痛みが走りました…。
お待たせしているので「気にしない」ことにして、
サッと場所を空けて
新しい冷蔵庫をキッチンに入れてもらいました。

肋骨は今も痛くて
ゴムベルトを巻いています(笑)

新しい冷蔵庫は冷えるまでに数時間かかります。
早く冷やしたいけれど
庫内の拭き掃除をするために
たびたび扉を開けっ放しにせざるを得ず
庫内のどこに何を入れるか考えたりしながら
結局、食料品が片付いたのは
夕方近くになってしまいました。

ほっと気が抜けると
へろへろでした～～。

また急な出費でたいへんですが

やっぱり新しい冷蔵庫は
気持ちがいいですね～♪♪


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ちょっぴりダンディだった息子。

昨日は、先週引っ越しをした息子の
新居に行ってきました♪

わが家からは東京を挟んだちょうど反対側の都市。
車がないとどうにもならないこれまでの生活から
一変しました。

私としては、息子の新居に家族で出かけて
このたび二十歳を迎えた娘のお祝いを
全員でできたらと思っていたのですが

夫は休日出勤で行けないうえ、
「私も友達と前日から出かけるから行けない」
と娘も言うので、
今回は行くのはどうしようかなぁと思っていました。

すると前日になって、
娘が現地合流できそうだというのです。

なぜかというと、
サークルのプチ旅行の行先を
あみだくじで決めたら息子の住居にほど近い場所に
遊びに行くことになったのだそうで…(笑)

そういうことがあると、
「行けってことよね？」
なんて思ってしまう私なのです。


車で行けば
ホームセンターで買い出しなどもできると思い、
高速道路なのに急カーブでブレーキが必要な首都高は
恐ろしいのでずっと避けてきたのですが、
息子のために(笑)頑張って車で運転して行きました。

案の定、部屋はものが散乱しており
やっと届いたカーテンを
息子がつるし終わり、
届いたばかりの洗濯機を
これから回すと言って
マニュアルに目を通していました。

キッチンが小さすぎて使いづらいらしく
収納方法をふたりで腕組みして考え、
ラックなどを買いに出かけたりしているうちに
日はとっぷり暮れてしまいました。

マップのナビで新居に到着した娘と
３人で食事に出かけました。

開放的なテラスもある、
なかなかお洒落なカフェ・バー・ダイニングでした♪
カウンターの奥の
ゆったりとしたサロンのソファー席に通されると、
離れた隣のソファー席には
ナウでヤングな(笑)カップルが
アップルＰＣを眺めながらくつろいでいました。

私たちはカクテルが似合う場所なのにアルコールなしで、
食事メニューばかりをつぎつぎ注文、
メニューに載ってない「ライス単品」まで注文し、
運んできたベテラン風なお姉さんに
「ライスのみのご注文は初めてでございます。」
と言わしめました(笑)

息子からは忙しさと戸惑いと気遣いで消耗した
この一週間の話を聞き、
娘からはリゾバ（リゾート・バイト）で
お客様から激励された話などが
とびだしました。

娘の成人祝いという名目でたらふく食べてしまい、
そろそろ帰りましょうというと、
息子がふわっと席を立ちました。
自分のバッグを席に置きっぱなしで帰ろうとする息子に
「どうしたの？忘れてるよ」というと、
「トイレに行ってくる」というので、
娘と私はそのままソファーに深くもたれて
話をしながら待ちました。

ふと店内を見渡した時、
会計カウンターに息子がいて、
支払いをしている様子が目に飛び込んできました。

びっくりして、娘に
「見てみて！支払してくれてる！！」
というと、娘も
「おおっ♪　兄ちゃんかっけ～。」

戻った息子に思わず上ずった声で言いました。
「やだ～びっくりしちゃった！
御馳走になっていいの？ありがとう～♪♪」

「かっこいいじゃん！」と娘も笑います。

「二十歳のお祝いに何か準備しようと思ったけど
時間がなかったから。」

私にとってはまだまだ息子の頼りなさが先に立っているので
そんな大人びた振る舞いは背伸びして見えてしまうところもあるのですが、

ダンディーを装っているんですけど
照れくささを隠しきれない息子が
可愛いなぁ～と思ってしまいました。

ダンディーがしっくりくるように、
オトナの男めざして、
これからも頑張ってね～♪



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なんだか濃かった８月。

怒涛の８月が終わり９月になりまして
なんだかホッとしています。

先週は長期リゾートバイトから帰ってきた娘と
成人式に着る振袖の「前撮り写真」を
撮りに行きました。

去年、生地を選んで仕立ててもらった振袖と、
サービスでついてくるドレス姿の撮影を行い、
一日がかりでした…。

スタジオの独特の雰囲気は異空間ですし、
そこで自分がトップモデルのようにお姫様扱いされ、
スタッフが何人もついて衣装を直したり、
背景の小道具をもってくれたり、
花びらを振り撒いたりしてくれるんですもの、
いい気分にならないはずはありません(笑)

「は～い！いいねぇ～！！」
「もう少～し、顔をこっち向けて…そうそう！！！」
「いやあ、いい目力してるねー♪」
「今度はちょっと視線を落として
うつむき加減でいってみましょうか～そうです！」

な～んて乗せられまくるのですから、
こわばって遠慮がちの娘の表情も
いつしか自信をのぞかせ、
モデルを楽しんでいるようでした。

仕上がりが楽しみです～♪


息子のほうはというと、
引っ越しがおととい無事終わり、
今日は配属先に初出勤です。

朝、メールしたところ、
緊張して５時半に目が覚めたと。
あの寝坊助の息子がです～(笑)

無事に引っ越しが終わったといっても
いろいろあったんですよ～面倒なことが。

初めての一人での引っ越しで
ぎりぎりまで仕事をしながらということもあり
予想した通り、段取り悪くドタバタでした…。

メールでアドバイスをしても
タイミング的にすぐには動けなかったり
オフの日に引っ越しの細かい点を問い合わせようとしたら
ちょうど不動産屋さんが定休日だったりと、
疲れと準備が進まないのとで
プチうつになってる様子でした。

がんばれるよう気分を上げるメールを送りながら
遠くで見守るというのは
なかなか辛抱がいる作業でした。

息子にとってたいへんだったのは、
運送屋と不動産屋での引っ越し日が
書類上、別日になっていて
（会社のほうで手続きを進めてくれたのですが…。）
搬入が翌日になってしまうことが直前に判明し
会社や運送屋その他の連絡に追われたり、

私のほうも３日ぐらい前に、
不動産屋さんに出す住民票を
至急取ってきてと頼まれ、
区役所と郵便局に走ったのですが、
（娘に続き、また…「住民票係」ですね！）
それが到着しないから
部屋の鍵を渡してもらえないだとか。

交渉すればどうにかなるもんで
念書だか書いて鍵をもらったようです。

これまでは工場実習だったので
スーツを使っていなかったのですが、
法事の際に使ったはずのスーツの
ズボンだけが見当たらず、
クリーニング店や家の中を探しまくったり、
（もう一着あるので何とかなるのですけど）

Ｙシャツが足りないだろうと買いに行ったりと
たいへんでした～(笑)


ちょうど私はスクーリングと重なっていたので
荷物搬入の日の手伝いは夫にお任せでした。

夫はフットワークが軽い方なので、
搬入作業が終わると息子と一緒に
洗濯機やカーテンなどを買いに行ってくれたようです。
（いままでは独身寮に共同の洗濯機があったのです）

夫はふだんあまり息子と関わりがないので
お互いにとって、いい機会だったのではないかな～。

息子も、連絡調整がなっとらん！という感が
否めないのですが、
ひとつの経験として
いい社会勉強になったのでは…と思っております。

私も大学のスクーリング４回と
３科目の試験もあった８月を
なんとか乗り切ったのですが

今度は来年の実習にむけて
もろもろ…。

ほっとしてる暇はないかもしれません。。。




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