名刺入れ。

外が春の嵐でたいへんなことになってます！

先ほど最寄りの路線の電車が止まりました。

ベランダにある背の高い植木が倒れました～。

せっかく咲いた桜が…心配。


昨日までまたスクーリングに
行ってまいりました。

今回は同じグループに
２０代前半の青年がいました。
保育の勉強をしながら
社会福祉士の資格も取ろうと編入したそうです。

「同窓会があったんですけど
このスクーリングと重なっちゃって
行けなかったんです。残念っす。」

「この春から同学年の友達はみんな
社会人になるんですよね。
ぼくも頑張って早いとこ卒業したいです。」

おっと！
ということは、明後日に入社式を迎える息子と
同い年ということじゃないですか！

しっかり未来を見据えていて
素晴らしいデス♪

「張ってねっ！！」

胸が熱くなり
やたら感情がこもってしまいました(笑)


こちらの息子は
とりあえず一カ月ぐらい
研修センターに缶詰めになるそうなのですが
その準備がまだ終わっていない様子。。。

明日には荷物の
運び込みをしなければならないのですが
いま必死に提出する宿題レポートを書いております。

今夜は最後なので
皆でお寿司でも食べに行きたいと思っていますが、
今日もまた娘がバイトを入れてしまっていて
行けないようで…。

兄の壮行会に出られない娘は、
そっとプレゼントを買おうとしているようで
バイトの時間より少し早めに家を出ました。

先日は息子と
研修センターでの生活で使う
部屋着や室内履きなどを買いに行きました。

そしてその時に
名刺入れも購入…♪

フレッシュマンが使うにふさわしい名刺入れを探すのは
けっこうたいへんで
かなり歩き回りました。

カジュアルでもなく
かといって高級ブランドでもなく
身の丈にあったものを探すのに苦労しましたが、

清潔感のあるなかなか素敵な名刺入れに
出会いました。

家に帰って
真新しい名刺入れを手にした息子は
なかなかいい表情でしたよ♪♪



今日もありがとうございました♪
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今日のシンクロ

爽やかな春風にソメイヨシノも
思わずほころんだ今日、
息子は大学を卒業しました。。。

私は列席しませんでしたが
同学年の子供をもつ友人は
最後だからご主人とふたりして
卒業式に行くと言っていました…。

朝寝坊三昧の息子が
今日もギリギリになってしまい
バタバタと玄関を出る後ろ姿を
見送りました。

もうちょっと感慨深いはずだったのですが(笑)

４月からちゃんと起きられるんでしょうか…(汗）

私は娘の大学に奨学金の申請をする関係で
必要書類を役所に取りに行ったり
年末まで籍を置いていた勤め先の
ブライダルサロンに源泉徴収票を
もらいに行ったりしました。

大学の奨学金は学業優秀でないと
頂けないものばかりではないので
息子も一度ならず頂きましたし
去年は娘のほうも頂けました(笑)

とりあえず申請してみるのをおススメします。

我が家の場合は夫の仕事が
不安定な立場であるため
優先していただけたのかもしれません。

人生、何が幸いするかわからないものです（大げさ？）


今日久しぶりに訪れた元職場。
サロンの定休日に当たり
スタッフ数人としか会えませんでしたが
挨拶代わりに

「学生生活をエンジョイしてるそうじゃないですか～」

「なんかどんどん若返っていません？」

などと言われて

そうか、エンジョイしてることになるのかも。

なんて改めて思い
うれしくなりました。

違うセクションにいる同年代の友人が
とっても話が合うかたで、
いつもレアな話題で盛り上がっていたのですが、
退職時に「職場の外で会おうね」
といったままになっていました。

シフトがオフだと会えないのですが
今日は会えそうな気がして、
帰りがけに彼女のセクションに立ち寄ると
やはり会えました！

少しばかり立ち話をしたあと
私はちょっと足してしまいたい用があり
その場を去ったのですが、

なぜかその店が込み合っていて
ものすごく待たされそうだったため
今日は用事を済ませることを諦めました。

それで駅前のショッピングセンターを
しばらくフラフラしておりました。

春物のお洋服など見ながら
ふっと後ろを振り返ると、

な、なんと、
私服姿のその友人がそこにいたのです。
帰宅途中に何気なくその店に入ったのだそうです。

当然、
それじゃあ是非、お茶でものみましょうと
駅前の喫茶店に入りました♪

久しぶりに、二人の間でしか通じないレア話に
花が咲いたことは言うまでもありません。

お店が混んでいたのは
この楽しい時間を過ごすための
神様の仕込み？？

ありがとうございます～♪



今日もありがとうございました♪
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新社会人まで秒読み。

４月から新社会人となる息子。
今日は髪を切りに行き
刈り上げのスッキリした髪型になって
帰ってきました。

配属先はいつ決まるのだろうと思っていたら
それは半年先になるのだそうです。

入社して半年間は
先日３日間の内定者研修が行われた研修施設に
泊まり込みになるそうで…。

驚いたことに
その研修所の場所というのが
なんと私が大学のスクーリングで行く
本キャンパスのすぐ近くなのです！

先日の研修では
はっきり言ってマイナーな駅だし
息子にとって初めて訪れる場所であるにもかかわらず、

何時の電車に乗れば間違いないとか
どこで乗り換えたほうが早いかとか、
どの車両に乗らないと途中で切り離されちゃうとか、
到着駅の改札でたら目の前にベンチがあるとか
右のロータリーのところにコンビニがあるとか
私の詳細な情報により
何ひとつ支障なく現地に到着した息子です(笑)
なんてラッキーな！

その研修中に
プログラムのひとつとして
ものづくりのドキュメンタリーＤＶＤを
全員で鑑賞したそうです。

それが息子には
どハマリしてしまったようで
感動の涙ぽろぽろ状態になり
同期のみんなに
「涙もろいんだね」と言われたそうです。

ふだん私のほうがそのテイの番組が好きで
息子に一緒に見ようと勧めても
私ほど興味をもって見ることがないものですから
その話は意外でした。

もうまもなく家を出ることになるのですが
のんびりな息子は、ちっとも準備が進んでいません。

人生経験浅いので仕方ないのですが
来月からの生活がうまくイメージできないのでしょう。

親の私のほうがハラハラ気をもんでおります。

しかしアドラー心理学でいう
「息子の課題」ですので
やきもきしながらも見守っております。

とりあえず残り少ない日々を
できるだけ触れ合っておこうと
車の運転を頼んでみたり
おススメの本を無理やり
読ませてみたりして
絡んでいるのですが(笑)

そんな私のこころを知ってか知らずか
このところ息子も妙に素直に
相手をしてくれます…。



今日もありがとうございました♪
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Win-win サービス！

お彼岸ですね。

子供たちがそれぞれ高校時代の部活、
ラグビー部とバスケット部のＯＢ会に出かけたため、
夫と二人で義父母のお墓参りに行ってきました。

家の中からは穏やかに見えた景色でしたが
北風が強くて思いのほか寒い一日でした。

義兄夫婦と車一台に乗り合わせて行ったのですが
墓地へ向かう途中、通りがかりのある店に
車が列をなして駐車場が空くのをまっていました。
誘導のためガードマンまで路上に立っていました。

店の雰囲気はログハウス風な一軒家で
レストランのようでしたが
義姉に聞いたところパン屋さんだということでした。

帰りがけにその店に
寄ってみました。

焼き立てパンのいい香りに包まれた店内。

店の外には木製の大きなテーブルがあって
そこで買ったパンを頬張っている人もいます。
友人同士で話し込んでいたりします。

びっくりしたのは、
パンを買って支払いをすると
レジのところにカップが積み重ねておいてあり
入り口付近に備えてあるコーヒーマシンで
ご自由にコーヒーをお飲みくださいというのです！
おかわりもできます。

なぁるほど～。
温かいコーヒーをいただけるんですから
今日のようにけっこうな寒さの日でも
焼きたてパンを買って
外で食べて行きたくなりますよね。

結果お店も大繁盛！

素敵なサービスだなあと感心しました。

北風に髪を振り乱されながらも
４人でコーヒーを頂きながら
まだ温かいパンを食べて帰りました。
もちろん子供たちへのお土産も買って♪



今日もありがとうございました♪
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警察署へ。

春一番が吹き荒れています♪

春の訪れは嬉しいのですが
鼻や目にくるのが辛いですね。

去年の１１月、
『警察署からの電話』　があったあの日も
今日のように、もの凄い強風吹き荒れた翌日でした。

自転車に乗った高齢者が事故にあい
その自転車がなぜか
私の名前で登録されていたのです。

一人暮らしのそのご老人は入院してしまい
親族を探す過程で私に連絡が来たわけですが、
問題の自転車はとうの昔に
廃棄処分されているはずだったものでした。

私が親族ではないとわかって
警察署のかたも途方に暮れ
自転車については私が持ち主になっているので
後日また連絡しますとのことでした。

そんな出来事も
記憶の彼方に飛んでいたのですが
今日、あの時の警察のかたから電話がありました。

聞けば事故にあったご老人は
頭がい骨陥没という大怪我だったようですが
無事退院され、
実況見分が終わったのだそうです。

本人の弁によれば、
（管理室でまとめて処分するため）集められていた
数台の中にあった私の自転車を、
捨てるなら使わせてほしいと言ってもらった、
ということでした。
その時点で警察署への手続きがまだだったのでしょう。

盗難自転車という扱いで警察署に保管されている
その私の自転車を廃棄するのであれば
盗難登録されたままなので
削除依頼をしなければならないそうです。

「これからお宅へ伺うので
自転車を確認してもらえますか？」

手続きに来てくれと言われると思っていたので
びっくりしました、

「え？来てくださるんですか!?」

「ええ。廃棄ということなら
書類を書いて
またそのまま持って帰りますから。」

「それじゃあ申し訳ないので
私が出向きますが…。」

「いや、べつにいいですよ、行きますんで。
あ、ただ…パトカーしかないんで、
パトカーでうかがいます。
もしご近所に見られて、何か悪い事したんじゃないかと
誤解されちゃったら嫌だなあとかであれば
どちらでもいいですけど～。」

「あはは～！そうですね。
私がそちらに伺います。」

そんな経緯で警察署まで出かけました。

保管されていた自転車を見ても
なぜか全く自分が使っていたという気がしません。

車体番号で調べると確かに私の名前で
登録されているそうです。

この違和感は何なんでしょうと思いながらも
ここで「私のとは思えない」
などと言おうものなら
話がややこしくなること間違いないので
黙って削除依頼の手続きをして
帰ってきました。

私の自転車で事故にあってしまったなんて
なんだか申し訳ないような
複雑な気持ちでしたが

警察署ではそのご老人の名前や住所は
教えられないとのことでした。

無事に退院されたんですから
このままいつまでも
お元気でいてほしものです。


今日もありがとうございました♪
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がんばれ就活生。

４日間のスクーリングに行っておりました～。
通勤ラッシュが始まる前に出かけ、
午後６時すぎまで、
まる４日間勉強漬けはきつかったです！

でもこんなもので弱音を吐いてはいけません、
クラスが一緒だったかたには
８日連続、さらに十数日連続という強者がいました！！

辛かったことと言えばもうひとつ、
寒かった初日に館内の暖房が故障、
教室ではみんなガタガタと震えながら
ダウンジャケットを羽織って受講していました。

そのせいか花粉症のように
鼻水がどどっと止まらなくなり
少々喘息も出てきて
後半のスクーリングに出席できるか
危ぶまれましたが、
気合で無事乗り切れました～ホッ。

スクーリングに行くと
グループワークなどがあり
いろいろな方と仲良くなれるので
楽しいです。。

ところで
電車内で遭遇した光景…。

向かいに座ってる就活スーツの男子が
腿の上に乗せた就活バッグの上に書類を出して
何か懸命に作業していました。
写真を履歴書に糊づけしているのでした。

線の細い几帳面な感じの男の子なんだけど、
そこははやはり事務処理にはなれてないのか、
写真を貼ったっ後に捺印する段になって、
台にしている柔らかいバッグが災いして大失敗！
思わず「やべ！」と顔をしかめました。

去年の今ごろは、
息子も同じ立場だったなあ…。

あの頃の息子の大変さを思い出します。

青年はそっとバッグの硬い部分を確認して
上から重ねて判を押していました…。

向かい側で見ていた私としては
作業中にひょいと腿の脇に置いた
ペンケースが気になって仕方ありません。

作業に夢中になっている彼は
きっとあのままペンケースをしまい忘れて
電車を降りるにちがいない、
そうしたらすかさず、声をかけてあげなきゃ。

私は密かに身構えていたのですが、
彼は当たりまえのようにスッとペンケースをとり、
就活バッグにしまっていました。

さすが～…なんだかホッとしながら

彼の就活の成功を祈りました…。



今日もありがとうございました♪
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三陽メディアフラワーミュージアム（旧「花の美術館」）へ。

昨日は晴天ながら、
卒業式のシーズンが到来するというのに
真冬のような木枯らし吹き荒れる日でした。

諸事情により延期になっていた友人たちとの
ランチ会をしました。

ちょっと衝撃的だったのですが、

久しぶりに会った友人のひとりが、
お目目ぱっちりな美女になっていて
何歳も若返っていたのです！！

目が変わると人の印象って
かなり変わるものです。

美容整形ではありません。
長年悩んでいた「眼瞼下垂」という
目が開けにくくなる症状を改善するための
手術にふみ切ったのです。

その動機づけになったのが
「同窓会」だというのですから
女心ね～とか言いながら
みんなで笑ってしまいました♪

お食事をしながら近況報告をしたあと、
その彼女の提案で
花の美術館に行ってみようということになりました。
今は　『三陽メディアフラワーミュージアム』　と
名称が変わっています。

子供たちがまだ小さかった頃に訪れて以来です。
あれはラベンダーが咲く時期で
ミュージアム前の庭が一面の美しい紫に彩られていました。

ちょうど３年前の東日本大震災で
この花の美術館も
液状化による一時閉鎖を余儀なくされましたが
半年ぐらいして再開にこぎつけたようです。

このたびは
温室がちょうど修繕中で（今日まで！）
見学できませんでしたが
通常の館内だけでも十分癒されました～♪♪


　　



　　

　　　この季節はチューリップですね
　　　たくさんの色がみられます
　　　チューリップ、好きです！


　　



　　



　　

　　シンデレラの靴のようですが…。
　　中に敷き詰められているのは
　　何と、バラのトゲ!!　



　　


　　


　　

　　展示室ではスパらしい盆栽が。
　　盆栽は芸術ですねえ！


ミュージアムに併設されているレストランで
コーヒーでも…と入り、
しっかりあんみつなどいただいてしまいました♪


　『三陽メディアフラワーミュージアム公式ブログ』　でも
　彩り豊かなお花がみられますよ！！



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いよいよ近づく別れの日!?

息子の卒業が確定しました～♪

やれやれほっとしました…。

息子も内心不安があったのか、
ＰＣで取得単位数を確認して
卒業ラインに達したのを見て
フ～～ッ！とイスの背にもたれかかりました。

娘が大学のスキー授業から帰ってきた翌日でして
バイトが休みで家族そろっていたので
お祝いに夕食を外へ食べに行きました。

明るいんだけれど落ち着いた感じの居酒屋。
グルメ番組で紹介されているだけあり
お料理はどれも絶品でした。

「スタッフさんたち同士も
仲が良さそうで楽しそうだね。」と娘。
親しみやすさが感じられました。

私が帰りの運転をすることになっていたので
息子も珍しくけっこうなハイペースで飲み
いい感じに酔いがまわって
いつになく饒舌になっていました。

そして担当スタッフさんにまで話しかけてました。
「居酒屋の仕事はたいへんっすよね～。」
「あ、やったことあるんですか？」
「はい、４カ月ぐらい。辛かったっす。
辛くないですか？」
単刀直入過ぎな問いかけに
スタッフさんは、初対面のお客様にどこまで
ホンネで話していいものかと
ちょっと当惑した顔でしたが
息子が
「いや、オレは向いてなかったんで。」
というと
「そうですね、向き不向きありますからねぇ。」
ニコニコと答えてくれました。

「王さまにはなれそうですか？」

酔っ払いの息子ったら
いきなりなんちゅう問いかけ？と思ったら
スタッフさんの腰についた自己紹介カードに
「将来の夢は王さまになること」
と書いてあったようなのです。

「いや～ちょっと無理でしょうねぇ(笑)。
どうしたらなれますかね～？」
「う～～む」
息子が考え込むと娘が横から言いました。
「まずは下僕を確保してみては？」
「わはは、そうですね。
とりあえず皆さん僕の下僕になってください♪」

くったくのないそのスタッフさんとは対照的に
ときどき注文を取りに来た少々年配のスタッフさんは
あきらかに慣れない様子でした。
そのぎこちなさに　こちらがハラハラしてしまいました。
息子が後から
「あのおじさんは昔のオレを見ているようだったな～。
居酒屋のバイト始めたころ
まさにあんな感じだったからなー」
その頃の何とも言えない苦しいような情けないような気持ちが
よみがえって来たようでした。

その息子ももうすぐ新社会人なんですね…。

配属が地方になって一人暮らしが始まったら
もしかするともう一生、
息子と一緒に暮らすことはないかもしれない…！

それって十分あり得ることじゃない！？

先日、…そう思いあたったとき、

思わず泣けちゃいました…。

小さい頃からの息子の顔や
さまざまな出来事が
走馬灯のようによみがえってきて

ひとり大泣き(笑)

居酒屋の席でその話をすると、
一笑に付されましたが。
夫と息子が声をそろえて

「なにを大げさな～(苦笑）」
「子離れせいよ～。」

子離れはできてるつもりだけど…。

母親ってそんなとこありますよね～。
普段は「しっかりしてよね」とか
言いながらもね。

淋しさというより

人生に対する
感慨深い思いに近いのかな～。



今日もありがとうございました♪
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