海を見に行きました。

早くも今日で１月が終わりますね～！！

なぜかここ２～３日、海に気持ちが向いていたので、

夕方、散歩がてらひとりで出かけました♪


今日も暖かな日差し…でも、やはり手袋はいりますね。


海は近いのにぜんぜん来ていませんでした。

磯の香りがなつかしい…。


思わずマスクを外して　深呼吸。。。


夕日が沈むまで
海を見つめていたかった…でも

日没の太陽は雲に隠れてしまうことが多いようですが、
今日も水平線に雲が広がってきたので、

砂浜の小さな白い貝殻をいくつか拾い、
海にさよならしました。


美しい小笠原諸島が

「世界遺産」に登録されるといいなあ～と、思いを馳せながら…。

ドロドロ血

息子が今朝、
寝ぼけ眼で食事をしているときに、

「あー、足の血が滞っている感じがする…。」

といって右足のふくらはぎをさすりました。

「最近、運動していないから
　水分取るの忘れ気味で不足してるんじゃない？」

そんなことを話しているうちに思い出しました。
先日人間ドックを受診したときのことです。


お昼近くに、糖尿病の検査をしたのですが、
血糖値を測るために、
まず甘いジュースを飲みました。

そのジュースが炭酸飲料で、
私は「炭酸はうまく飲めなくて苦手なんです…。」
といったところ、看護師さんが

「そうですか。ちょっとお待ちくださいね。」

と、棒アイスの芯のような木のマドラー？を
すっと取り出し、シャカシャカとジュースをまぜて
炭酸を抜いてくれました。

まるで銀座のホステスさんみたい…と感動。

そして30分ごとに採血しました。


その際、私の血管に刺した針から
管のほうに血液が流れてこないのです！

どうなっているんだろう？と思ったら、
看護師さんが、
「血液がドロドロになってますね。
　ちょっと注射器で引っ張ってみましょう。」
なんていうのです。

「えー！怖い。　私の体、血が回ってないんですよねえ？？」

看護師さんはちょっと笑って、
「大丈夫ですよ。昨日の夜から水分を控えているでしょう？
　検査に来る方のなかにはときどきいらっしゃいます。」
と落ち着かせてくれました。

注射器に抜き取ってから、検査用の試験官に移すのも、
手早くやらないと固まって移せなくなるんですといって、
私にアルコールを含んだ脱脂綿を渡されました。

「針を抜いたら自分で押さえててくださいね。」



それにしても、朝のコップ一杯の水。

大切さがわかりますね♪

「Ｗａｔｅｒ Ｑ」のライブ

昨夜は、伊藤先生といっしょに
お嬢様エミリちゃんのライブに行ってきました♪

前にも一度行った、
大塚の「Deepa」というライブハウス。

なんと今回、早くもトリを飾ったアニソン・バンド「Water Ｑ」！！


いつものノリノリな曲（プリキュアなど）に加え、
初のバラードにも挑戦しました。

Emilyはトークの時の声はブリブリかわいらしいのですが
歌声は実力派で、私は高音域の伸びのある声の響きが好きです。

バンドのメンバーがみんな仲良しらしく、
それが、その楽しそうな表情や息の合う様子からよくわかりました♪


いつも思うのですが、

ライブはいいねネ！！

アーティストとの距離が近いせいもあって、
その一体感がたまりません。

あと２０も若ければいちばん前に出て
キャーキャー言ってしまいそうです…。


トリだったので、
帰りの時間が遅かったのですが、
地元の駅からの帰り道、
空を見上げると
美しい半月とたくさんの星が瞬いていました。

あっ！　オリオン…。


なんだか夜空を見上げることも最近なかったなあと、
ゆっくり歩きながら、
感慨深くオリオン座を眺めました。


写真は舞台を終えた「Emily」です☆

「要精密検査」

人間ドックの結果が郵送されてきました。

開封してみると、

「要精密検査」。

ドキッ！！

見れば、Ｃランクの「要経過観察」が
いつものように数か所あり、
それに加えてＤランクとして、
再検査の項目が！！

尿検査でひっかかっていました。

尿蛋白に潜血に細菌。

「え～凄いことになってるなあ…。」

でも、検査を受けた時は咳風邪をひいていたし、
検査直前まで薬もガンガン飲んでいたので、
そのせいかも。と思い、

とにかく近くのクリニックに行ってみることにしました。

あれから３週間近く経っているので
ヤクも体から抜けているだろうし、
ちょうどいい頃かなと思いました。


最近の私は、こんなとき
「悪い結果だったらどうしよう！」
と考えるのをやめました。


「人間は健康であることが普通の状態なんだ。」

「きょうは、自分が自然治癒力を発揮し、
　元気になったことを確認するために再検査するんだわ。」


そう思うようにしています。

そうすると気持ちも楽です。
（心からそう思えればの話ですが。）

これはどなたでも効果があると思いますよ～♪

ふわっと波動が上がって、
気持ちのいい現実が現れると思います…。


今日の尿検査の結果。

尿蛋白、陰性。
細菌、　陰性。

潜血、±。これはあまり気にしなくていいそうです。


尿検査とは別に、Ｃランクの血液検査もして、
結果はまだ先なのですが、


とりあえずホッとしました。　やれやれです♪

「蒼穹の昴」ハマってます。

ＮＨＫのＢＳで放送中のドラマ「蒼穹の昴」

番組の紹介文は、

「激動の中国・清朝末期。
　そこにいたのは、鬼でも仏でもない、人間・西太后であった。
　浅田次郎不朽の名作、壮大なスケールの歴史絵巻を
　日中共同制作でドラマ化！」


以前、落合スタッフの皆さんに勧められて
文庫本で読んだので、
登場人物や話の筋もなじみ深く、
毎回楽しんでおります。


小説ではスケールが大きいことに加え、
登場人物の描写がきめ細かくて、
ドラマ化は難しいのではと思っていましたが、

スケールの点では
贅を尽くした豪華で大きな敷地の宮殿が
色彩的にも目を楽しませてくれ、
しかもその広さゆえの孤独感も響いてくる感じがいいです。

今のところは
「母」西太后と、成人した「息子（養子ですが）」光緒帝との
親子関係の葛藤・心理戦を楽しんでおります。

それと、宦官の道を選んだ純粋無垢な春児（チュンル）、
科挙"に首席合格し、やがて光緒帝の側近となる梁文秀（りょうぶんしゅう）の
ふたりを中心とした人間模様が
これからどんなふうに展開していくのか楽しみです。


今もテーマ曲である浜崎あゆみの
「ＢＡＬＬＡＤ」のメロディーが
頭の中をぐるぐるめぐって離れません♪

ドリーンの占いボード

落合のサロンに、ドリーン・バテューの
エンジェル占いボードなるものがあるのですが、

先日、モリノスさんのセッションに
ご家族づれでいらしたかだがいて、
親御さんがセッションする間、
私がお子さん二人のお相手をしました。

小学生のふたりのその兄弟は
お育ちも良くきちんとしていて、やさしくて
それでいて子供らしいやんちゃな部分もあり、
かわいいふたりでした。

占いボードは「人生の目的」とか「スピリチュアル」など、
ジャンル別に分かれており、
それと「イエス・ノー」「いつごろ起こる」というジャンルもあります。

私たちは難しいジャンルは無視し、
イエス・ノーで答えをもらえる質問をして楽しみました。

がんばっているスポーツがうまくなりますか？
○○がいつできるようになりますか？
などと聞いた後、
弟くんが、
「これ、ほんとに当たるのかなあ。」
と言い出し、
「そうだ、これでわかる。
　僕はマイケル・ジャクソンと握手できますか？」

私は「そうきたか。」と思ってドキドキしたのですが、
弟くんがサイコロをふると・・・、
『ノー』。
「うわ。当たってる。」

ホッとしたところでお兄ちゃんが
「何回やってもノーになるはずじゃん？」

「そうだね。やってみよう。」

すると、今度は…出てしまいました、

『イエス、確実に』。

ふたりは言葉を失くし「・・・・。」

私は横を向いてプッと吹いてしまいました。


一呼吸おいて、
お兄ちゃんが言いました。

「これって、夢で逢えるってことじゃない？」


おお！！お兄ちゃんったら、ステキ♪

「娘の目にも涙」

２日続いた娘の入試。

一日目の結果、予想通り沈没…。

私がネットで合否確認をして、
２日目の入試を終えて帰宅途中の娘に
メールで伝たところ、
「りょーかい♪今日の結果もそんな感じかと。」
との返信。
さりげなく慰めたのですが、

「別に思ってたより落ち込まないんだけど。」

と妙に明るい返信が来ました。

夕方、塾に出かけて
友人たちの状況を聞き、帰宅後、

「あの秀才３人組はやっぱ合格だった。
　あと、○○ちゃんと、○○くんも。」
と元気に教えてくれました。

しかしながら、娘にとって人生初めての受験。

初めて自分を評価され、
はっきりと合否で示されることが、
最初は実感できなくても、
他人の結果を聞くとやはり、
だんだんと動揺してくるに違いないと思いました。


翌日、娘は学校があり、
私がネットで確認…あ…といいながら、
受験番号をきっちり控えていなくて
受験票も部屋でみつからず（娘が持ってた）、

「確か○×△□番だけど、違ったらどうしよう。」という
またも親としてありえない状況。

そして、ＰＣ画面を覗き込むと…、

……おおっ！ありました！！

合格!?

でも、まだ確定じゃない。

私は、○×△□番の順序を変えて、
その番号も合格しているか確認。

○△×□はあった～。
え～、でも○□×△はないじゃん…。


そこへ娘が帰宅！
速攻　確認すると、
『○×△□』で「合格」でした～～♪

娘は「うそっ！　うそっ！」と連呼し、
私にガバッと抱きついてきました。

やはりあまり自信もなく、
ほぼ諦めていたうえ、
どんどん悪いことばかり想像して
かなり不安になっていたそうです。

私より私の母のほうがずっと心配して
気に病んでいたので、
「おばあちゃんにすぐに電話してあげて」
といって娘にかけさせました。
祖母の興奮した声を聞いた娘は
嬉しさと安堵でぽろぽろっと涙を流しました。

第一志望校の入試はこれからですが、
ひとつ決まってひと安心です。


「きっとあの私の『書き初め』が効いたんだわ♪♪」
という私に、娘は
「あーはいはい。」
と軽く受け流しました。


けっこう本気でそう思うんだけどなあ…。

いよいよ入試が始まりました～。

今日は子供たちの入試の初日。

心配していた娘の咳もだいたい治まり
無事に入試に臨むことができました！

良かった～♪

昨夜、準備をしながら、娘が
「明日着るカーディガン、こっちの色でもいいと思う？」
というので、
「別にどっちでもいいんじゃないの～？」というと、
「受験票の写真、試験当日の恰好で撮るようにっていって撮ったでしょ。
　なのにこっちの色じゃまずいんじゃない？」
「あ、そうだったっけ？　
　あなたしっかりしてるわねえ～。
　でも大丈夫よ、カーディガンの色くらい。
　面接でもないし。」（いい加減な親）

こんな風に、いつも私の方が「すいません」状態です。

その娘が今日試験に出かけているとき家に塾から電話があり。
このところ体調を崩していた娘を
心配してくださってのことでした。

お陰さまで今日は無事受験できましたと報告、
すると、実は先日の塾の最終模試で
成績がおもわしくなかったのだけれど
ご存じないようですねと言われました。

娘は報告もなく、
表情も、おくびにも出していなかったのですが、
実は内心ピリピリしているのかもしれません…。


一方、息子はというと、
のんびりわが道を行くほうなので、
準備や手続き的な部分で少々不安アリ…。

昨夜、センター試験の受験の心得をネットで読んでみたら、
あれこれと気になる部分が出てきて、
大丈夫かなあ～と思い、
前夜だというのに、いまさら
息子にチェックを入れてしまいました。

私　「はい、問題です。
　リスニングのとき、途中でトラブって聞こえなくなったりしたら、
　どうすればいいでしょう？」
息子「うーん、『はいっ!』と手を挙げて先生を呼ぶ。」
私　「ブー！」
息子「あれ？じゃあ「『すいませーん！聞こえないんスけど～。』という。」
私　「ブッブー！！　声を出してはいけないんです。
　他の人のリスニングの邪魔になるから。
　黙って手を挙げて、先生と紙に筆談するんです！」

すると息子が、
「筆談で、『この問題、わからないんですけど。』って書くのね。」


ちゃんと今一度、受験の心得を読んでおくように言いました。


これから、長丁場です・・・。

体調を崩さずにがんばってくれればと
願っております。

結果はどうあれ、
悔いのないよう…それにしても二人とものんびりですが。

どうか、子供たちにとって、
それぞれ一番合った学校に
導かれますように……。

加湿器を買いました。

娘の咳はまだ止まらず、ゴボゴボ…。

おまけに今週は大寒波襲来だそうじゃあないですか！


夜、寝ている間にのどがカラカラして鼻もツンツン痛い、
と以前から娘が言っていたので、
この際と思い、加湿器をＹ電気に買いに行きました。

呼びとめた店員さんは各商品の特徴をよく知っていて、
きちんと説明してくれ、さすがプロだなあと思いました。
激戦の家電量販店市場、
どの店の店員さんもサービス向上のために
たくさんのことを知っていなくてはならなくて大変ですね。

強力な空気清浄機能のついた加湿器と、
卓上に置くペットボトルを使って加湿する
アロマ対応ミニ加湿器と、
ふたついっぺんに購入しました。

さっそく小さい部屋なのに大小２台の加湿器を運転させ、
娘は快適になったと言ってくれていますが、

娘の部屋に入るともわ～っとして、
年末の大掃除でやった結露対策が
ちいっとも役立たず状態です…。

はたして、からだにいいんだか悪いんだか？

イエローカード

７日に湯島天神で合格祈願をしてから、
そのあとショッピングなどをし、
いったいどちらが目的かわからない行動をしたことで、
神の怒りをかったのか、

きのうから娘がのどを痛め、
今日には痰がからんで苦しそうにしています。

来週が私立高校の入試の本番だというのに！

どよんとした瞳をさせて、
さすがの娘も大人しくなっています。

実は年末から年始にかけて、
先に咳風邪をひいたのが私。

アレルギー体質の私がいったん咳をすると
どこまでも止まらなくなるので、
大丈夫かとめったに言わない家族も
気にしてくれていました。

少し前にようやく咳が出なくなり、
喘息が治まったところなのです。

これはやっぱり私が移しちゃったんだよね～（汗）

親として責任を感じます。

ちょっといつもより余計にやさしくなっております…。


若さによる回復力を信じつつ…。

神様、どうか早く治りますように。


また神頼みかいっ?!

神頼み！

娘が年末からずっと湯島天神にお参りに行きたいと
殊勝なことを言っていました。

本日、夫と私が人間ドックの予約があり、九段まで行くのと、
娘の中学校の授業が早く終わるので、
有楽町あたりで待ち合わせしてお参りに行くことに。

なぜか娘はうきうきとして、
有楽町にはどんなショップがあるかと聞くので、
むむっ、そっちが目的か！とわかりました。

ヤングカジュアルがあるかよくわからないけど、
イトシアあたりで時間をつぶしていてもらうことに。

途中でメールなどで連絡を取り合ったのですが、
娘は店内のイタリアンレストランで
平気でおひとり様客としてスパをたべたようです。

私たちの検診が終わり、有楽町まで出て、
娘にどこにいるのかと電話すると、

「えっとねえ…いままだ、オイオイの前あたり…。
　駅のほうに行けばいいのね？」

あとで判明したのですが、
娘は、丸井のマークの「○I ○I」を
オイオイと読んだのです…。
そのあたりまだ中学生。

大笑いした後、
湯島天神に行き、
子供たちの合格祈願をしました。

娘がおみくじをひきたいというので
夫が息子の分を、
娘が自分の分を別のおみくじ箱からそれぞれひいたら、

ふたりとも「中吉」で、
しかも番号まで同じ！！

「石川遼くんも中吉ひいてたよ。やったじゃない。」
と私が言うと、娘は
「もうひとつと迷ったから、もう一回ひく～！」
と言い出して、
今度はみごとに「大吉」を引き当て、Ⅴサイン。
そして、
「この中吉はお兄ちゃんにあげる。
　どうせ同じ内容だし。
　ダブルになって大吉ってことで。」

なんとまあ、ちゃっかりしてます。

帰りにまた、乗換え駅の有楽町で降りてあちこち歩き、
娘は自分のかわいい靴とニットをゲット。

「こんなのんびりショッピングとかしてて大丈夫なの～？？」

「大丈夫！　お参りしたし。大吉だし。」


私にはない娘のこういうところ、

尊敬します…。


写真は、湯島天神の境内にあるたくさんの梅の木のなかで、
たったひとつだけ、花をつけていた梅の木です。

書き初め？

昨日、夫が息子に
書き初めをするからそれ用の半紙があったらもってきなさい、
筆とぶんちんはあるのかい？と、
いつになくきっぱりとした口調で言いました。

昔の残りで斜めに折れ目が３つぐらいついた
書初め用半紙があったので、
息子が夫に渡すと、
訳がわからない様子の息子をみて
ではお父さんが先に…と
「絶」と書きました。

私が「絶体絶命？」というと、
息子が「なわけないだろ！」と突っ込みます。

夫は「絶対合格」と書き、
筆を息子に渡しました。

そのあと息子と娘は、
書けというなら書きますが…みたいなテンションで
第一志望校を筆で書き、
さっさと部屋に戻って行きました。


書き初めはわが家の恒例行事でもないし、
本来と趣旨も違うようなので、
「急にどうしたの？」
と聞くと、

娘が塾からもらった
入試直前の心得を書いた紙を部屋に貼ってあるのを夫が見て

そこに「ポジティブな言葉を書いて部屋に貼る」というような
ことが書いてあったからだそうです。

夫はたまに思わぬことをして笑わせてくれるのですが、
息子たちが自分から進んで念を込めて書き
よし頑張るぞと部屋に貼るのでなければ
あまり意味がないような気がするのですが…。


そして次に私に矛先が向きました。
「まだ半紙が残ってるから書いたら？」

私は、うーむ、ポジティブな言葉ねえ～？と少し考えて

「祝　合格」

と書きました。ポジティブ過ぎ？

夫はふっと笑って
さあ貼ってくるかアと部屋を出ました。


しばらくして、
部屋から出てきた娘が
リビングにくる途中で、「え～・・？」

と声をあげました。
「なんで玄関扉に『祝　合格』？？」


でもこれがなかなかどうして
見ると気分がいいのです。

受験生の親にできることなんて、
心穏やかに見守ることぐらいしかないのですから…。


もう合格した気分でいるって、
心理学的にもかなっていると思うんですよねー♪

明けましておめでとうございます♪

明けましておめでとうございます。

無事に新年を迎えることができました。

わが家は家族それぞれ、
大きな節目を迎える年になりそうです。

「自分の目の前のできごとを受け容れ、抗わず、評価せず、
　そのときできることをする。」
　
そんな感じで
今年も日々を楽しんでいきたいなあと思います。


子供のころから
もっと頑張れといわれて育った私は、
典型的ながんばりやの日本人をやってきました。

それなりに得たものもたくさんありますが、

いつも焦りのようなものや渇望感があり、
そしてゆっくり過ごすことを楽しむどころか、
暇な時間は悪！という感じで
自然とスケジュールはいつもいっぱい、
ボーっとしているのが苦痛でいたたまれない時もありました。


けれども
親の死を経験したりすることで、
生き方を見直す転機となり

たくさんの本に出会い、

「そんなに焦って頑張らなくてもいいんじゃな～い？」
「結構なんとかなるよ。」

という意識がうまれ、

ここ数年のあいだに
加速度的に意識変革が進み

今やすっかり力が抜けてしまいました…。

人って変われるものです～。


流れに身を任せていれば　ラクちん。

不安になったりする余計なエネルギーを使わなくてすみます。

ちなみに、「流れに任せる」というのは、
「無責任・無気力」とはちゃいますよ～。

「自分の人生に責任をもつ」の

「責任」とは、失敗した責任をとる、とかじゃなくて、
自分が現実をつくっていることを認め、人のせいにしない…。

目の前の状況にはちゃんと応答しなくてはなりません、

なかなか難しいですよね～。

私も親とか環境のせいとかにしちゃうときあるもんねー！


だから電話が鳴ったらでましょうね。（比喩です、比喩。）

そしていつも笑っていれば、

なぜかエキサイティングなことが起きたりするのですもの…♪


今年もどうぞよろしくお願いいたします。