最近の初体験第２弾は、鍼治療。

先日、ＣＴを通して頭の中を見てもらって、
とりあえず、安心したのもつかの間、
その後も後頭部の朦朧とした頭痛が取れず、

特に就寝して横になると
頭がパンパンになった気がして熟睡できず、
寝不足が続いています。

１２月はゆったりと過ごそうと思っていたのですが、
またなんだか忙しくなってきているので
このままの状態では
クライアントの方に迷惑をかけやしないかと
若干不安な日々となりますし

身体を絞るのも二の次になってしまっているのも
気になります。

ヘンに焦ってきた私は、
しばらく気が済むまで
あの手この手で治療してみようと思いました。


きのうは駅前のショッピングセンターの
片隅にある鍼灸マッサージの店を発見。
これは何かのご縁かも…と、
近づいてみたら、
隣の「足裏マッサージ」のお店はにぎわっているのに
その中国鍼灸の店は閑古鳥。

入口に施術師らしき
白衣のオジサンとオニイサンが
ちんまりと座って
「誰か来ないかな～」な感じ。

そうなると思わず
何事もなかったかのように通り過ぎてしまいました。

店内を一周してから
意を決して近づき、
声をかけました。

すると店内からこんどは
若い中国人の女性が出てきて
「今日は鍼の先生は近くの別の鍼灸院にいるから
これから連れて行きます、たいちょぶですか？」
と、独特の濁点なしイントネーションで言われました。

聞けば自宅の近くでしたので、
ひとりで行けますと告げ、
せっかく決心したのだからと思って
そちらの鍼灸院へ自転車で行きました。


中に入ると、先生らしき人がひとり。
なんだか暇そうに業者のような若者と談笑していて、
不安になりましたが
鍼の初体験をしました。


うつ伏せのため
鍼が見えないのですが、
ちょうど痛点に刺してしまうと
痛いのです。
痛がると、「あ～イタイですか。これはどう？」
そう言われても同じところを刺しているようで
やっぱり痛いのですが、
「まあ、大丈夫です」と遠慮してしまいました。

頭のてっぺんに鍼を刺した時に
「むくんでますね～ぷよぷよです。」

脳味噌まで刺さってんじゃないの？と
心配になりました…（笑）。

途中から汗をかき始め、
終わって起き上がると
肩から上がぐわーっと
血が巡るのがわかって
ふらつきました。

肩がとっても軽くなって
帰宅。

でも夜はまだ
頭痛がありました。

それで今日は、
落合のサロンに出向く前に
十字式健康法の施術をしてもらいに行き
背骨を矯正しました。

落合でもモリノスさんに
背中の凝りをとる
腕の運動を教えてもらいました。

もう日が落ちた時刻、
ふたりして並んで
シンクロナイズド・スイミングの様に動いているのが
通りの人からマル見えでしたでしょうね（笑）

帰り際にはかなり
頭が軽くなり、
シャキッとして帰りました。

やっぱり西洋医学と
東洋医学をうまく両方取り入れて
治療するのがいいのかも
なんて思いました。

でもそれより
日記とか書いてないで
早く寝た方がいいのかもね～♪

いよいよ５０代！

きのう５０歳の誕生日を迎えました！

半世紀を生きたわけで。

何かを成し遂げたとか
何某かの分野で功績をあげたとか
そんな誇れることもなく(笑)。

でも「生きている」だけで
誰かしらに貢献しているんだから
それで、いいんじゃないかしら。

なんだかちょっと
清々しい気持ちです。


友人の中には、
富士登山を決行したり、
ダイビングを始めたりと、
これを区切りに
新しいことに挑戦した人もいます。

けれども私にとっては
ただ昨日につづく今日という感覚なのです。

５０台に突入したからといって
今日から急に老いてしまうわけでもないし
自分が変わってしまうわけでもないし…。

たぶん私は
「５５歳が自分の区切り」
と予感しているから
昨日という日は通過点という意識なのかもしれません。

「友人にどうして５５歳が待ち遠しいの？」
と聞かれると少し答えに困るのですが、

きっといろいろな意味で
自由になれるのではないかと
思うのです。


これから
子供たちも独立していき
物理的に身体は自由になっていきます。
心のほうも、ますます
「自己解放」へと
意識を向けていきたいと思います。


きのう、娘と美容室へ行き
超ポジティブ美容師のＭさんと
話をしてパワーをもらいました。

彼女を見ていると
本当に囚われがなくて
「素敵だなあ」と思ってきました。

でも、
「あの人は凄い！」「憧れるなあ」
という気持ちの後ろには

「私には無理、あんなふうにはなれない。」
「あの人だからできるんだ」
という言葉が
隠れていたりします。

つまり、憧れているうちは
自分がそのようにはなれないのです～。

「いまからやろう！」
「今日からそうなろう！！」

って、決めればいいだけなんですよね～～♪


そうそう、
きのう娘と一緒に
ココイチ（CoCo一番屋）初体験しました！
美味しかった。
せっかく２０倍以上の辛さが用意されてるのに
私も娘も「普通」を頼み、
それでも「ちょっとカラいかも」
なんて言ってるダメなお客さんでした。


これが５０代の初挑戦です(笑)

アニバーサリー＠ペニンシュラホテル

今週末には私が、
その３日後には息子が
誕生日を迎えます。

そのお祝と、
先日の銀婚式のお祝いを
ぜ～んぶひっくるめて、
トリプル・アニバーサリーということで、
きのうは家族で食事会をしました。

息子がアルバイトでホテルの
サービスマンをしているので、
一流ホテルのサービスをみるのも
勉強になるのではと、
日比谷のペニンシュラ東京で
ディナーを頂きました。




この両サイドがダイニング・スペースです。


「ザ・ロビー」という名のとおり、
メインのエントランスを入ってすぐの
ロビーがレストランになっているのですが、

抑えた照明と高い天井の開放感
静かななかに流れるジャズの生演奏が
落ち着いたお洒落な雰囲気を醸し出していました。

案内された席がちょうど端の角で
私と娘が座った側は
長椅子で背中にクッションとなっており
ゆったりとスペースがあって
横になりたくなってしまいます。

食べざかりの子供たちは
コースで運ばれてくるお料理を
あっという間に平らげてしまい
庶民感覚丸出し。

どれも上品なお味で
３種類のパンもとても美味しく、
これまた息子が何度もおかわりして
少々恥ずかしくなりました。


せっかくの機会ですので、
私が口火を切って
夫に日ごろの感謝を伝えました。

「まずは…ちゃんと会社に行ってくれていること」

子供たちが思わず
「そんなこと？」と吹き出しました。

でも、雨でも風でも
眠くても体調が悪くても、
ちゃんと遅刻しないように必死で起きて
会社に行くって、すごくない!?

そう言うと、納得したように
子供たちがうんうんと頷きました。

そんな「当たり前」と思えることが、
どれだけ感謝に値する事か、
分かってもらいたいなと思ったのです～。

その他いくつか挙げると
夫は「そうだろー♪」と気分が良さそうでした。


続いて子供たちが私たちに
ふだん面と向かっては言わない
「それぞれのイイところ」を
教えてくれました。

娘の口から最初に出たのは、

「いい加減なところ。」

普通ならがっかりするところなのでしょうが、

「おおっ！娘よ、よくわかってるじゃない♪」
と嬉しくなりました。

「キチンとした親ほど
子供にとって迷惑なものはない」

と私は思っているので、

なるべくいい加減を装っているのです！
（言い訳も入ってます…どうもすいません。）

娘が「それで随分と助かってるよ」
と言ってくれました。

ふたりから
あらためて温かい言葉をもらい
ウルウル…。


予約時に息子の誕生日とだけ伝えてあったのですが、
娘がそっとスタッフに私もだと伝えたらしく
ハッピー・バースデーの名前入りプレートと
ろうそくが立てられたデザートが
ふたり分運ばれて来たのは
嬉しい驚きでした♪



運んできたスタッフの方が
ろうそくを吹き消すと同時に
拍手をしてくれました。

記念の写真も撮ってくれました。

大袈裟じゃなくて爽やかなサービスが
私には心地よいものでした。








正面奥の存在感のあるオブジェは、
竹の素材でできた「臥龍の門」。

目玉のような部分が地球で、
それを守っているのが上の部分の「龍」だそうです。

やはり多くの方に
「これは何を象徴しているのですか？」
と聞かれるのだそうです（笑）


食後は、
ライトアップされた街路樹が続く
丸の内の仲通りを散歩してから
駅まで歩きました。

子供たちが並んで歩き
まるで恋人同士のように見えました。

ふたりの成長を
しみじみと感じました…♪




トワイライト・ゾーンな雰囲気、
丸の内ブリック・スクエアの入り口。

「ＳＭＩＬＥ」が終わりました。

コミュニケーション・トレーニングのための講座
「ＳＭＩＬＥ」がきのうで修了しました。

思えば開始したのは
うだるような夏の時期。

途中で、いったん延期した関係で
長い期間かかってようやく
修了証をお渡しできました。

しばらく延期したのは、
参加者のカップルの
彼女側のお父様のご病気が悪化したため
彼氏の英断で急きょ
結婚式を挙げることを決意したからです。

一か月ですべての準備をして、
無事に式を挙げました。
通常は３か月ぐらい
準備に要するのですから、
それはそれは大変だったと思います。

お父様も彼女の晴れ姿を見ることができました。

そして安心されたのか、
まもなく亡くなられました…。
「花嫁姿」という娘からの素敵な贈り物。
幸せな最期だったのではないでしょうか…。

お二人にとっても
ＳＭＩＬＥを受講している間の
大きな人生の出来事でしょう。

結婚したお二人は
これから自分たちの家庭を築いていくわけで
ＳＭＩＬＥがきっと役に立っていくと思います。


最後に皆さんから

「これは言うべき問題なのかどうかや、
ものの言い方などを意識して考えるようになった」

「相手との関係の将来に希望が持てるようになった」

「あまり感情的にならなくなった」

「子供が、ありがとう！と言ってくれるようになった」

など、いろいろな感想をいただきました。


「もっとＳＭＩＬＥが広がればよいですね」

という嬉しい言葉を胸に、

これからも「布教」(笑)に勤しみたいと思います♪

いよいよ受験の話か～。

そうそう、
娘は３泊４日の修学旅行から
無事に帰ってきたのですが、
貫徹を２夜したそうで、
お土産を広げた後
すぐに爆睡、
お目覚めは翌日の昼過ぎでした。

すごく楽しかったと聞いて
まあ、詳しくは聞きませんでしたが
いい思い出ができたのだなと
ほっとしました。

夫には、銀の龍と虎が描かれた
かっこいい扇子をかってきてくれました。
私には京風な色合いの髪留めでした。

でもやっぱり、ほとんどが
自分用の食べられるお土産でした！


楽しみが終わった翌々日に
「進路説明会」を開催するというのは、
さっさと頭切り替えよーね♪という
学校側の狙い念でしょうね。

保護者を集めての説明会に行きましたが、
受験のスケジュールや進学状況、
来年度３年生の
クラス編成の話などがありました。

なにせ「とりあえず東大狙ってます。」
といっても誰も驚かない雰囲気の学校なので、
保護者の質問もハイレベルで。
私は居候気分でした(笑)。

娘はクラスの後方で「砦を守る」という
重要な役割を果たしているので、
当然、指定校推薦なんて無理だし…。
王道で頑張るしかありませんの。


そして今日は
バスケの新人戦に出かけ、
見事、勝利したそうです。
「公式戦、初勝利～～♪」
と、喜んでいました。

まだまだ部活動が優先な娘です。

大掃除終了？？

前回の日記をアップしたあと、、
就寝前にまた息子に
肩を思いきりマッサージしてもらいました。
「これで明日もスッキリ♪」

ところが、
寝ようとしたら、
揉み返しなのか
すごい気持ちの悪い頭痛が。
後頭部をうにうにと
掻き回されているような気持ちの悪さで、
横になると脈動がバクバク。
肩から背中も淀んだ感覚…。

ほぼ一睡もできず
朦朧と朝を迎えてしまいました…。

心地よく過ごしていきたい、なぁんて
豪語した直後に～！（泣）


各方面からあなたの頭は大丈夫なのか、
検査しておきなさいと勧められ、
ＣＴをすぐ取ってくれる脳外科を探して
行ってきました。

結果は、
脳こうそくなどは見受けられず
一安心しました。


事の次第を落合のスタッフに伝えると、
モリノスさんから返信が。
「よかったですね、脳軟化のほうで。」

おいっ!！

でも真っ向から否定できないところが哀しい。


そして今日はマンションの排水管清掃の日。

最上階から一階まで通しで
一軒一軒、水回りを全部
水垢をとっていただきました。

普段手抜きの我が家、
お恥ずかしいので
朝早くから
大掃除です！

どうしたって家の中も
見えちゃうわけで
綺麗に整えなきゃならないのは
水回りだけというわけには…。

掃除してもらうために
掃除する…変なの！


ゲンキンなもので、
脳が何でもないとわかると
急に元気にサクサク動けます。

清掃が終わって作業員の方が帰ると、
なんだかうずうずして
去年買って数回使ってから全く存在を忘れていた
スチームクリーナーを取り出し、
リビングからキッチンから、
玄関まで大掃除。
這いつくばってこびりつきを取り除き、
こんどはリビングのテーブルや椅子や
家具の拭き掃除もして、

晴れ晴れとして気分になりました♪

苦じゃなく楽しんでやっちゃったけど

私にしてはやり過ぎか。

ひょっとしてこれが
ダメなんじゃないの？

若干クラクラしてきました（笑）

免許更新。

今日は免許を更新してきました。

写真を撮るのだからと
かなり気合を入れて
メイクしたつもりだったのですが
出来上がりをみると
なんだかのっぺり…。

それに最近かけたパーマで
実際はそれほどみだれ髪でなくても
写真では毛先のぴょんぴょんが目立ちます。

免許更新時は
メイクは派手に陰影をつけ
（げっそり見えない程度ね！）
髪型はストレートか
毛先の広がらない髪型でいきましょう♪


それでも５年前（ゴールド免許ですから！）に比べて
なんと
口角が上がってる！

悪くない５年間だったのですね。
よく笑ってたからかな。

やつれてなくて良かった…。


さあ、あと５年間も
いっぱい笑うぞ～！

多少の笑いジワなぞ気にしない♪


自分を大切にして、
いつも心地よくいたいです。
そして
やりたくないことはしない！

これって、言うは易しです。

自分の観念を思い切って
変えなければなりませんから。


「今すぐやらなきゃ。」
「できないのはダメな人なんじゃないか。」
「私がやらなきゃ、みんなが困る。」

こう言って自分で自分を縛っているのですから…。


「ほんとうにそうなのか？」

「ほんとうは自分はどうしたいのか？」


みんなもっと

ラクに生きていいんじゃないかな～。

京都みやげねえ・・・。

今朝早く、
娘が修学旅行で
京都に旅立ちました。

いまどきは予め荷物を
宅配で送っちゃうので
割と軽装備で出かけました。

重い思いをしないものだから
なんだか余計なものばかり
持っていきました。

スチームの出るアイロンドライヤーも
持って行っちゃったし、

中２日しか着ない私服なのに
分厚いニットセーターをふたつも。

ゲームボーイのほか
Ｗｉｉリモコンまで！
本体は友達が持ってくるのだそうです。

まったく何しに行くんじゃ～～。

高校生にはお寺や神社なんて
面白くもないでしょうけど…。


思えばちょうど３年前、
中学の修学旅行も京都でした。

６月ぐらいに予定されていたのが、
あの「新型インフルエンザ」が
大流行していた時で、
１１月に延期されたんだっけ…。

去年あたりは
予防接種さえしない人も
多かったですよね。

今振り返ると
あの過剰反応、大騒ぎは
何だったのでしょう？？と
思ってしまうのは
単に私が
のど元過ぎると忘れるタイプなだけかしら。


娘に「お土産は何がいい？」と聞かれ、
食べ物しか思い浮かびませんでした。

におい袋とかかんざし、
焼き物の湯飲みなんかは
前回のお土産。

夫は扇子をリクエストしたみたいです。
私はお任せだけど、
曼荼羅のハンカチとかで
いいんじゃないかな？

買い物のときいつも
意外なほど優柔不断な娘。
迷いまくってお友達に
見限れらないか心配です…。

リラックスしたら夢を見た～。

自分の高血圧の数値を見て、
「これは生活を見直せというサインに違いない」
と思い、睡眠を充分とって、
食事にも気をつけるようにしています。

美味しいものはたいてい脂肪や糖分がたっぷり！
それをなるべく控えて、
血流を良くする野菜やお魚、
補助的に酵素飲料やサプリも
とり入れるようにしています。

肩こりも息子のマッサージでほぐしてもらい
かなり身体もリラックス…♪

血圧も正常値に戻ってきています。

やっぱり緊張をほぐすことが
大切ですよね～。


緊張から乳酸がたまって老化したり
眼精疲労や頭痛、不眠にもなりますよね。
筋肉の緊張だけでなく、
神経の緊張もそうですよね…。

緊張すると
出来ることも出来なくなりますしね…。

リラックス、大事～～♪♪

これから用を足すついでに
ウォーキングもしちゃお♪


昨日は2011年11月11日。
「1」並びの日でしたので、

11時11分に合わせて
瞑想をしました…。

が、やっぱりそのまま
寝ちゃいました(笑)

でもってその時、
すごいリアルな夢を見たのです。

なんじゃ!？っというヘンな夢…。


私の足裏に小さな魚の目があって（これは現実の話）、
ちょうど足の甲の真ん中あたりの裏、
背伸びするとちょうど体重がかかるところなのですが、

夢の中ではこれがけっこうな大きさで、
それをいじっていたら
なんだかボロッととれそうになり、

ちょっと怖かったのですが
思い切って引っ張ってみたら
それこそ眼球ごと取れたのです！！

人の目玉とか、マグロの目玉など
黒目が表面に見えているけど
中には白い大きな眼球が埋まっているわけですよね。
それがスポッと取れちゃったのです。


足の肉球がとれた感じで、
見ればきれいに穴が開いて
奥には足の甲の皮膚が見えていました！

夢ですよ、夢。


目覚めて穴の開いていない足裏を見て初めて

夢だったんだと気づきました。


いったいこれは
何のメッセージなんでしょうね～。


自分のいらないもの（魚の目）なんか
思い切って取っちゃえば～？

みたいな？？

無理やりだな～～(笑)。


そういえば夢の中でも感じたかも。

「ああスッキリした♪」って。

記録的高血圧！

先日めまいがしてからというもの、
元気は元気なのですが
肩こりがひどかったり
横になると耳鳴りもするし、
ときどきふわりという感覚もあるので、
気にはなっているのですが、

息子に肩をもんでもらって寝たら
昨日の朝はものすごいすっきりした目覚めでした♪

息子に思いきり感謝をして、
今日もやってもらいました。


きのう、喘息のほうの主治医に聞くと
それほど気にしなくて大丈夫と言われ
安堵して病院からそのまま落合へ出勤。


ところが
今朝また頭が重苦しいので
すでに高血圧で治療をしている
夫が使用している血圧計で
測定したら…なんと上が140越え！！

いつも低血圧ぎみの私は
見たこともない数値にパニックし、
何かの拍子に血管がプチッと
破裂するのを想像してしまいました。

これじゃ悪い引き寄せですね。


夫は冷静に「病院に行けば？」といい、
若干、突き放された感を覚えましたが、
夫はそんな数値でも慣れているからかも？

とにかく睡眠不足を改善するのが先決と、
午前中眠ってみました。
昼間は血圧も高めながら正常範囲に下がり
ほっと一息、
でもまた夜になると上がっていたり…。

高脂血症かしら？？

いやですねえ。

へたに血圧計とかあると
かえって心配の種が増える気がする！！

先ほど珍しく夫が
帰るコールをしてきました。
体調を心配してくれていたようです。

ちょっとした気遣いだけでも
嬉しいものですよね。


きょうこそ早めに寝よっと！

なんとか運転。

きのうは勇気づけのコミュニケーション講座「ＳＭＩＬＥ」の
開催日でした。

講座も佳境に入り、
メンバーもすっかり打ち解けあって
いい雰囲気です。

毎回感じるのですが、
人によって価値観や感じ方が違うので、
同じロールプレイをしても
感想が全然ちがったりして面白んですよね♪


さて、
仕事が続いたので
昨夜は早めに12時ごろ床に就いたのですが、

午前１時に息子からメールあり。
終電に乗れず、途中の乗換駅にいるので
迎えに来てほしいと。
そういえば教授を交えたゼミの懇親会があったのでした。

もう寝入っていたのに、
我ながらよく着信音に気づいたなあと
思います。

ついこの間
こんなことなかったっけ～？？

駅まで遠くて、
夫にお願いしてみると、
面倒くさそうな表情はみじんもなく、
あっさり二つ返事でした。

自分も迎えに来てもらったからか
もともとの性格かわかりませんが。

またしても気になって
眠りが浅くなり、寝不足～！


今日は娘が修学旅行用に借りる
大きめのキャリーバッグを
実家の母のところへ
取りに行かねばなりませんでした。

受け取るだけでとんぼ返りは
申し訳ないなと、
余計な気をまわしてしまい、
父のお墓参りも行こうねと
言っておいたのですが、

朝から頭痛がして
目が明かず、
家族を送り出してから
少し寝てみたら
予定の時間に眠さのあまり起きられず、
母に急きょメール。

一緒に行こうとしていた父のお墓参りに
母がひとりで電車で行くことになってしまい、
送迎バスの時間に間に合わせるため
かなり大変な思いをさせてしまいました。


実家で顔を合わせた時には
抗がん剤治療を続けていて
体調が思わしくない母はぐったり…。

かくいう私も、
運転するので頭痛薬を飲まずに出かけ、
高速を運転しているときは
かなり朦朧と危険だったかも…。

いい感じに混んでいたので
集中力のあるときなら
相当な緊張感をもって
運転するところなのですが、
今日は痛みのせいでぜんぜん恐怖感を感じる余裕なく、

「神様うまいこと実家まで連れてってね～」
そんな感じでした。

一台分の車間距離しかないのに
高速の分岐点付近で
追い越してきた車が
無理やり前に
入ってきても無反応…、
焦らなくてかえって良かったのかもね♪


母には言えませんけどね。

息子とこれからの話。

きのうから、ふくらはぎが筋肉痛！

なぜ？？～ああ、考えられるのは
大隈講堂の階段だけなんです…。

別に東京タワーの階段を上ったわけでもないのに、
情けないっ!!


あの晩、息子は終電で帰宅し、
きのうは一日まったりとして、

早稲田祭には２日目の今日
行くつもりでいたのに
私が仕事から帰宅すると家にいて、
聞けば天気が悪いから面倒になったとか…。


親としては
もったいない日々を送っているなあと
思ってしまうのですが。

性別も人格もそれが入っている箱も
全く自分とは違うのだし
まあ、人それぞれだからいいか…。

きのうは、
息子にペアレンツデーの報告をして、
正確にはそれにかこつけて、
ふたりでこれからの事を少し話しました。

ちょっと嬉しいそんな時間も
なかなか取れなくなった今日この頃…。


大学で聞いてきた就活のスケジュール資料を見ながら
将来の仕事のこと、
好きな事やりたい事など聞いてみたのですが、
自分もまあそうでしたが、
まだなんとなくしか考えられないのでしょう
答えといえるほどのものも聞けず…。

「今のアルバイトは何のためにやってるの？」と
お友達感覚で聞いておきました。
ちょっとした「意識」を植えつけるためなので
もちろん上から目線の「問い詰め」ではありません。
軽く疑問を投げかけるだけです。


自分が何に興味があるのかなんて
机の上の勉強ではなくて
実体験から分かるものだから
とにかくなんでもいいから動いてみるといいのに。


ちょうど息子も
同じような事を考え始めていたようで、
中学時代の仲良しだった友人と
コンタクトして
旅行の計画をたてて
話し込んでいました。


娘はもうすぐ修学旅行。
中学時代と同じ京都です。

ひとりで着々と準備してくれるので
安心感があります。
そのへん、男の子とは全然ちがいますね。

現地で着る予定の服を
買い足したりしては
部屋で鏡の前に立っています（笑）。

ペアレンツ・デー

今日は息子の大学で
毎年２年生の保護者を対象に開催されている
「ペアレンツ・デー」に参加してきました。

午後からでしたので、
お昼を軽く済ませようと、
駅近くの「モスバーガー」で
ロースかつバーガーをいただきました。

私と同世代の、やはり保護者らしき人が
数名見受けられました。

何年ぶりかのモス。
キャベツがフレッシュで
ボリューム満点。
なんだかやたら美味しかった～♪


大学のキャンパスでは、
明日の文化祭を目前に、
各サークルの面々が
必死で出みせの骨組みを金槌で
トンテンカンと組み立てていたり、
ガスボンベを運んでいたり…。




私の学生時代は、
こんなバリケードがあったら、
学生運動のあの独特の殴り書き文字が
並んでいたものだけど(笑)


忙しそうながらもみんな楽しそうに
青春してました～。

特設舞台ではリハーサルをしていて、
在校生だけなのに
たいへんな賑わいでした。

そういえば去年、白石さんと文化祭に行って
人ごみ酔いしちゃったっけ。


保護者への説明会のあと、
キャンパスツアーにも参加しました。

図書館を見学したあと
普段は見ることができない大隈講堂の中を
見学できるということで
ぞろぞろ…。
汗だくになりながら、
階段を何段も上って


時計台の時計を裏から見てきました。







これが時計の裏側♪


引率してくれたのは
教育学部の一年生、Ｉさん。

自分の親と同じ世代のおじさん・おばさん達を率いて
ちゃんと目配りがきき、
たいへん統率力のある学生さんで、
説明もしっかりしていて、

「なぁ～んて素晴らしい！」
と感服しました。

息子より年下の一年生だというのに。

彼女は高校時代に留学経験があって
現地と日本の教育との違いに驚き、
もっと教育について学びたいと、
教育学を勉強しているのだそうです！
なんと高い志よ～♪

日本の子供たちの将来を
よろしく頼みますね！！


ちなみに、わが息子はというと、
今日「も」、麻雀ですから。

「無駄な経験などない」とは言うけどさ～…。


今夜は帰ってくるのかしら…。

最期を迎えたお魚

アフリカンランプアイという淡水魚を飼っています。
飼育しているのは夫ですが。

そのうち一匹が
瀕死状態で水中でのたうっているのを
娘が発見しました。

「なんか泳ぎ方変じゃない？」

近づいてよく見ると、半透明の身体の
お腹の内臓部分がやけに膨らんでいて、
浮き袋の調節ができないのか、
病気なのかわかりませんが、
横になったり逆さになったりしています。

ひょっとして、お腹に卵を抱えていて
それを狙われた？

魚自身は本当はどうなのかわかりませんが
苦しみもがいているようにしか見えません…。

いつも世話をしている夫は
冷静に「もうだめだな。」
といったまま、
気にもとめない様子…。

どうしようもないのかもしれませんが、
やはり、だんだん弱っていくのを
ただ見ているしかないのは辛いですね。

いつもは「うん、泳いでるな。」
くらいにしか気にしていないくせにね…。
こんな時ばっかりね…。


子供のころ、
飼っていた金魚が病気で弱って
腹を上にしていると、
父がよく、ヨードチンキをたらした
水の中に移して経過観察をしていたことを
思い出しました。

元気になるのもいれば、
そのまま死んでいくのもいました。

それから、
やはり子供のころ飼っていたセキセイインコが
たいへん頭のいいインコで、
よく籠から出して遊んでいたのですが、
ある日アクシデントで下敷きになり
その事故がもとで死んでしまったことを
思い出しました。

家族みんなが
このインコに「遊んでもらって」いて、
非常に愛されていたインコだけに、
その事故から死の瞬間を迎えるまでの
数日がほんとうに辛いものでした。

インコはじっとうずくまって
苦しみに耐えて回復を
待っているかのようでしたが、
エサも食べられないまま
やがて痙攣を起こし、
父の掌のうえでクルクルと回りだしました。
身体が勝手に回ってしまうようでした。
片羽をバサつかせて
回転を止めようとしている様子が
悲惨でした…。

私と弟は泣きながら父に訴えました。
「お父さん、何とかして！」
「苦しそう、見てられない！どうしようもないの!？」

父は、
「どうしようもないんだよ…。」
と言って、優しく両手で包み込んであげるしか
すべがありませんでした。

子供ながらに
早く楽にしてあげてほしいと
安楽死を思い浮かべたことを覚えています。

そんなやり取りをした父も、
すでに他界しました…。


「死」はすべての生き物に訪れるものですし、

時の流れとともに
命は次の世代へ、
そしてまた、その次の世代へと
バトンを渡していくのですから、

それにスピリチュアリティでいえば
「死は終わりではない」わけですから、

なにも悲しがることはないのでしょうけれど…。


それを見届ける者の辛さと寂しさを
久しぶりに思い起こしています。

娘のハロウィン

娘がハロウィンで、
ピエロの仮装をしました。

同じバスケ部で近所にいる
イベント大好き女子が去年、
けっこうな凝った出で立ちで
「ひとりハロウィン」して
我が家に来たことに
刺激を受けたのかどうかわかりませんが、
今年はふたりでやったんです。

今年は彼女にしては大掛かりな
プロジェクトでしたよ～！

ひと月前から、
「ピエロ」にすると決め、
顔のデザインをどうしようかな～と
ネットを見て思案していました。

ならば暗黒系悪魔メイクのプロに
聞いてあげる～と、Ｍ氏に相談。

ご愛用の化粧品やどんな色が映えるか、
顔の作り方などを簡単に教えてもらいました。

はじめに娘が言い出した時に、
幼稚園時代のハロウィン・イベントで
衣装をつくって大変だったのを思い出し、
予め宣言しました。

「私は何も手伝えないからね～。」

それなのに、
私が勝手にメイクグッズを購入し、
何かの時のために取っておいた魔女風の黒い服を
「こんなのどうよ♪」と出してあげると、
娘が苦笑しながら言いました。

「なんだかんだ、お母さんのほうが
リキはいってんじゃな～い!?」

衣装は自分で作るからと、
学校のブラウスを一枚とりだして
両そでをチョキチョキ！！（Ｏｈ，ｍｙ…！）

そこに左右違う色のチェックの布で
ちょうちん袖をつけました。

私ももちろん袖つけの手伝いをさせられました。

そのあと、ブラウスのすそをギザギザと切って、
その先に小さなポンポンを縫いつけていました。

ぼんぼりのついたとんがり帽子に
蝶ネクタイ。
（アコーディオンのようなフリフリのピエロ襟は
時間が足りなくて諦めたようで。）

靴の先っぽにもポンポンをつけて、
ピエロっぽく演出していました。

昨夜はその後、
ひとりでクッキーを焼き始めました。
すごい根性だぁ～。

エム＆エム'ｓのカラフルチョコを
表面にくっつけてピエロカラ―の
クッキーを沢山つくり、
寝たのが
午前4時半だそうです。
私も気になって夜中に何度も
目を覚まし、キッチンに様子伺いに行きました。

お陰でまた、寝不足です～。


衣装もクッキーも
すべて学校へ持っていき、
（もちろん遅刻！！）
バスケ部のみんなにお披露目したようです。

帰宅後にピエロになった娘は、
フランケンになった友人とふたりで
駅前のショッピングセンターへ行って
プリクラを撮ったそうです。

行きも帰りも
けっこうな視線を集めたようで…。

私は若かりし頃はどちらかというと
「視線恐怖」なほうでしたので
これはきっと夫の血だわ～。


そして食後に
昨日からくりぬいたままになっていた
かぼちゃの存在を思い出し、
彫刻刀で「ジャコランタン」を
一気に作っていました。

写真がそれで～す♪

中のろうそくまで準備万端。


かわいいです…！